『遺伝子「不平等」社会』(池田清彦)の都合のよい誤解 2006年12月02日 13時15分23秒 | セクシュアリティ雑感 昨日は国際エイズデーだったんで、エイズのこともいろいろ書きたいことはあるわけです(Living Togetherのこととか、世界の感染者の状況とか)が、ちょっといま忙しくてできません。またおいおい書いていきます。 とりあえず、mixiのほうで書いてあった本の批判です。 『遺伝子「不平等」社会』という本で、池田清彦という人が同性愛の科学について批判をしていました。この人は、ネオ・ダーウィニズ . . . 本文を読む