ぼくが研究をするわけではありません。
米イリノイ大学アバナ・シャンペーン校、東アジア言語文化研究科博士課程に在籍しているジェームズ・ウェルカーさんが研究をしたいということです。 . . . 本文を読む
『嫌われ松子の一生』は考えさせられる映画でした。
アイデンティティと映画表現というものが、どうあるべきなのかってことについてね。ゲイが出てくるわけではないのだけどゲイ的だし、内面からの共感などあるはずのない境界型人格障害の女性を描き上げている。
どうやったらそんなことが可能なのか考えてみました。 . . . 本文を読む