前のエントリーをしてから、GBrをつらつらと見ていたら、こちらのブログを発見。
結構、どぎつい題名だったのでみてみましたところ、別のブログの紹介でした。
もとの「乱れガク飯田明芳」ブログさんのほうは、トラックバックもできますが、「ジャックの談話室」はトラックバックもコメントも出来ない設定になっています。
さて、ジャックさんのブログの主張は……
断言しますが、一部のゲイリブにかぶ . . . 本文を読む
いわゆる保守派から同性婚に反対する意見がでております。
こちらです。
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◇家族像破壊を招く 例外認める必要ない--自民党衆院議員・稲田朋美氏
夫婦別姓に賛成するかどうかは、法が理想とする家族像をどのようなものとすべきかという価値観の違いによるだろう。現行の家族法が予定する家族とは「同じ姓、そして法 . . . 本文を読む
昨日の記事の、『渚のシンドバッド』から考えました。
☆映画の復習
『渚のシンドバッド』の岡田君扮する伊藤君が、教室でアウティングをされてから、「本当の言葉」を求めるようになるといいました。
しかし、これはやはり日本的には、大切なモチーフなんだろうと思うんですよね。同調圧力の極めて強い社会であり、個々人の違いを尊重するより「和」を重んじる社会。つまり阿部謹也先生のいう「世間 . . . 本文を読む
丸いケーキ型を買って、ケーキ作りが楽しい。
今日は抹茶とゆず入りのスポンジを焼いて、ゆず茶のもとやら、あんこやら、生クリームやら、ゼリー寄せした柿やら梨やらをのっけて心なしか和の気分。
どんな味かわからんけど、おいしいもの詰め込んだからおいしいはず。
てか、こんなことで睡眠時間を削ってる場合ではないはずなんだけどね?
先生は受験生より大変よ。
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先日、名古屋のコミュニティ・スペースRISEで開催された『ぼくらのゲイライフ・プロジェクト』という企画にいってきました。橋口亮輔監督の『渚のシンドバッド』を見て話し合うというもの。
最初にこの映画を見たときは、どうも気に入らなかったんですよね。ゲイの間でも話題になり、高校時代を思い出して涙したという人が多かった中、それをなかなか言い出せなかったものです。
今回、『渚のシンドバ . . . 本文を読む
中村中さんのコンサートが金山アスナルであるというのでいってきました。
とってもきれいで小柄な方でした。
お歌もお上手(ってあたりまえか)。
ちょっと野太い低めの声から、高い声まで操ってて、ときにどすのきいた発声で、ふわふわした浮遊感から地鳴りのような感じまで表現できる幅広さを感じました。
あとは、化け物度を増していければ、生き残れるかな。
でも、すごくがんばってほしいです。
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久しぶりに大木裕之とお電話。
正しさとか、芸術における理性・知性とか、社会における排除と包摂とか、青臭いことについて議論。
大木さんは「ぼくは、普遍的な正しさのようなものに憧れる」といってました。大木さんはおおかたの見かたを裏切ってこのうえなく理性的・知性的な人なんですよね。芸術家としては、それはいいところでもあり、足かせにもなる。
「ぼく、マーラーが大好きでさっきも聞いてたんだけ . . . 本文を読む
40代の日本人の半数がメタボってるていうのに…日本人は白人より遺伝的にメタボりやすい体質なのだ。
メタボ君は医療費の自己負担率を50%にしようという計画があると漏れ聞いたが(真偽のほどは定かでない)、スーパーサイズ日本人を作っておいて、そんなことするつもりか?
マクドナルドの扇動に乗ってはいけないな。まぁこんなもん、基礎代謝の激しい若者しかたべらんないけどね。
アメリカに行くと、スタバのマフィ . . . 本文を読む
いま行ってみたい国のひとつにブータンがある。
ヒマラヤ山脈のふもとにある小さな国で、独特の観光政策を取っているためなかなかいけないところだ。ブータンでは1日あたり2万円の消費が義務付けられており、それを観光業者に振り込まないと入国できない。そのため、貧乏な国ではあるが安上がりな旅行ができないのだ。
そのブータンの記事が元旦の中日新聞に載った。
アメリカと対比して、国民一人当たりの所得は低く . . . 本文を読む
とあるデパートで、モンゴルのお茶を試飲販売していました。プーアル茶からカビ臭さを除いて、さっぱりさせたような味(質の高いプーアル茶には臭みはないのですが……)。作り方も似ていて、土に埋めて13年間熟成させるのだそうです。 飲むとなるほど体がぽかぽかしてくる。発汗作用や脂肪を燃焼させる作用があるのだとか。なるほどモンゴルの寒い冬を過ごすにはいいお茶だと思いました。プーアル茶を切らしてい . . . 本文を読む
大通りから三回曲がり込んだ細い路地に、大きな邸宅の焼き板の塀にもたれかかりながら、季節外れの桜の花が咲いていた。
植物にとって、花がいつ咲くのかは大変重大な問題だ。時期を同じくして、みんなで花を咲かせれば、花粉を交換しあって、種をつける。その種は、さまざまな親を持ち、多少の環境が変化しても生き残る個体が誕生する可能性が高くなる。だから、多くの植物は一年の決った時期に一斉に花を咲かせる。私たち人間は . . . 本文を読む
昨日はおやすみだったので、伊勢神宮に行ってきたよ。
照葉樹林の森林の階層構造を観察しながら、内宮をお参りしてきました。行ってみるとプラセボもおおいにあるでしょうが、霊験あらたかな気がします。
今日の大発見。おかげ横丁の神具屋さんには、
「盛り塩ファンのあなたへ」
という宣伝文句で、「携帯盛り塩セット」を売ってたよ。盛り塩ファンの人なんているのかと思って、検索してみたら「お . . . 本文を読む
みなさん、あけましておめでとうございます。
お正月、いかがおすごしでしょうか?
ぼくは、今日からお仕事です。
去年は「勉強の年」という目標を立てていたんですが、まぁまぁ勉強したほうかなと思います。生物学が中心ですが、多少は社会的な問題も本は読みましたよ。
秋からは例年の季節性うつもあり、だれていましたが去年よりはマシでした。
さて知識はただもっていてもなんの役にも立ちません。来年からは、徐々に . . . 本文を読む