日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

関西呪術協会と大戦の関係

2009-03-27 01:26:43 | ネギま!関連記事
どうも、何とかバイクの修理が終わった管理人です。
でも、やはり出費は辛いわけで。給料日まで、もう少しなんだけどな。

そんなローテンションの中、ネギま!休載企画です。
前回のクラスメイト企画は柿崎なので、今回は明日菜の予定なのですが、
今回は別企画としまして、『関西呪術協会と大戦の関係』についてです。
いや、最近の休載のペースが速いので、別の企画を挟んだりしながらでないとネタのストックが。

それで関西呪術協会と大戦の関係ですが、
詠春の話によると、天ヶ崎 千草の両親は大戦で死んだとされています。
ですが、大戦は魔法世界の帝国と共和国の戦いなのに、どうして旧世界の、しかも東洋の島国の呪術協会が関連するのか?
詠春のように旧世界と交流のある共和国に協力するために参戦した可能性もありますが、
西洋魔術師を嫌う関西呪術協会が協力するとは考えにくいです。
そうなると、大戦自体には関与していない可能性があると思います。
しかし、それだと天ヶ崎の両親は何故死んだのだろうか?
そこで注目したのが、関西呪術協会が西洋魔術師を嫌っている点です。

日本は本来陰陽道の国なのに、同じ国に別の国の魔法体系の組織が属しています。
古来からある呪術協会がそれを良しとするとは思えません。
今は詠春が長を行っているから、大丈夫だろうが、長になる前はその思いは大きかったはずです。
だが、実際にあると言う事は、それを我慢しなければいけない理由があると思います。
それで自分が考えたのが、学園長の存在です。

超も警戒する相手なのだから、その実力はかなりの物だと思います。
しかも、年老いた状態でそうなのだから、若かりし頃はもっと強かった事でしょう。
つまり、関東魔法協会と戦うと言う事は、すっごく強い若い頃の学園長と戦うと言う事です。
当時の関西呪術協会の実力は分かりませんが、若い頃の学園長を相手にする人間はいないのではと思います。
そうなると、実力で追い出すわけにもいかず、ガマンするしかありません。

ここで、大戦の話に戻りますが、大戦の時に強力な戦力が欲しかった両陣営。
そこに、紅き翼に並ぶかもしれない実力を持つ学園長を戦争に参加させないわけには行きません。
なので、当然だが大戦中は学園長は日本を離れなければいけません。
そんなチャンスを関西呪術協会が黙っているわけがありません。
眼の上のたんこぶが取れたと一気呵成に関東魔法協会に攻め始めるでしょう。
これにより関西呪術協会と、関東魔法協会の戦いが始まったのではないでしょうか。
まあ、結局は関西呪術協会は戦いに敗れたのか、その関係は変わらないままです。
でも、関係は変わらなかったが、戦いなので死亡者も出たわけで。
それが、天ヶ崎の両親なのではと。

結果的には大戦ではありませんが、大戦に関する事でと言うのならば納得がいくのではと考えました。
一応は説明がつくと思うのですが、穴も多く感じるわけでして。
実際は、言葉の通りに大戦に参加していた可能性もあるしな。
まあ、いつも通りの感想ネタの埋め合わせネタなので、詰めの甘さは相変わらずなわけでした。

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