窓際サボテン

ハヤクニンゲンニナリターイ。そんな呟きが聞こえる。
※いつのまにか大学2年生
※どぶどぶオタク化してます。

ハッピーハロウィーン

2005年10月31日 | HP関係
今日はハロウィンなのです。
外国版お盆の前夜祭なんですけども、日本でもかなりハロウィンの言葉は耳にします。
英会話教室にだいぶ前通っていたんですけど、そこでハロウィンイベントありましたね。
トリックオアトリートとかいいながらアメをもらった記憶があります・・・

そのときにハロウィンですのでなにかしらの仮装をした記憶も・・・
おそらくアメリカ人のコスプレ好きはこのハロウィンの文化が関係があると思います。
小さい頃仮装をして楽しんだ記憶がよみがえる感じなのでしょうかねぇ。
日本人はコスプレは「なりきる」ことや「完成度」を求めますが
アメリカ人のコスプレは「楽しむ」ことに重きを置いている気がします。

ここらへんからもアメリカと日本の文化の違いを発見する事ができますね。
ハロウィンは比較的盛り上がりますが
お盆って盛り上がりに欠けますね・・・

それどころかただ地味なだけだと思われます。
ですが、それが日本人であり日本の文化なんです。

わび、さびの文化万歳!

志願書

2005年10月30日 | 日記
今日は大学への志願書をかきました。
なかなかこれがめんどくさいのですね・・・
いつもパソコンで入力しているので手書きだとペースがかなり落ちます。
まぁ仕方ないっちゃ仕方ないですけどね。

パソコンでの入力だと句読点が少なくなりますね。
まるはよく使いますが点のほうをあまりつかわなくなる。
句読点 これ読めない人とかクラスにいましたよ・・・
くどくてん とか読んじゃっている人いましたよ・・・

口説くってあんたっといった感じなんですけどそこはキニシナイ。

志願する理由は別に問題なかったんですけども
自分が他人より優れていると思う点を書かなければいけなかったのです。
一応2点書いておきました
継続力とサポート力ということにしておきました。

両方とも吹奏楽カンケイですね。
吹奏楽続けていて助かりました・・・

補習はつらいよ

2005年10月30日 | 日記
今日は、土曜日ですが学校で補習があったので行ってきました。
2個俺は受講しているのですがその1個目と2個目の間に
もう1教科ありまして、それを受講していないので90分暇だったんですよ。

そんなわけでその間の90分に部室に行ってひとりで楽器吹いてました。
あ~久々の感覚。
懐かしいという気分にまでしてくれましたね。

あまりに久しぶりだったのでやり方を忘れている。
と、いったことはないのですがやはり腕は落ちていますね。
特にロングトーン。
こればっかりは毎日のトレーニングが大切ですから・・・
肺活量もいくぶん減ってきています。

そう考えるとちょっとやばい気がしなくもないです。
う~む
はやく楽器を思い切りふける状態になりたいですね。
JAZZやりたくてしかたがないのです!

講演

2005年10月28日 | 日記
金曜はやはり疲れますね。
しかも今日は性教育の講演というのがありまして辛かったです。
90分は長い長い・・・・・・
別に、性教育の講演を今更聴く必要性はないんですよ。
1年のときも2年のときも聞きましたし
1年の時には保健の授業で性教育がありましたからね。

大体内容がかぶっているわけなんですよ。
性教育は下半身の問題ではないとか言っていましたがまぁそれも
今更聞かなくてもなぁ、といった感じ

どうせならジェンダーフリーが叫ばれている中ですから
ジェンダーフリーにおける性教育のありかた、とかそっち方面だったら
聞く必要性がまた違ってきたのですけれどもね。

小学校とかの性教育は、男女別にビデオをみたりした記憶があります。
今はどうか知りませんが、結局の所男女別にするということは
男女の性差別であり、ジェンダーフリーとは到底言えないわけなんですよ。

小学校で先生が生徒男女両方とも○○さんと呼ぶという教育方針の学校がある。
と、前にテレビで見ました。
俺としてはしっくりきませんね。男の子は○○君だったし
女の子は○○ちゃんと呼ばれていましたから・・・

昔は、それが普通だったんですよねぇ。
だが時代は変わっていくものなんですね。
男女平等を否定する気持ちはありませんが、そういった表面的な事をするよりかは
もっと内面にスポットを当てたほうがよい気がします。


ブラザーズグリム

2005年10月27日 | 日記
今日は試写会でブラザーズグリムを見てきました。
点数にすると80点といったところですかね。

あらすじは、グリム童話の作者のグリム兄弟が最初は自作自演の魔女を作り出し
お金を騙し取っていたいたのですが、それがばれてとある事件の犯人を探す事に
その事件はグリム兄弟が使っていたトリックのようなものだと思っていたのですが
それがトリックではなく実際に魔法のようなものを使ってくるからさぁ大変。
グリム兄弟はその事件の謎を解くことができるのか!!

と、いった感じでしたね。
ストーリー全体のまとまりがかなりしっかりしていましたし、ストーリーの食べ残し
がなかったのも好印象です。

先週見たケシゴムはかなりストーリーの食べ残しがありましたので・・・

これといった見所といった見所というのがないような気がしますね。
しかしワクワクさせる場面は多数ありました。
不満といえば音楽でしょうか。
確かに場面を盛り上げてくれたのですが、あまり耳に残らなかったです。
もっと印象的な曲が使われててもよかったかな。

11月から公開されますので、お暇があればぜひ。
好き嫌いがあまり別れない作品だと思います。

おなかの調子が・・・

2005年10月27日 | 日記
おなかの調子があまりよくありません。
なんでだろ・・・
すっごいガスがおなかにたまっている感じがするのです・・・
困ったなぁ。

授業中にガスがたまった感じになると出さないようにするのでいっぱいいっぱいです。
なにが原因なんだか・・・

昨日からそんな感じ。
おならがでるってことは腸の動きが活発とかそんな情報は腹痛の時にいらないって
腸は元気かもしれないけどよぉぉぉ!!!

といった感じで悶絶。
これから寒くなるからさらに腹痛になるのだろうなぁ。
そしてストーブが灯油の関係でどうなることやら

お願いだエアコンでいいでないの。
ストーブしかもダルマストーブだからね・・・
中学の時はファンヒーターだったのに!
なぜなんだろうなぁダルマストーブ付け方とかもめんどうなんだよね。

消し方とかもしっかりしないと灯油が中にたまって使えなくなるし。
気温調節もうまくいかないし。
確かにあったかいけどさ、全体はあったかくないんだよ・・・
ファンヒーターじゃなぜないんだ・・・

ホワイトバンド?

2005年10月25日 | 日記
先日、MSNのニュース項目でホワイトバンドについて書かれていました。

ホワイトバンドというのは全国どこでも売っていて、白いリングをつけて
貧困について考えよう。といった趣旨のものです。
クラスにも何名かつけている人いますよ。

ちなみに俺はつけていません。

その品物は300円で購入できるのですが、一円も募金には使われないのです。
今日タワーレコードにいったらホワイトバンド売っていましたが
募金には使われないという表示がついていました。(今更感たっぷりですが・・・

アフリカの人たちは確かに日本に比べれば貧困かもしれません。
3秒に1人が死んでいるかもしれません。
ですが、それ以上にアフリカでは子供が生まれています。

最初この商品を見たときに300円のうちいくつかが募金に回されると
思いましたし、実際友人も募金に回されると勘違いしていました。

これの300円のうちに製造費にいくらか回されるのですが
その製造元が中国なのでアフリカの人たちにはまったく回されないのです。

そもそもこの活動は世界中で行われているのですがアメリカではこれの単価が
120円程度と日本の半分程度なのです。
それにホワイトバンドでなくとも、白い布でもなんでもいい。という趣旨なのですが
先日行われた東京タワーを白くライトアップするイベントに入るために
ホワイトバンド付けている人とつけていない人では料金が違いました。
白いものをつけていればいいはずなんですけどね。

あと気になる点はこの活動を支援しているNGOの中に北朝鮮を支援している団体があるという事。
と、いうことは間接的ですがホワイトバンドを買うということは北朝鮮を支援する
ということに繋がるということです。


貧困を考えるためにホワイトバンドを付けている人たちがファーストフードとかで
食事をしているとなんともいえない感じです・・・



再び当選

2005年10月23日 | 日記
ええっとこの前映画試写会があたったばかりなのに
また試写会があたりました。
映画名は「ブラザーズグリム」ブラザースだっけな。まぁどっちでもいいか。
内容はグリム兄弟のファンタジーですな。
洋画ですが、これといって知っているヒトがいません。

こんなに当選していいのだろうか・・・
運を使い果たしてしまったようなキガスル・・・

あ~死ななければいいなぁ・・・
あたりすぎてもこわいこわい

OUTLAW-ビューティフルライフ

2005年10月23日 | 日記
先日、OUTLAWというスリーピースバンドのデビューアルバムを買いました。
GEOにはなかったのでタワレコで買ってきましたよ。
そしたらバッチがおまけでついてきました。

知ったきっかけはスペースシャワーTVでCMをしていて、いいなぁと思ったのです。
あとはTBSのなんかの番組でもやってましたので。

全12曲なんですがサワヤカでポップな曲調ですね。
なかなかボーカルのヒトの声にノビがあってよい感じです。

個人的におすすめは「空を見て想う」「ビューティフルライフ」「12月のピアノ」
の三曲ですね。

CMで聴いた曲はビューティフルライフでしたね。
やはりアルバムのタイトルにもなっているだけあり、がっちりと心をつかみました。

久々にアルバムを買った気がします。
タワレコなんて久しくいってなかったもので・・・
GEOのが実際お得なんじゃないのかねぇと想い始めてからは
aikoを買うときGEOに行くようにしてましたから。

タワレコでJAZZのCD3枚入って1470円ぐらいだったのを見つけましたが
お金なかったのでまた今度買ってきます。
とりあえず音楽はすばらしいね。

私の頭の中の消しゴム(ネタばれややあり)

2005年10月20日 | 日記
今日は試写会で韓国映画【私の頭の中の消しゴム】を見てきました。
あらすじは彼女がだんだんと記憶障害で物事を忘れていくのですが
その彼女と彼氏、またその周りのストーリー
ジャンルは純愛もの。

映画としての全体の点数は70ぐらいでしょうか。
前半は50程度後半が85といった感じ。

前半はなにやらストーリーが断片的であり、場面移動が多く
正直退屈で2時間はきついなぁと思っていましたが
後半の記憶が消えていくあたりからストーリーは流れるように進み
こうぐわっとせまるようなものがありました。

えぇ2回泣きましたとも・・・

ここから詳細というかですのでネタばれありで。

この映画のあらすじというか予告編を見たときに
あ~記憶喪失なのかな~と思っていました。
記憶はイメージ記憶(思い出など)と意味記憶(これはペンなど)に分かれていて
イメージ記憶のほうだけがなくなっていくのだと思っていました。
だが、実際はそうではなくアルツハイマーだったのです。
だんだんと物事を忘れていく彼女に対する彼氏の愛はとても直球で
決してあきらめる事のない愛に心を打たれましたね。

前半は上にも書いたように退屈というか流れがつかめないんです。
気がついたら付き合っていて、気がついたら結婚式あげてて
気がついたら・・・といったように観客がおいていかれていった感じがありました。

彼氏の仕事は現場監督なんですがその社長が彼女の父親で・・・
と、定番なパターンを踏んでいます。
定番なだけにそこがあまりポイントではなかったですね。

あとは登場人物がメインの人以外は投げやり。
この人結局どうしたんだ?という人が何名もいました。

彼氏のほうは仕事がストーリーに何箇所も繋がっているのですが
彼女のほうの仕事はあまり繋がっていませんでしたね。
もうちょっと彼女の仕事に深入りさせたほうがよかったですね。

アルツハイマーになって彼氏の名前すら間違えるようになったある日
家に帰ると置手紙があり、彼女の姿がありませんでした。
そこの置手紙には一時的に記憶が戻った彼女からの手紙がおいてありました。
その内容に涙してしまいましたね。

最後は結局記憶は戻ったのか戻らなかったのかという点はハッキリと述べていなく
あ~映画を見た後の会話の種の為かな。と推測してみたり。
おそらく戻ったのでしょうけどね。

この映画を見るならばひとりでなく異性と行っていただきたいものです。
オトコひとり泣きでもかまわないですけどね(笑
周りの年齢層は比較的高めですので、そこらへんも参考にしてみてください。

この文章が映画を見る参考になれば幸いです。