自由気ままな地球人の今日も良い日な毎日・レッツゴー!

見つけた良い話、辛口世界情勢、政治話、不思議話など考えて行きたいです。
内容はご自身でご判断を。年金主婦!65歳です。

「エイリアンインタビュー」その163検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年07月30日 09時00分36秒 | エイリアンインタビュー

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エイリアンインタビューその1~38→
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こちらで、モンロー研究所39から~「エイリアン インタビュー」その55・検証とその先へ、モンロー研究所間で見ることが出来ます。→
「エイリアン インタビュー」その56~65・検証とその先へ、モンロー研究所→
「エイリアン インタビュー」その66・検証とその先へ、モンロー研究所~75まではこちら→
「エイリアン インタビュー」その76・検証とその先へ、モンロー研究所~88まで→
「エイリアン インタビュー」その89~98まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアン インタビュー」その99~104まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアンインタビュー」その105~113・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その114~123・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その124~134・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その135~145・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
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163です。



次に焦点を定めたのは、ディックに出会った場所だった。
ディックは優秀な医者で、若いころニューヨークで付き合っていた友人だった。
死後に出会った彼は、広い部屋で数人の男たちと深い議論を交わしているさなかで、こちらに気づいたしるしに、ただ手を振ってよこしたのだ。
歳は死んだときの、半分くらいの若さに見えた。

私は、あのときの大きな部屋に、簡単にたどり着くことができた。
驚いたことに、そこは無人ではなかった。
ビジネススーツを着た、いかにも普通の男性が二人、テーブルの脇で気軽な話をしていた。
私は用心しながら近づいて行った。

「すみませんが、ディックゴードンのことを、何かご存知じゃありませんか?」
二人は振り返り、目を丸くして私を見つめた。
背の高い方が口を開いた。
「申し訳ない、誰かが来るとは思っていなかったもので。お座りになりますか?お疲れでは?」
「いや、大丈夫です。私はただ…」

「待てよ。ジョージ」
もう一人が遮った。
「この人は違うぞ。見ろよ!」
二人はよくよく私を検分した。
ジョージが首を横に振る。
「あなたはまだ、生きている肉体を持っているのですか?」
私は躊躇した。
「はあ、まあ、そうなんです。でも…」
「それに、夢を見ているんじゃないってこともわかっている。」
「ええ、そうです。私は今…」

「すごい!」
ジョージは手を伸ばして私の手を握り、強く振った。
「あなたのような人のことは、話に聞いていたけれど、会うのは初めてですよ!どうだい、フレッド?」

「しかし、ここはいったい何なのですか?」
答えたのはフレッドだった。
「ある人たちが、死後やって来る場所だよ。時には、いくらか手助けが必要だけど。たいていは、こんな場所があるなんて知らないんだから。」
「どんな人たちが?」
「医者の類だよ。内科医、外科医、その他もろもろ。」
「なぜ、ここに来るんですか?」
「大きな変化のあとで、落ち着きを取り戻すためです。」
ジョージが説明してくれた。
「特に医者ってものは、患者を生かすことにかかりきりになってきたわけだから、ショックも大きいんですよ。でもなじみ深い環境の中なら、すぐに回復する。ご覧なさい。」

言われて気づいたが、私がいるのは典型的な医者のオフィスだった。
椅子とコーヒーテーブルがあり、古い雑誌の積み上げてある待合室だ。
ガラスの窓越しに、看護婦のデスクとファイルキャビネットが見える。
開け放ったドアの向こうには、机と椅子のある部屋、さらにその奥には、診察台や秤や他の器具のある部屋が見えていた。

私は二人の方に向き直った。
「誰がここを作ったんです?あなたたちですか?」
「わからない。」とフレッドが答えた。
「僕らが来た時には、もうあったからね。これはただ、医者の心を変化に適応させるために創られた作品なんだ。とてもなじみ深い。だから役に立つんだがね。」
「ここにいるのは、あなた方だけですか。」
「少なくとも、数百人はいるよ。人を迎え入れるエリアだけでもね。ここにとどまって、手助けをする係なんだ。四六時中、出たり入ったりしている。」

私はジョージの方を見た。
「あなたは、どうやってここに来たんですか?」
「ああ、(公園)に座っていたら、このフレッドがやって来て横に座ったんですよ。それで…どうしました?大丈夫ですか?」

ジョージは、私の顔に浮かんだ表情を見たに違いない。
記憶が波のように、私の心に押し寄せてきたのだった。
(公園)だって!
何年も前に、その(公園)に行ったことがある。
しかしなぜ、どのようにして、そこに行ったのかは思い出せない。
10人かそこらの男女が私を迎え、優しく声をかけてくれて、私がどこにいるのか説明してくれた。
あれは、肉体の死による心の傷をいやす場所だったのだ‥
休憩して、次にするべきことを考えるための中継地点だったのだ。
あの(公園)だ!
やっとのことで、口がきけるようになった。

「大丈夫です。教えて下さい…その(公園)はどこにあるのですか?」
答えてくれたのはフレッドだった。
私を見つめる表情は穏やかだった。
「それがあなたの探していたものなんだね?」
「わからない。でも、そうだと思うんです。」
フレッドは後ろにあるドアを示した。
「外に出て、左に曲がって、道なりに森を抜けて行くんだ。遠くはないよ。」

感謝の気持ちがあふれてきた。
「ありがとう‥二人ともありがとう。また会うかも知れませんね。私は医者じゃないけれど。」
ジョージは、私の肩をたたいた。
「機会があったら、またいらっしゃい。一人で寂しくしている医者に出会ったら、一緒に連れてきてくださいよ。」

私は外に出て、左に曲がった。
確かに森があって、大体は種類のわかる高い木々が茂っている。
小道は木々の合間を縫って続いており、私はそれをたどって行った。
先を急ぎたい気持ちはやまやまだったが、走らず歩いていくことにした。
足の裏に踏みしめる木の葉と草の感触が、なんとも心地よかった。
私は素足だった!

歩いていくと、そよ風が頭と胸を撫でて吹き抜けた。
感じる!
素足の感覚があるのと同じように、風も感じ取れるのだ。
道の左右にはオーク、ポプラ、ヒッコリー、プラタナス、栗、松、杉の木、さらには場違いなヤシの木や、私が存在すら知らなかった木まで生えていた。
花の香りが、芳醇な土の臭いと混じりあって、えも言われぬ素晴らしさだ。
匂いも感じられるのだ!

そして鳥たち…半分は見たこともない種類だ!
歌い、さえずり、呼び交わし、木から木へ飛び回っては、すいすいと道を横切る。
何百羽もいる。
そうだ、音も聞こえる!

私は驚嘆して、歩調をゆるめた。
手…そうだ、また肉体の手だ。
その手を伸ばして、かえでの低い枝から葉を一枚摘み取った。
生き生きとしてしなやかな感触。
口に入れて噛んでみる。
汁気があって、まさに子供時代に味わったかえでの葉そのものだった。

不意に私は、何が起こったのか悟った。
恐らく…今も起こり続けていることだ。
これは、人類の創造なのだ!
この道を歩いた大勢の人たちが、自分の好きな鳥や木々を創り出して、この森に付け加えてきたのだ。
この森は生きている‥生命ある創造物だ、人間に創造された被造物なのだ!
これは、地球の生命系での通常の繁殖の形をとってはいない。
地球の生命系は、人間に創造されたわけではなく、「他の何者か」の着想と計画によるものなのだが。

私がこの探求で目にしてきたものは、みな同じように、人間の精神、意識の生み出した創造物だったのだ。
医者の天国も、アグニューの道具も、父の療養室も、チャーリーの海辺の小屋も、そうだ、思いだした。
かつてチャーリーは、あれをどうやって作ったか、見せてくれたじゃないか!
何もかも、人間の創り出したものなのだ!
「基本」だ!

私達を創った創造主の存在は知っているけれど、実は私達はみな、同じ型から生まれた創造者なのか?
これまで何気なく考えてきた私の核自我とは、「原型」からとられた小さな複製、クローンのようなものなのか?
一部しか表現できないこの発想を、私達は、どこまで受け止めきれるだろう?

現実性を立証しようとでもいうように、大きなオレンジ色のオウムが私の肩に飛んできて、さえずり、そして手の中に白い落とし物を残して飛び去った。
私は笑いながら、親指と人差し指で、その温もりと粘り気を確かめた。
まったく、本物だ!
歩き続けながら、この森にはどれくらい人間の創造した動物の友がいるのだろうと考える。
そのとき、道が曲がって、木立が途絶えた。
目の前に、公園が広がっていた。

ずっと昔に訪れたときと変わっていない。
うねるように続く歩道、ベンチ、花々と植え込み、色の違う芝生、堂々とした木立、小川と噴水、頭上には小さな積雲に囲まれた暖かな太陽。
ゆるやかな起伏が見渡す限り続いている。
スロープを下り、一番近いベンチに向かって歩いて行きながら、どんな人間の精神、あるいは人間たちがここを創ったのだろう、と思いをめぐらせた。
いやしき人間の創ったものとは思えない壮麗さだ。
だがそれでも、ここはそのようにして生まれたのに違いない。
昔ここを訪れたときには、そんなことは思っても見なかった。
そうだ‥思い出したぞ…わかったぞ!
何故ここだったのか。

私が近づいて行くと、一人の女性がベンチから立ち上がった。
中背ですらりとした肢体に、褐色の大きな瞳、緩やかに波打つ、肩にかかるダークブラウンの髪。
なめらかでいくらか日焼けした顔は、東洋風でもあり、中東風でもあり、ヨーロッパ風にも見えた。
黒っぽいスラックスに、腰を覆う丈のジャケットと言ういで立ち、年齢は、35歳から50歳くらいの間で何歳ともとれる。
親しみを感じる女性だ。
…前にどこかで会ったことがある。

「とうとう来たわね!お帰りなさい、アシャニーン。」
アシャニーン…私の名前だ、別の生を生きていたときの名前だ。
それだけで、この女性のことが随分わかる。
手を握ると、本物らしい感触があった。
女性は私をベンチのことろへ誘い、私たちは腰をおろした。
他にも歩いている人たちがいた。
皆大人で、様々な服装をしている。
私たちを興味深げに見る者もあった‥なぜだろうと思ったが、どうやら私とその人たちとでは、私には感じとれない外見の違いがあるらしい。

女性の目を見ると、また微笑みが返ってきた。
記憶の片鱗が立ち戻ってくる。
「君の来ている上着は‥」
「あなたがこの前ここに来た時も、これを着ていたわ。思い出す手助けになるかと思ったのよ。」
私は頷いたが、記憶はまだ朧気だった。
前に来た時に会った、10人くらいの人たちのうちの一人であることは確かのようだ。
女性を見ると、また微笑んでいる。
私の心を読めるのか?

「もちろん読めるわ。あなたも私の心を読めるでしょう。」
「君は誰なんだい?」
「私はただのメッセンジャーよ。肉体的に死んだばかりの人たちを、ぜひともここに連れてくるようにと、あなたに伝えるのが役目。そういう人たちを、私達がお世話できるようにね。それが私達の働きだから。このことを、他の人にも教えて欲しいの。」
「そんな奇妙なことを、どうして教えられると思う?」
「あなたなら出来るわ。すでに始めている人も随分いると思う。あなたはそういう人たちが、思いだす手助けをするだけでいいのよ。そうすれば、全く客観的に、肉体の死の恐怖を取り除くことができるのだから。」

「そうして死後も生き延びるということを教えるんだね。」
「その通りよ。」
「そうしたら、実はたくさんの選択肢があるということにも、気づいてもらえるな。」
「あなたも気づいていない選択肢だってあるのよ、アシャニーン。それとも、ロバートって呼んだ方がいいかしら?」
「ロバートかボブにして欲しいな。肉体での友達はボブと呼ぶんだ。アシャニーンなんて名前を聞いたら混乱するだろうから。」
「その古い名前のあなたを知っているお友達もいるんじゃないの。」
「そうじゃないかと言う気はしてきているよ。ところで、君の名前を思い出そうとしているんだが。君は‥奥さんだ‥イレオンの…そうだ、イレオンの奥さんだな!」
「連れ合いと言った方がいいわね。」
「君の名前は…ネヴィセだった。」
「よくできました。」

「じゃあ、少し教えてくれないか。私の訪ねた、あの友人たちのいた場所…あれは、ここの延長に過ぎないのか?」
「そうよ。でも、強い信念を持っっている人は、その力に促されて、信念の導くところに行くことになる。同じ信念を持つ人たちが待っていて、彼らを助けるのよ。それはそれで、好きにさせてあげればいいの。そこが、その人が属する場所なのだから。」
「でも、これはみな…これは、信念の一つじゃないんだろう?」
ネヴィセは笑った。

「普通の意味ではね。信念は関係ないのよ。大事なのは経験だけ。ここはただ、不安を和らげるような、なじみ深い環境を提供するだけのために創られているんだから。」
「この場所は、じゃあ…?」
「あなたが何を考えようが信じようがおかまいなく、ここに存在するし、存在し続けるでしょうね。その存在を信じなくたって、消えてしまいはしないのよ。」
「誰が創ったんだい?」
「何千年も前の、人類の文明よ。その人々は、はるか昔にいなくなってしまったけれどね。ほかにもまだ、知りたいことはある?」
「私の言葉でいうところの、いわゆる自分のITに帰りたいと…帰らなくてはと…ただただ願っている人たちについては、どうなんだい?私の言いたいことはわかるだろう?」
「ええ、わかるわ。ここを立ち去る人たちは、たいていそれを目指していくのよ。」
「じゃ君たちは、我々がここに連れてくる人たちを落ち着かせて、次に何をしたいのか考える機会を与えるってわけだ。」
「その通りよ。どういう可能性があるのか、教えてあげるの。公園は、出発点に過ぎないから。住人たちが創り出した小さな場所を全部見たら、きっとびっくりするわよ。」
「何か決まりはあるのかい?」
「一つだけね。あるものに当てはまることは、別のものに当てはまらないってこと。」

「いろいろありがとう。私には、たくさんやることがありそうだな。」
「思ったより簡単に出来るはずよ、ボブ。」
「この知識…この場所について…死んだら来ることになる、この場所について知ったら、どこでまた会えるのか知ったら…究極の自由が得られるな!」
「そうね。‥帰還信号が来たんじゃないの?」
「ああ、ここには学ぶべきことがまだまだある‥でも、行かなくちゃ。もう一つだけ質問があるんだけれど…」
「聞く必要はないわ。創造のプロセスは、人間である私たちにとって、すでに既知のものよ。その成果は、もう見てきたでしょう。だからあなたのお父様は、実際にご自分の部屋を創れたのよ。」
「聞く必要はなかったな。タ・ナ・セン!」
「思い出したのね。10万年以上前の、さよならの挨拶。タ・ナ・セン!」

いともたやすく、無事に帰還することが出来た。
まったくやるべきことが山ほどある。


続く→


(注!みなさまは、どうでしょう…?ちょっと衝撃を受けられたかもしれませんね。
そして、微かに、公園の記憶がよみがえる方もいたかもしれません。
どうであれ、信念体系に行ってしまわなければ…このみんなが集まり、助けを得られ、次にどうするかじっくり考える場所であるこの公園に、誰もが、行くとこが出来るわけですね。
これを読んだ時点で、IS・BEとしての記憶の奥にしまい込まれます。
万一、急な事故で死んだとしても、必ず救援者はやってくるし、私達が心を落ち着けて、次を考え、また先に行ったものと落ち合うことのできる場所がちゃんんとある‥
と言う知識は、なんとも心強い‥と言えるのではないでしょうか。)

(注!もう一つ、ここに書かれていることを真実と仮定した話ですが‥人間の文明の歴史では、10万年以上前のホモサピエンスは、ほぼ石器時代で、文明はなかったと思われています。とすると、人類の文化というものは、実際どうだったんでしょう?興味深いですね…)
コメント

「エイリアンインタビュー」その162検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年07月29日 16時44分38秒 | エイリアンインタビュー

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162です。



第17章    さらなる仕事


死後の生というテーマに関して、地球の生命系の範囲内で得られるわずかな情報は、出来る限り検証してしまったので、あとはもう一度、個人的な記憶のストックを調べてみるしかないと思った。
私の探求は今では、死に備える保険のようなものになっていた。
自分の個人的な状況を見れば、必要が切迫していることは明らかだった。
想像するほど難しくはないと、核自我は告げている。
それに励まされて、私は探求を開始した。

私のよく知る人のうちで、その肉体の死後になって、私が体脱中に接触した人たちが何人かいる。
私の父もその一人だ。
脳卒中の後遺症で1年間散々苦しんで死んだ父は、私が見つけたとき、窓がある小さな部屋にいて、病気も良くなった様子で、暖かく声をかけてくれた。
他の一人は、エンジニアだった友人のチャーリーで、心臓発作で亡くなったのだが、私が見つけたときは、海辺の小屋にいた。

(注↑このチャーリーの話は、BBと共に遊びに行った話を以前に書いていましたね。)

パイロットで研究仲間だったアグニューには、その命を奪った墜落事故から何か月かしてから、研究室らしきところで出会った。
新しいプロジェクトのことで、興奮しきっている様子だった。

そして医学博士のディックは、胃がんで亡くなったのだが、若返って元気そうな姿で、オフィスのような部屋で、他の二人と話をしていた。
ちらっと母にも会ったが、それは体脱中ではなかった。
私が車で出勤する途中、不意に助手席に現れたのだ。
母がオハイオ州の病院で亡くなって、2~3分後のことだった。

他にも何人かいるが、本当によく知っていた人はこれだけだ。
この人たちについて考えてみると、私にわかる範囲でだが、興味深い事実が判明した。
この中には、死後について、凝り固まった考え方をする人は一人もいなかったのだ。
だが、彼らはどこへ行ったのだろう。
どうやってそこへたどり着いたのだろう。
長い間、私はその答えを追及せずに来てしまった。

考えていて気付いたのだが、両親が私に、鉄壁の信念体系を強制したことは皆無と言ってよかった。
地獄の火も硫黄もなく、悪魔も天使もなく、死後の世界について説教することもなかった。
ただ、自分のことは自分で決めるようにと言うだけだった。
両親も私も、そういう教育態度がいかに大切か、当時はわかってはいなかったのだが。

この人たち…それぞれ地球の生命系を去ったのち、私が出会った人たちは、いったいどうなったのだろうか。
私は夜ごとの体脱活動で、それを追求しはじめた。
午前3時ころ、2回の睡眠サイクルの後、完全にくつろいでリラックスした状態になる。
回転して肉体から抜けると、あっという間に肉体の側に暗闇にいた。

(注!ここで語っている・回転して肉体から抜け出る‥だが、私もこの方法を使った。ブルースモーエンが詳しく解説していて、体育でする前転後転に似たやり方で、肉体に唸りが生じているとき、例えば金縛りのような状態のときは特に抜け出やすかった。もういまは出来ない…継続して練習し続けていないとできなくなる。)


それから一瞬後には、Hバンドの縁まで来ていた。
Hバンド騒音を避けて、死にまつわる凝り固まった信念を持たなかった、あの親しい友人たちを探し始める。
まず心に浮かんだのはチャーリーだった。
軽くクイックスイッチ法でフォーカスすると、私は、チャーリーが自分で作り出した非物質の海辺の小屋に来ていた。
まるで静止画の中にいるようだった。
砂浜は普通に見えたが、小屋は空っぽだ。
雲は空に張り付いて動かず、太陽も止まったまま。
潮風もない。
チャーリーがいなくなったせいだ。
彼がいたら、すべては動いていたはずだ。

そこで私は、異常なことに気づいた。
足の裏に砂の感触があるのだ。
下を見る。
足があるぞ…素足だ。
指を曲げて砂に潜り込ませてみる。
全く自然な感触だ。
横を見ると、草地があった。
そこまで歩いていき、ふわふわ浮かんだりせず…草地を踏みしめてみた。
本物の草と変わらない。
かがんで1本摘み取った。
そこで遅ればせながら、手もあることに気が付く。
草を口に入れ、噛みしめてみる。
味も歯触りも本物だ。
生え育つ草そのものだ。

私の知っているチャーリーが、こんな風に生物を創り出せるとは思っても見なかった。
しかし、ここには、厳然たる証拠がある。
おまけに、私まで自然に肉体の形をとってしまうなんて、どう考えても普通ではない。
チャーリーは、いったいどんなエネルギー場を生み出したというのだろう。
信念体系ではないことは確かだ。
こんなものに出会うなど、予想もしていなかったことなのだから。

ゆっくり慎重にそこから遠ざかってみると、私の肉体感覚は薄れて行った。
「位置」を確認すると、そこはHバンド騒音の障壁のすぐ内側で、Mフィールドのスペクトルのうち、人間による放射の帯域であることがわかった。

それから何週間もの間、チャーリーがどこへ行ったのか探し続けた。
しかし、いくら頑張って探しても、手がかりはどこにも見いだせなかった。
次に行方を捜すことにしたのは、私の父だった。
卒中の発作のせいで、父はまる1年もの間ひどい苦痛に耐えていたが、死ぬまでその苦しみを人に伝えることが出来なかった。
そのことを知ったのは、以前、死の直後に父と出会った時だった。
あのとき病の癒えた父に出会った部屋は、今度も簡単に見つかったが、半ば予想していた通り、父はいなくなっていた。
部屋は空っぽだった。
しかし、手を伸ばすと壁に触れることが出来た。
何だって私は、いきなり手を物質化したのだろう?
壁はざらざらしていて、コンクリートかレンガのようだった。
私の知る父は、こんなものを建てられたはずはない。
となると、思ったほど父を知らなかったということか、さもなければ、誰か別の者がこの部屋をつくったのか、ということになる。

ゆっくりとその小さな部屋の上に出てみると、私の感覚は純粋に非物質なものに戻った。
Hバンド騒音の波がさほど遠くないとわかっても、私は驚かなかった。
それから努力してみたが、やはり父の行方は突き止められなかった。
父もチャーリーも地球の生命系に戻ったのか?
それとも、ITの救助者が連れ戻しに来たのか?
あの部屋も小屋も、持ち主が立ち去って無人になっていたけれど、あの場所は一体何なのだ?
あの感触は、単なる信念体系にしてはあまりにリアルだった。
好奇心が高まってくる。

幾日かしてから、またその周辺を訪ねたが、結果は似たり寄ったりだった。
アグニューについても、死後数か月してから出会った場所をもう一度見つけた。
アグニューは、軽飛行機でオハイオ州の小さな空港に着陸しようとして墜落、炎上事故で亡くなったのだ。
北カリフォルニアで葬式がいとなまれたときのこと、なんとも印象的な、説明のつかない出来事が起こった。

ちょうど棺桶が墓の中に降ろされようとしていたとき、ツインビーチ機が低空飛行で頭上を通り過ぎたのだ。
アグニューが乗っていたのとまったく同じ形式で、色と模様まで同じだった。
その機は、翼を振って、彼方へ飛び去って行った。
残された夫人はすすり泣きをはじめ、故人を知る私達もみな、涙を誘われた。
その後、私達はおよそ5百キロ以内にあるすべての飛行場に問い合わせてみた。
しかし、ツインビーチ機が離着陸した記録は一つもなかった。

こんなことがあったので、楽観はできなかった。
あんなクリエイティブな人間が、非物質界でも同じ場所にとどまっているだろうとは思えない。
以前、死後まもなく会った時には、私にはわからない何かに熱中して取り組んでいたのだが、やはり思った通りだ。
台座と整備用の道具はそのままだったが、アグニューはいなかった。
行方を捜すのは諦めた。
探すべき場所が多すぎたからだ。


続く→
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161です。


第16章    通りすがりの風景


インターステートをたどって行ったあの深遠な旅から回復するまでには、何週間も、熟考に耽る必要があった。
だが、インターステートをたどる‥と言う表現は、完全に正確とは言えない。
目的地に着くまでに、途中でいったん向きを変えなくてはならなかったのだから。

「回復する」という言い方も誤りだ。
私は、どう見ても回復などしていないし…これから回復する見込みもない。
起こった変化は不動のものだ。
こんな経験をして、それを伝えに戻ってきた人間が、他にどれくらいいるのかわからない。
どんな報告も、その当事者や文明や時代背景によって色付けされてしまうものだ。
私の場合もそうだった。
それにどんな言葉も分析も、あの経験の意味や正当性を完全に表すことなどできはしないだろう。

「基本」…欠けていた基本は、私にとって、今や「既知」となった。
それは、信念でも希望でも信仰でもない。
私の精神、意識に、確固たる位置を占めた「知識」なのだ。
実はずっとそこにあったのだが、その本質をあらわす様々な兆候を認識できずにきてしまったのだった。
受け入れていることと、「知る」こととは別物という事だ。

というわけで…「基本」は「既知」となった。
全人類を含む物質界は、進行し続けている創造プロセスだ。
確かに、創造主が存在する。
創造主とは誰か、何者かという答えは、あの「放出口」と「孔」の彼方にあって、私もそこまでは到達していない。
だから、その点に関しては答えられない。
今はまだ。

私が何か言えるとすれば、「放出口」の近くで光を浴びたすさまじい体験と、この世界と私自身に起こっている進化と言う創造的プロセスのことだけだ。

以下に、「異なる世界観」で読み取った事項を記そう。

人間の精神、意識は、気が遠くなるほど長い年月、その「孔」の彼方に存在する創造主について思いをめぐらせてきた。
私自身は、今ではその理由もわかっているのだが、こうしたことには関わってこなかった。
「神」という呼称が、あまりにも多様な意味で用いられ続けているので、それを定義しようという試みについては、常に拒否してきた。
誤解され曲解される危険が、あまりに大きすぎるからだ。
今では拒否してきた理由もわかっている。
「霊的」とか、その他のよく使われる言葉についても、同じ理由から避けて通ってきたのだ。

以下が私の「知識」である。

この我々の創造主とは、

〇我々が人間として生きている限りは、我々の理解を超えている。
〇我々もその一部として参与している、進行中のプロセスの設計者である。
〇我々の理解の及ばないようなことにも、目的を持っている。
〇右のプロセスにおいて、必要に応じて調節、微調整を行う。
〇万人、万物に適用される単純な法則を定める。
〇賛美も崇拝も、おのれの存在を認めることも要求しない。
〇「悪」や「過ち」を罰しない。
〇我々の人生での行いに関して、勧めたり妨げたりしない。

贈り物を持って帰りたいという願望は、そのデザインの中で、欠くことのできない部分だ。
最も重要なことだが、あらゆる言葉をつくしても、思いつくどんな音楽を使っても、このような「知識」を他人の精神に伝えることなど、私にはできないと分かった。
ただの信念としてなら可能かもしれないが、「知識」として伝えることは出来ない。
「知識」を得るには、個人個人が、直接経験するしかないのだ。
これを可能にするにはどうしたらいいのかというのが、必須の課題となった。

ここで私は、こうした伝達のプロセスが3分の2は実現できているのに気が付いた。
それは我々の研究所で考案した学習システムの中で、すでにしっかり機能していたのだ。
まずは、なぜこうした伝達を促進する必要があるのか、認識しておかなければならなかった。
「孔」の近くで、名前の知れない大きな存在に出会ったことを思い出してみた。
そこで私は不完全だと言われた。
私は小さすぎるのだと。
私は十分ではなかった。
それに、「孔」を通って帰還するときに携えて行くはずの贈り物についても、何も知らなかったのだ。

以前訪ねた、何千年か前の文明のことを思い出した。
百万以上の人々がいた。
彼らは「信号」を受けて、1個の完全なユニットとして出発しようとしていた。
さらに思い出したのは、急に瞬いて消えてしまった人々のことだ‥
肉体を離れた何十万と言う人々の集まり、互いに結び合わされたいくつものIT集合体が、急に消えてしまった事だ。
そしてもう一つ、何年か前に訪れた、千5百年ほど未来の、肉体を離れた人類の文明のこと。

(注!ここでヒントをくれています。1500年ほどの未来…当時、1980年代だったとして、約西暦3480年前後の話でしょうか…)

私自身もあの文明に属していたが、彼ら‥つまり私達は、完全に統一体となって、まさに出発しようとしていた。
私の訪問は、彼らが待ち受けていた、一種の締めくくりだったのだ。
あの時は、まだ理解できていなかったが。

今ならわかる。
「小さい」ということがどういうことか。
私がなぜ、「不完全」なのか、「贈り物」とは何なのかということも。
私がなぜ、肉体を離れた人々の「救出」活動に関わることになったのか。
そしてなぜ、本や著述活動を通じて、自分の経験を知ってもらう必要を感じたのか。
なぜ、財産をつぎ込み長い年月を費やして、学習システムの開発に努め、自分が経験したような意識状態を他人にも経験してもらおうとしたのか。

決して、自分のエゴを満足させるためではなかった。
導師とか「霊的」指導者になりたいなどとは思ったこともない。
名声のためでもない。
そんなものは、前世の経験でとうに足りている。
財産を得るためでもない。
そういう成功なら、体脱体験の始まる以前に充分手にしていた。

(注!複数のラジオ局のオーナーですから…)

また、私のITを構成する人格たちがそうさせたというわけでもない。
彼らも個人としては、私と同じくらいの知識しかなかったのだ。
彼らはただ、モザイク模様の一部に過ぎなかった。
「基本」とはつまり、「部分」を集めて統一しITに属する人格たちだけでなく、私が結ばれているすべてのIT集合体について、欠けている構成員を集めるのだ。
まだあとどれくらいの者たちを集めることになるのか、想像もつかない。
ことによると、何十万、何百万という単位かも知れない。

なぜそんなふうに、統一体となる必要があるのか。
それは私達が真に「一つ」になるためだ。
完全となり、数限りない経験と愛の贈り物を携えて行くためだ。
そうして、統一体となった私達は瞬いて消え去り、「孔」を抜けていくことが出来るのだ。
それから先は?
わからない…

この地球での出発予定は、どうやら35世紀のことらしい。
だが私達は、集合体の構成員をすべて元通りに集めてしまうまでは出発できない。
これは大変な作業だ。
それで私達は、必要に迫られて「救出活動」に従事するのだ。
我々の一員が、肉体から追い出されて戸惑い、不安に駆られたり、あるいは、長いこと縛られていた信念体系の割れ目から滑り落ちてくるとき、助けに向かうのだ。

私の役目は、そういう援助をすることだとわかった。
見出した「基本」を、研究所の活動や学習システムにも取り入れなくてはならない。
私たちの研究がどこにたどりつくのか、今までは自分でもわかってはいなかった。
そして考えても見なかったのだが、人間の意識を向上させる手法やテクニックの中に、私自身の集合体と結ばれている別のIT集合体の人たちに、注意を促し、引き寄せていく信号のようなものが含まれていたのだ。
我々のプログラムに参加した何千人もの人たちのうちに、どれくらい私の属する集合体の構成員がいるのだろう。
今はまだ、答えを知ることができない。

15年以上にもわたって私たちのプログラムは、時空の限界まで及ぶ、人間の意識に関する生きた知識をもたらしてきた。
「基本」に関する知識を集めるために、この限界を超えるということは、まさに究極の挑戦と言えた。
問題は、どうしたらそれを確実に明確に実行できるのか、という事だった…「基本」を、単なる信念ではなく、「既知」とするために。

私はまず、自分にとっての「既知」から始めねばならなかった。
私がインターステートの「入口ランプ」と呼んできたものは、たいていの人から見れば、肉体の死に他ならない。
あの「ランプ」から先は、人々の「既知の地図」の範囲外であり、道路標識も矛盾してわかりずらくなる。

慣習のせいで、今、我々は死とその彼方にあるものに関して、ほとんど何も知らずにいる。
いろいろな仮定や予測は信じているとしても、とても「知識」を持っているとはいえない。
誰もが確実に知っていることと言えば、肉体の死が必ず自分にも自分の愛する者にも早晩訪れるということだけだ。
だが、そこまでなのだ。
それで、恐怖が生まれることになる。

事態をさらに厄介にするのは、我々の知と科学が事実上、物質と時空のみに向けられているということだ。
我々のあくなき夢は、何の例外もなしに「この世」のすべてを知ることだ。
この衝動の元をたどれば、かつて敵意に満ちた環境の中で、生存本能に駆り立てられ苦闘していた人類の努力にまで行きつく。
それを突き動かす原動力は、今なお存在している。
たとえ、周到に覆い隠されているとしても。

肉体の死と言う問題に関して、我々の科学が与えてくれるのは、物質に関するアプローチだけだ。
つまり、「何か」を測るシステムにしか目が行かないのだ。
脳の電気信号がなくなれば、体内の化学反応がなくなれば、肉体の活動がなくなれば、何もないということになる。
それで死とは「無」であるとされるのだ。

仮に次のような質問をするとしよう。
「電気・化学反応がなくなるとき、人間の精神も消えてしまうのか?電流が止まるとき電磁石の磁界が消えてしまうように?」
これに対する返答は、確実に「イエス」である。

そこで、こう続けるとする。
「磁界の場合は、本当に消えてしまうわけではないだろう‥磁界の中や近くにあった物質に、計測可能な刻印を残していくのだから。では、精神はどうなんだ?」
勿論科学の側から返ってくるのは、人間も同じようなものだ、と言う答えだ。

人間は、愛する者の記憶の中に生き続け、創り出した物理的な作品…成し遂げた出来事、著作、建物などの中に生き続けることになる。
だがやはり、それだけだというのだ。

何故科学者や医療の専門家の多くが、少なくとも表向きはニヒリストや無神論者なのかはよくわかる。
とはいえ、文化的な要因やひそやかな希望や罪の意識におされて、死後の生をおぼろげながら信じざるをえない者も多いのだ。
さらにまた、科学や医療の研究者たちは地球の生命系の弱肉強食のプロセスに、知らず知らずのうちに加わっている。
それゆえ、他の誰もがそうであるように、自分の必要に合致するようにデータを調整してしまう傾向があるのだ。
しかし、偉大な科学者のうち何人かは、我々が単なる肉体以上のものであり、少なくとも、精神は脳のアウトプット以上のものであると結論づけている。

我々の科学的知識のほとんどは、無から有を生み出そうとするアプローチとは無縁であり、今は脇に置いておくしかない。

科学における努力はほぼ完全に、地球の生命系と物理的な時空に縛られてしまっているので、このテーマに関しては全くと言っていいほど役立たない。
宗教も哲学も、大して助けにはならない。
何千年にもわたって宗教指導者たちは、人々に死後の生を信じさせようとしてきた。
信者を「知識」の段階に至らせようとして、多種多様なテクニックが用いられてきたが、成功したものは、あるとしても極めて少ない。

というわけで、話は個人的な体験と言うところに戻ってくる。
もし境界を越えて、「無」と呼ばれる領域を訪れて帰還し、信念体系に縛られない明確な言葉で、それをありのままに表現できるとすれば、やがて世界の共通の「知識」が確立され、結果として、恐怖が取り除かれることになるだろう。
しかし今のところは、どうしたらそれが実現できるのか、わかっていない。

それでも私達は、それをすでに始めているのかも知れない…ただ覚えていないというだけで。

死んだらどうなるのか、何が起こるのか、一抹の疑いもなく知ることが出来るなら、私たちはまったく変わってしまうだろう。
付きまとう影に…「一歩間違えば、人生はおしまいだ。」と囁きかける影に…おびえたりせずに、肉体の生を完全にまっとうできるようになるのだから。

また、肉体としての人生に、もはや何の光も見いだせないとわかったとき、誰でもそれを捨てて旅立つ権利があることを知るなら、人生はどんなに変わることだろう!

(注!興味深いことに、自殺は否定されていません。その権利も有していると語られています。)

愛の絆は、何が起ころうとも、地球の生命系も時空も超えて続くのだという保証が得られるなら…愛する者が去るとき、どこでまた会えるのか必ずわかると確信できるなら…
何と素晴らしい事由が与えられることだろう!

(注!これも興味深いです。愛するものとは必ずまた会える…というのです。どうしてでしょう?同じIT集合体か、つながった集合体の仲間であるからということでしょうか。)


続く→
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「エイリアンインタビュー」その160検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年07月03日 21時02分29秒 | エイリアンインタビュー

38はオープンコメントサイト。他のコメント人と語りたいとか、交流したいとか、意見を言いたいなどありましたら、公序良俗に反しないコメントである限り、ほぼすべて承認していきますので、遠慮なく、38にコメント入れて下さい。もし文字数がオーバーして入れられなくなったら、別記事をオープンコメントにします。長くなっており、もっと見るボタンを押すと最新のコメントを見られます。↓
エイリアンインタビューその1~38→
コメントはもうほぼいっぱいで、新しいコメントを見るのに「もっと見るボタンを押す」ことを知らずに、見ていない方が増えている傾向です。
別の記事に、交流コメント欄が出来たらいいですね。

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こちらで、モンロー研究所39から~「エイリアン インタビュー」その55・検証とその先へ、モンロー研究所間で見ることが出来ます。→
「エイリアン インタビュー」その56~65・検証とその先へ、モンロー研究所→
「エイリアン インタビュー」その66・検証とその先へ、モンロー研究所~75まではこちら→
「エイリアン インタビュー」その76・検証とその先へ、モンロー研究所~88まで→
「エイリアン インタビュー」その89~98まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアン インタビュー」その99~104まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアンインタビュー」その105~113・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その114~123・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その124~134・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その135~145・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その146~155・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その156検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その157検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その158検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その159検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→

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160です。



<それについては、いろいろなことが考えられる。一つの可能性をロートで示してあげよう。戻った時に、興味深く感じられるだろう。夢の中に…ホログラムの中に戻った時にな。>

戻った時に?夢の中に帰らなきゃならないのか?また意識を失うのか?

<仕方のないことだ。おまえは不完全なのだから。だが、この意識は持って帰ることができる。いずれにせよ、待っている者たちを見捨てる気にはならないだろう、それが可能だとしても。>

その通りだな。

<このロートを持っていきなさい。忍耐の助けになるだろう‥おまえと、おまえたち全員だとしても。>

確かにそうだと思う。しかし、私は‥私達は‥完全になるというのはどういうことなのか、知らなくちゃならないことを山ほどかかえているんだ。教えてもらえるかい?

<我々のよく知っていることだ。おまえたちの言葉にしてみよう。


始まりはない、終わりもない。
ただ変化があるのみ。
教師はない、生徒もない。
ただ記憶があるのみ。
善はない、悪もない。
ただ表現があるのみ。
統合はない、分割もない。
ただ一者があるのみ。
喜びはない、悲しみはない。
ただ愛があるのみ。
優はない、劣もない。
ただ均衡があるのみ。
静止はない、エントロピーもない。
ただ運動があるのみ。
覚醒はない、眠りもない。
ただ存在があるのみ。
限界はない、偶然もない。
ただ計画があるのみ。

これが、我々の知るところだ。>

ありがとう、わかったよ。

<旅を終えるまでには、あと半周残っているな。>

あと半周?

<これまでよりずっと簡単だ。さらば、小さな者よ。>


任務を完遂しなくてはという栄誉ある思いに駆り立てられて、帰還の途につく。
私の背後では流れが止まり、今まさに「孔」の中へ入ってゆこうとしていた。
いずれは自分もあそこに入るのだと考えただけで、素晴らしい期待感が沸き上がってくる。

さあ…今は夢の中へ‥夢の中へ戻るのだ‥
どうやって、ここに来たのだろう?
何をしたのか。
少しづつ記憶が戻ってくる。
…エネルギーの流れを遡って、渦の子供たちのスキップ・跳躍のテクニックを利用したんだ。
…どうしたらいい?そうだ‥
流れを下る方が簡単なはずだ‥夢の中で子供だった時よく知っていた、あの跳躍を使うんだ‥
跳躍…また跳躍…

…たちまち、あの狭い隙間を通り抜けた…遊んでいる渦たちがぼんやり見える‥
虹色の雲のすぐ外でいったん止まる‥あそこで横になって考え始めたのが、はるか遠いことのように思える‥
記憶がどっと蘇ってくる…あとは簡単だ。
ただフェーズを離脱すればいい‥

インターステートを引き返す…前にはあんなに難しかったことが、今ではこんなにたやすい‥
ぼんやりとしたイメージや振動をいくつも感じる‥
最後のロートを手に入れたのだ。
笑いと安堵の波…あの、旅の道ずれは、私を理解してくれた…私がどんなに忍耐力がないか、わかっていてくれたのだ!

以前と変わらず愉快な気持ちになる‥しかし、私はいまや究極なるものを知っているのだ‥
信じられないが、実際に起こったことなのだ‥
不思議な輝かしい知識を持っている‥夢の中にありながら、その夢とは何なのか認識し、夢の感情を抱いて…
それでいて、目覚めているともいえるのだ‥夢を越えた自分に胸をときめかせて。
幻影を壊さずに、あの夢の中の波形を表現することなど出来るだろうか。
それとも、夢を壊すことこそ、計画されていたことなのか…

さあ、もう一走りしなくてはならない。
残りの半周を目指して。
どういうことかは、わかっている‥インターステートを逆向きに、外側ではなく内側に向かっていくのだ。
クイックスイッチ法のフェーズ移動と跳躍を両方使えば…

…ぐんぐん内側に向かっている‥IT集合達の群れを通り過ぎる…もう見えない…
信念体系領域も過ぎる‥瞬いて消えてゆく‥青い惑星も通り過ぎて…チリの環に還ってゆく‥すべてが動いて…動いている。
今度もまた流れに逆らい、物事の始まりまで遡るのだ‥分子と光の巨大な花がつぼみに還る‥
一筋の光線に…光線に…
あの中に入るのだ‥あそこに…耐えられるだろうか?
あまりにも強烈だ…

…ほらあった‥「放出口」だ!
そう、ビッグバンなどなかったのだ‥始まりは「放出口」だったのだ‥ホログラムが創造され…ほら、一方向へ流れ出てゆく‥サイクル…閉じた環…円環だ!
今こそ分かった‥「知る」ことが出来た!

…戻った方がいい、私のITに…伝えるんだ‥簡単だ、すぐに…クイックスイッチと跳躍で…

<RAM,君かい?>

そうだ、偵察してきたよ。

<放射をコントロールしてくれ!我々を焼き尽くす気かい!>

ああ、ごめん。これでいいかい?

<君が情報伝送を断ったときには、戻ってこられるかどうか確信が持てなかったよ。でも、ちゃんと戻ってこれたね!これで行動に移れるな。だけどまず君は‥>

分かったんだよ!必要なことが分かったんだ!

<いいから聞いてくれよ、頼むから。>

何なんだ?

<君は肉体に戻らなくちゃいけない。いますぐに。>

どうして?何かまずいことでも?

<ずっと、君に思念を送ろうとしていたんだよ。情報伝送が断たれたとき、君と肉体のつながりも切れてしまったんだ。すぐに戻らないと、肉体を失うことになるかもしれない。まだその時じゃないのに。>


…彼らも心配しただろうが、私も心配になった!
急いで肉体のフェーズに戻ろうとすると、彼らはエネルギーを注入してくれた。
肉体はショック状態で、私もショックを受けた…体は冷え切り、血圧も極めて低く、脈は遅く、心臓はほとんど細動状態だった。
呼吸を再開し、深呼吸していると、体はようやく少しづつ温まって来て、正常な働きを取り戻し始めた。
だが、筋肉はすっかりこわばってしまっていて…まともに体を動かせるようになるまでには、幾日もかかった。


まったく、幾日もかかったのだ。
肉体は、次第に正常な働きを回復していった。
しかし、私の本質は、そうないかなかった。
「異なる世界観」どころか、今や私は、完全なる自由を記憶しており、究極の道を垣間見たのだ。
まさにかけていた基本が手に入ったのだ。

少なくともいまは、流すことのできる涙もあるし、その涙がつたう頬もあるし、それをやさしくぬぐってくれる指もある。
贈り物については、時が来れば私は‥ちゃんと持っていくことが出来る。
ここにとどまることは、どんどん難しくなってきそうだ。
放浪者は、いつまでも辛抱することは出来ないものだから。

それでもなお、私は周囲を見回す。
この壮大な意匠…理念を実際に運用していく、巧みで素晴らしい働き。
命の機構が、いかに環境の変化に適応していくか。
私は木の葉を見る。
様々に変化する風の力にも耐えうる、その柔軟さ。
裏にある葉脈に支えられて、必ず元通り上向きになる。
そうしてエネルギーを変換しているのだ。

私は冒険好きな子猫を見る。
残りの一生で学ぶ以上のことを、一週間で学んでしまう。
自前の計測装置で、床からテーブルまでの高さを測れるのか、そしてどれだけエネルギーを出せば、体調の5倍も飛び上がって、テーブルの上に無事着地できるのか学ぶのだ。

私の意識は、大地、空、海へと広がっていく。奥深い共生を営みながら、そこに住む何百万…いや何十億と言う命に、必要なものをすべて与えているこの世界。
どちらが先にあったのだろう?
必要と理念とでは?

そして脳に新しい層が付け加えられ、人間である私はただ存在するだけでなく、考えることが出来るようになった。
今の自分になることが出来た。
これはそもそも、デザインとして計画されていたことなのだろうか…それとも、結果を見るための実験例なのか。
それとも、いまはまだわかっていない理由があったのだろうか。

混沌、秩序、変化…どれも、同じひとつのものなのだ。
やがては何もかも作り直されてしまうとしても、すべてを設計したデザイナーに会ってみたい。
一度でいいから。



続く…



(注!ここでモンロー氏に肉体に急いで戻るように助言したのは、恐らくBBだと思う…なぜなら、彼のことをRAMと呼んだから…)

(そして‥始まりは「放出口」…閉じた環…円環…ロードオブザリングはこのイメージだったのか?‥)

(この世界を作ったデザイナーには会うことが可能です。遠くからですが‥臨死体験の章で書きましたが。あの物理的宇宙の出入り口であるゲートを越えていくことが出来れば…)
コメント

「エイリアンインタビュー」その159検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年07月01日 19時39分30秒 | エイリアンインタビュー

38はオープンコメントサイト。他のコメント人と語りたいとか、交流したいとか、意見を言いたいなどありましたら、公序良俗に反しないコメントである限り、ほぼすべて承認していきますので、遠慮なく、38にコメント入れて下さい。もし文字数がオーバーして入れられなくなったら、別記事をオープンコメントにします。長くなっており、もっと見るボタンを押すと最新のコメントを見られます。↓
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159です。



何だ?このエネルギーは‥目が見えない。
身動きが取れない!
頭の中に、声が響いた…冷たい、厳しい声だ‥

<我は汝の使うべき、主なる神である。>

…強い圧迫を感じる、まるで自分が溶けてなくなってしまいそうだ。
水に沈められて…肺の中まで水浸しだ‥空気を吸わなくては…水を吐き出して…
いや、そんなはずがない‥そうじゃない、水なんかない…私には肺なんかないんだ。
そう思い込まされているだけだ。
影響を受けているだけだ‥実際には違うことはわかっている。

圧迫が緩んだ…エネルギーの指が私の核を探るのを感じる‥これは止められる。
受信部を閉ざすんだ‥しっかりと…やり方は覚えている‥

<覚えてなどいない!覚えてなどいない!>

いや、確かに覚えている‥あのテストを…私のITがしてくれた訓練を…あれは、とてもリアルだった…大丈夫、この強く迫ってくるエネルギーに対処できる。
私を傷つけることなどできない。
しかし、これは何だ?
この神は一体何なんだ?
私を傷つけることも、左右することも出来ないんだから…落ち着け、暖かく、友好的に…

<我を汝の神として受け入れぬのか?>

…脅迫する神と言うイメージが、滑稽に思える‥このイメージを表出しよう…

<我を恐れぬのか?>

何度吹きとばされて、何百万もの破片に砕け散っても、必ず元通りになる自分のイメージを送ろう…

<呪わしき者よ!汝は、汝の主、我のエネルギーの滓にすぎぬというのに!>

…そのエネルギーは点のように小さくなり、消え去った。
こういう者に、まだどれほど出会わなくてはならないのだろう‥労力の無駄だ…

…ミラノンは何と言ったっけ?戻らなくちゃならない…KT-95に戻らなくちゃ。
こうするんだ‥フェーズの移行を止めて…ゆっくり、内側に向かう…全く同じだ。

虹色の雲…体を伸ばして少し休もう…雲の中に横たわって、音楽を聴きながら…
よし、よくなった‥故郷…でも、全く同じだ…いつも同じだ。
行き止まりだ‥ここには、これ以上何もない‥これ以上、どこにも入ってはいけない。
休んだら、何か別のことを試してみた方がいい‥さて、どうしよう?
いつもと変わらないじゃないか…下の方のエネルギーの渦たち…私がああいう渦の一つだった時のことを覚えている。
あんなふうに、環を描きながら跳躍していた。
待てよ…ちょっと待て…跳躍して、内側に渦を巻いて、そうだ‥でも、もし?
もしかして?
逆向きに回って、逆向きに跳躍したら…どうなるだろう?

…慎重にやろう、慎重に…前の時よりもずっと強く感じるぞ…この動き…音楽が薄れてゆく‥雲も消えていく‥渦もみな、なくなった‥もう何もない‥
外側に向かって流れる螺旋状のエネルギーの塊があるだけだ‥少しづつ少しづつ、内側に入っていく‥流れに逆らって泳ぐように…
…螺旋はどんどん狭まる‥狭く…とても狭くなって…流れも急になる‥
逆らって動くのは大変だ…それでも進む…頑張って…力を振り絞って…行く手に渦巻きがある‥もう少し…もう少し…
小さすぎて通り抜けられない…エネルギーを集中させて…跳躍…また跳躍…
…私の奥深いところに、波が押し寄せる‥またひとつ…もっと強い波が…私をさらっていく‥また波がくる…痛いけれど、美しい‥

そして、私の一部が、後ろに取り残される…
…跳躍…跳躍…もっと大きい波…
ひどい痛みが全身を貫くけれど、美しい‥あまりにも美しい‥
何物にも替えがたいこの素晴らしさ…

また私だったものの一部が取り残される。
…跳躍…また波が来る…なんという深い痛み…
何という、このあふれる喜び…でも、これ以上は耐えられない…

古い私は、もうほとんど残っていない…
…跳躍…最大の波…これだ、これなんだ‥これほど素晴らしい感覚があるだろうか、これほど完全な、完全な喜び、完全な美、完全な…




何だ?
どうして、こんなふうに目が覚めたりしたんだ?
意識をかき集めなければ…ほら、こうだ!
さて、何が起こったんだろう?
そうだ、夢だ。
夢?
それとも人生?
現実か…それとも誰かの夢だったのか?

…さあ、すべてが落ち着くべきところに落ち着いて、うまく働いている‥
夢は急速に薄れていく‥雲や渦にまつわる夢…それにインターステートを走る夢…
その意味が何であれ、生と死というものについての夢…時空と呼ばれるものの夢…
そして青い惑星…太陽…奇妙な…強いエネルギー…何百万と言う太陽…そして愛…
あの感覚は決して忘れない…たとえそれがただの夢だったとしても…

厄介な夢だ‥目覚めるのにこんなにエネルギーがいるなんて…ここはくっきりと冴えて、ひんやりと落ち着いているけれど…
…なんておかしなところで、目が覚めるんだろう?
ここで眠りについたわけじゃないぞ。
どんなふうに眠り込んだんだろう?

自分の属するところに戻った方がよさそうだな…
…流れだ、あの流れを見ろ…みな同じ方向に流れ込んでいる、あらゆる次元から流れてきているのに…
また眠りに落ちる前に、あれに加わってみなくては‥夢…部分が、次々と戻って来ている‥
…他の者たちと一緒に、動き続けなければ…
しかし、みんな私よりずっとずっと大きい‥
私など、ほんの塵のようなものだ‥あまりにも小さい‥

<まさにそうだな、小さなものよ。私と一緒においで。手助けしてあげよう。>

…私の傍らにいるもの、そうだ‥あまりに大きくて、全体は見渡せない…強烈なエネルギーの波が、私に流れ込んでくる…ありがたい、とても助かる。
私の意識が膨らんでくる…ことの次第を思い出してきたぞ…そうだ‥「全体」の一部だったんだ‥一つ…またひとつと、部分があちこちに配置されていった。
「全体」からもぎ取られて配置されたんだ‥どこに?
それはよく見えない…興奮…新しい冒険にのぞむ喜び…ひとつ、またひとつと、私の周りのものたちが配置されていったんだ。
そして私の番がきた…もぎ取られ…不安を感じ…そして「全体」は消え失せていた。
何という孤独感…ひとりぼっちの私…「全体」に戻らなければ…意識が拡散し、眠りに落ちたんだ‥眠りに…眠りって、何だ?
…意識を失うことだ、拡散してしまうことだ‥そうだったんだ‥
…今や私は戻りつつある…私の属する「全体」に向かって戻りつつあるのだ。
放射が始まるのがわかる‥動いていくにつれて、放射も強くなる…戻れるなんて、なんという喜びだろう‥

<どんな贈り物を持ってきたんだ、小さなものよ。何も見えないが。>

…贈り物?贈り物だって?
私は自分の属する「全体」に戻らなくちゃならないだけなんだ‥私のような者たちのいる「全体」に…ずっとそうだったように…でも、贈り物だって?
私以外に何か必要なんだろうか?
他には何もないのに…夢の他には…

<お前は何か違っているな。贈り物も持っていないし、一人きりだ。不完全ではないか。>

…不完全?どうしてそんなことが?
「全体」を離れたときと、どこも変わっちゃいないのに…戻れれば完全になるはずだ‥理解できない…何としても戻らなくちゃならないんだ‥

<理解はしているはずだ、ただ、それを覆い隠しているだけだろう。その覆いの下はわかっている。事の起こりを思い出す手助けをしてあげよう。>

…何だ?夢じゃなくて、それに関係した何か…夢の始まる前のことだ。
あの状態はよかった、でも、「全体」は、それ以上の何かを必要としていたんだ。
…そして「全体」は‥そうだ、それがはじまりだったんだ‥
「全体」」は、部分をあちこちに撒いて、成長させ…増やし…「全体」に付け加えるようにした…そうなのか?
それじゃ、贈り物は私以上の何かでなくちゃならないのか?
夢と何か関係があるはずだ‥夢に出てきたもの、あるいは夢そのものか…
ここで気づいていなかった点について、記憶をたどってみなくては…慎重に…また、意識が拡散してしまわないように…

<そんなことにはならないさ。今の状態のおまえと、おまえが夢と呼ぶ意識状態とが混じりあうだけだ。そうした経験全体が、おまえの贈り物なのだ。なぜ自分が不完全なのか、小さいのか、わかるだろう。見てごらん。>

…夢の記憶が広がってきた。そして目覚めも‥
しかし、今の私は観察者だ‥流れを遡ろうとしている‥前に私は‥KT-95の遊びの環に注入された、エネルギーの閃光だった…
退屈…好奇心…離脱…一人故郷を離れて、何かを探し、探して…無限に続く、エネルギーでできた明るい太陽の列…
他の者たちと一緒になって探し続ける‥何を?
何とも表現できない…そして、黄色い太陽の周りをまわる青い惑星の放射に出会い、進入する…入ってゆく‥それになるために…何になるために?

…人間…そうとも…人間になるためにだ!
こうしてみているだけでも、とてもリアルだ。
ゆがめられたエネルギーでできた、肉体的存在になるということ…物質になる‥
制限された形態のエネルギーになるという事…その制限の重苦しさ…
しかし、エネルギーを肉体の中に保ち、その機能を維持しようとする生来の欲求は‥素晴らしくもあり、矛盾に満ちた設計とも言える。
次に、作用しあいながら異なる形態に転じていく必要が生じる‥維持することが出来なくて、何度も何度も試みを繰り返し…生の過程を数知れず繰り返し…
毛深い顔をした初めの小さな生き物から…何千年もの過程…人生を経て…何度も何度も‥意識と知性の向上と低下を繰り返し…それらすべてを合わせたものが、「全体」に持ち帰るべき贈り物なのだ‥
しかし、私はそれを持っていない…やっと、部分が撒き散らされたわけがわかった‥
夢から…どんな贈り物をもたらせばいいのかわかった!

そして私は‥私はあの無数の人生を、すべてひっくるめたものなのだ。
私はそれを何と呼んでいたっけ…そう、私のITだ。
でも、今の私はその一部に過ぎないではないか…

<だからおまえは小さくて不完全なのだよ。しかし、理由は他にもある。>

そうだ‥他人のIT集合体もたくさん、私を待っているのだ。
私達はみんなで、一塊になって旅立つのだ‥そうとも…
だから私は、夢の中で私は‥
先遣の…偵察係だったんだ‥

<全員が集まるとき、おまえは自分の贈り物を持ってくることになるだろう。もはや小さくはなく、我々と同じようなものとなって、他の者がみな、おまえと共に来るのだから。>

あなたも、同じようにして来たのか?
あなたの一部分も、まず先にここに来たのかい?

<我々の場合は違った。おまえがこうする必要があったのは、分散が非常に広範囲だったせいだ。我々の惑星では、すべての種が一体となって覚醒し、行動したのだ。>

どうして…どうして私達はいま、止まりそうなんだろう?

<「孔」はもう、すぐそこだ。すぐに開くだろう。そばに行けば、お前の言う夢と言うものを創りだした、エネルギー線の放出を感じ取れるよ。>

夢…ホログラムとでもいった方がいいかもしれないが…とても強いエネルギーだ…燃えるようなエネルギーの玉だ‥
私には、果たさなくてはならない役割がある‥エネルギーの放出で思い出した…それを果たさなくては‥

<わかっているさ。友よ。行くがいい。>

…見えてくる…二つの人影…一方が他方より輝いている‥もっと、「放出口」に近寄ってみる、ごく近くまで…
彼らを放出のエネルギーから守る‥私の受信部を働かせて防御する…
ああ、思いだした…
あれは、私の夢の中の、私の二つの部分だ‥
私は放射の力を最大まで感じるけれど、今ではあの二人には不可能だったところまで、それを吸収できるのだ。

放射を浴びる‥満たされ、吸収し…それ以上だ‥途方もなく…そうだ、もう私には、自分が何者かわかる、自分がそもそも何者だったのか、そして何者であり続けるのかがわかる‥

「全体」の一部だ、そこに戻りたいという欲求に突き動かされている一部なのだ。
それでもやはり、物事を成し、創造し、建設し、与え、成長し、自分が取った以上のものを残していくことによって、自己表現しながら生きている‥
そして何よりも、愛の贈り物を「全体」にもたらすことを切望しているのだ‥
相対的な統一と部分の連続性というパラドックスを含んだ「全体」に。

私は「全体」を知っている‥
私が「全体」なのだ‥その総合の一部に過ぎないとしても…
…夢の中からきた私の部分は退いていき、私も引き返す…今では、夢も良く覚えているし、自分のなすべきことも分かっている‥

<いくらか成長したようだな、小さな者よ。>

…やらなくては…やらなくてはならないことがあるのを思い出した。
私たちのために。
私達が「全体」に入って行き、復帰するときに、何が起こるのだろう?



続く→
コメント

「エイリアンインタビュー」その158検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年06月17日 19時19分50秒 | エイリアンインタビュー

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「エイリアン インタビュー」その76・検証とその先へ、モンロー研究所~88まで→
「エイリアン インタビュー」その89~98まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアン インタビュー」その99~104まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
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「エイリアンインタビュー」その114~123・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
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「エイリアンインタビュー」その156検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その157検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→

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158です。


^^

第15章   曲がりくねった長い道


「インターステート」のルートマップを作ろうとするとき、まず困惑させられるのが、未踏査のままの地域が数限りなく残っているという現実だった。
明らかに私は、特別な目的のために十分な情報を手にしていたのに、それ以上のデータについては無視したり、こじつけたりして収集を拒否してきたのだ。
しかし、それでよかったともいえる。
秘められた可能性の数々に気づいていたら、警告に屈して探索を途中であきらめていたかもしれない。
自分は冒険心に富んでいるとは思うが、好奇心のために無謀な探求をする気はないのだから。

しかし今や、これは好奇心をはるかに超えた問題だ。
目的を与えられ、いよいよ姿を表そうとしている真の「基本」を目指して、様々な形で受けた影響をはっきり意識しながら、これまで何気なくとらえていたものに全面的に取り組むことになったのだ。
一つの旅が終わり、新たな旅が始まろうとしていた。

以下に記すのが、例によって翻訳に伴う問題はあるが、起こった通りのことだ。

1987年11月27日、午前3時…スタートは簡単だ。

横になって注意を集中すればいい‥スピードが上がりそうになるけれど、ゆっくり進むんだ。
今回は何も見逃さないように…リラックスして呼吸を整え…
さあ、特異なフェーズの始まりだ‥
フェーズの断絶が深まり、肉体の感覚が薄れて、肉体によらない感覚機能が優勢になってくる…
かつて恐怖を感じたなんておかしなことだ‥
眠りに落ちるのと同じじゃないか、ただ意識がなくならないだけだ‥
さらに、さらに進んで…さあ、地球の上に来た。
地表の湾曲が見える高さだ。
もっと高く…巨大な球体だ。
宇宙飛行士の見るような球体だ、美しい‥
活動に満ち溢れている‥記憶が押し寄せてくる。
そっと押しとどめる‥一つだけ残して…

「そうとも、息子の息子の息子…私はいつも共にいるよ。」
…私が私であることを助けてくれた力は、いつも共にいてくれるのだ。
喜びにあふれて…

…フェーズをもっと進む…
ただの闇だ‥深い暗闇だ‥質感のある闇…
また少し進むとほら‥何百万もの小さな閃光が、通過儀礼のために、2方向へ動いている。
私の今出てきたところから、内側へ漂うもの…どれも過渡的な段階にある人間の精神、意識だ。
内側に行くのは、新たに肉体の生をはじめようとする者たちで…外側を目指すのは、あらかじめ定められた避難場所、信念による幻想・イリュージョンに入って行こうとする者たちだ‥

…ゆっくりフェーズを変えていく‥あの人たち、飛行の速度を落として、ついには戸惑い混乱してしまって止まってしまう人たちを見て、深い悲しみが込み上げる‥
そして外から入ってくる者たちの明るい光…援助者たちだ。

死のパニックで動転するのをなだめる者たちだ‥わかるだろう、助けを求めて叫ぶ側も、それを慰める側も、おまえはともに経験しているのだから…

…そして、信念体系領域がある‥どの領域も「インターステート」のひとつひとつの出口ランプから通じている。
ゆっくりと通り過ぎる‥ひとつ、またひとつ…
ぼんやりしていて、その向こうに何があるのか見極めることは出来ない。
今度はもっとなじみ深くて、わかりやすい道がある‥
大宗教に通じる道だ。
それを必要とする者たちに開かれた道…たくさんの光が流れ込んで行き、逆に、地球の生命系に流れ出ていく光はほんの少しだ‥

…フェーズの移行をさらに進める‥ゆっくりと…
そうだ、最終回体験者・ラストタイマーの環だ‥もうそこにある‥
止まるべきか?
いや通り過ぎるんだ、もっと外に向かって、さらに遠く、遠く…

…光の群れ、人間のエネルギーの光だ‥
多次元にわたって敷き詰められた光が、どこまでも続く‥
あれはIT集合体だ。
どうして以前は見逃したりしたんだろう…今ならわかる。
流入と流出…私のもそこにあるけれど、今は先を続けなくては‥
流れ出ていく援助者たち、自分の集合体の失われた一員を見出した者たちだ‥
そして再び、流れ込んでくる。
そして、あの一定した流出は‥何千も、何千も‥人格の集まりが、地球の生命系で新しく生まれる人間たちに入っていくのだ‥

…フェーズの移動を進める‥
ゆっくりと、着実に…はっきりした区別がある。
これこそ(M)フィールドだ…
ここはよく知っている‥
私のインスペックとの集合場所だ。
私自身との待ち合わせ場所…
何度も何度もここで出会って、多くを学んだ…
でも、今は何もない‥
暗闇があるだけだ…先を目指そう、もっと先へ‥
何かが近づいてくる、人間だ、人間の形をしている‥
手を振って挨拶してくる…こちらがフェーズを少し変えると、姿が薄れていく…
さあこれで、人間の影響を脱した…
ここには、前にも来たことがあるけれど、こんな風ではなかった…
あの時は寂しかったけれど、今は寂しさなどない…

…突然、何かに圧迫され、押し包まれる…
力を抜くんだ、もがくな、逆らわないで…
恐怖はない‥あるのはただ驚異だけ…
柔らかな、優しいエネルギーが私の隅々まで探っていく‥
詮索好きな問いかける、知的な存在…

聞いてもいいかい?君は誰なんだ?
…エネルギーは動きを止める‥
非言語コミュニケーションを使うんだ。
外に向かって心の糸を伸ばして、柔軟に…
…糸が伸び切って、ピンと張り詰める‥映像だ‥連星の太陽、その軌道を巡る惑星…
その惑星に閃光が飛び散っている‥
その糸をたどって、ここまで旅してきたのか…
締め付けられていて、私は何も言えない…
再び、歓迎の意を表して、2本の腕が広げられる映像…
…質問を送る‥
応答を何とか読み取ろうとする…

<…退屈してじっとしていられなかった。あの惑星で学ぶべきことはみな学んでしまったから、外にむかって探検を始めたんだ。故郷の惑星では、肉体をもっているんだよ…魚のような…いやむしろ、イルカのような…イルカのような…>

…暖かな親愛の情がひらめき、さっと消え去った。
私がイルカを愛しているのを読み取って、気を引こうとしたのか…
しかし、彼はどこから来たんだ‥彼…?

フェーズの移行をゆっくり続ける…
もうすぐKT-95のはずだ。
でも、止まりはしない…
私がはじめての幼年期を送った場所…

…突然の明るい光、青い光だ‥そして頭の中に声が響く‥

<引き返せ!>

それは命令か、それとも警告か?

<両方だ。引き返せ!戻れ!>

…読み取れない…でも、向こうがこっちの心を読めるなら、コミュニケートすることは…
いや、これは心を持っていない…自動的に反応しているだけだ‥
肉体はなく、エネルギーだけだ。
ただの装置だ‥危険かもしれない…
情報を送ろう…引き返せないんだ、私はもっと先に属しているんだから…

<何者だ!>

…映像だ、KT-95を思い浮かべるんだ。
…色とりどりの雲、音楽、ゲーム…
青い光は、瞬いて消えた。
行ってしまった‥
番犬?
誰が置いたんだ?

さあ、懐かしい光景だ‥
私の原初の故郷が、一瞬垣間見える。
KT-95と呼んだけれど、それが真の名前ではない…
ひとつの記憶に過ぎない‥
後ろは振り向かず、ただ通り過ぎよう…
…閃光はどちらを見ても、はるかに遠ざかってしまった‥
遠くまで来すぎたのか?
前方は暗闇だ‥止まって考えるべきだろうか?
いや、意味のないことだ‥
また光が見えてきた…まっすぐ前方にもひとつ…
慎重に…速度を落として…

<これは!僕に会いに来てくれたんだな!君を探しに戻ってくる必要はなかったな。>

…この放射は間違いようもない!ミラノンだ!
ミラノン…幾度となく私達を訪ねてくれた、物静かで明晰な友…私が現世で、体脱によって見出した友…

「ミラノン!また、45レベルにいるのかい?」

「そうさ、でも次に行く準備は出来ている。ちょうどいい時に来てくれたよ。」

「意図して、君を探したわけじゃ人だが。」

「わかっているさ。君のしていることもわかる。随分学んできたんだな。」

「うん、今なら、君が戻ってきた目的もわかるよ。君が自分のかけらと呼んでいたものを集めるのは、簡単な仕事じゃないだろう?」

「まったくだよ。君とこうしている間にも、他の連中、僕の他の部分は、その務めを果たしているんだ。今では、君も探し物をしているんだね。」

「でも、自分でも何を探しているのかわからないんだ。私の探しているものは、君の目指すものと同じなのかな?私達は自分のかけらを、時間を上がり下がりしながら、いろいろな信念体系から拾い集めているけど、私は‥私達は‥全員集まるまでは出発できないんだ。」

「そうだね。」

「それで私達は、その務めを終えたらどうするんだろう?」

「それが知りたくて僕は、次々に高いレベルを目指して進んでいるんだ。目的地は見えているつもりだけれど、そこに着けば、もっと大きな展望が開けるだろうね。」

「一緒に探したらいいかも知れないね。」

「いいや、僕らは進み具合が違うからね。僕は自分を変えられないし、君だってそうだ。それに君はもう、道を見出しているじゃないか。僕はまだ、これから見つけなくちゃならないのに。」

「どういうことだい?道を見出しているって?」

「君の答えを手に入れる道さ。」

「私が?どこで?」

「通り過ぎてしまって、チャンスに気が付かなかったんだな。」

「通り過ぎた?また何か見逃したのか?どこで?」

「君の原初の故郷だよ。それを、僕は探しているんだ。まだ、自分がそもそもどこから来たのかわからないんだ。でも必ず答えはあると思う。君だってそうだろう。」

「私のふるさと…KT-95かい?でも、あそこのことはよくわかっている。新しいものなんか、何もないよ。」

「新しくはないさ。古い‥いや、この言葉もあたらないな。第一のもの。第一にして原初の
ものだよ。原初を見るんだ。」

「振り出しに戻るってわけだな。やってみるよ。」

「うまくいくように祈ってるよ。心配はいらない。また会えるさ。」

「私もそう信じている。」

「行きたまえ。愛は君と共にあるよ。」

暖かな放射が私を洗い、光を放つ姿が離れ去るとともに薄れて行った。
この出会いは偶然だろうか?
まさに必要な時に出会えたと言える。
行く先がきりのない遠さに思えたとき、力を与え、弾みをつけてくれる出会いだった。
だが今度は、引き返さなくてはいけない。
その前に…
もう少し遠くまで調べておきたい…

何だ?
このエネルギーは‥?

続く→
コメント

「エイリアンインタビュー」その157検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年06月03日 13時02分47秒 | エイリアンインタビュー

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157です。


いつも利用しているエネルギー場、これほど基本的なことなどあるだろうかと、ロートを調べなおしてつくづく思った。
自分が背負っているものに気づきもせず、これまでやってこられたというのは、実に驚きだった。
これはまるで、長い間、水を感じることなしに海で泳いできたようなものだ!
私はどうも、思ったほど好奇心旺盛な人間ではなかったらしい。

私の抱くあらゆる思念が、感情とないまぜになって、制御されないまま他人に向かって放射されてしまうという考えには、気が重くなった。
これは他人の放射する思念にさらされることより、ずっと始末が悪い。
こうしてみると、この弱肉強食の世界に愛と光を広めようなどという非現実的な努力や、人間は宇宙的な統一体の一部なのだという人々の主張も、あながち無意味ではないと思えてくる。

この新しい認識によって、私たちの精神・意識のうち、普段は排除されている部分にも説明がついた。
人間の(M)フィールドエネルギーのほとんどは、愛でも光でもない。
このエネルギーと不用意にかかわり、すべてにフェーズを合わせてしまえば、ひどい目に合う。
こうして、遮蔽の形式がおのずと発達し、放射を絶縁できるようになるのだ。
もし仮に、うっかり感情に引きずられてフェーズを合わせてしまい、遮蔽に漏れが生じれば、途方もない量の不快で危険な放射にさらされることになる。

ロートは他の方面にも及んでいた。
カリスマとか、勘だとか、表面的には説明のつかない、虫が好くとか好かないとかの問題、そしてとくに、大量の感情を生み出す信念体系の力やその起源の問題…こうしたものが、すべてすっきりと説明された。
そのほか、今日急増している説明のつかない現象、すなわち、時空内の尺度では測れないため、正統的、伝統的思考には受け入れられない人間の行動や現象についても取り上げられていた。
たとえば、「擬薬効果・プラシーボ」というものだが、これはしばしば効果を認識されながらも、伝統的な基準に合わないという理由で、まともな療法とは認められていない。
おそらく、これは(M)フィールドの働きの一例といえるだろう。 

(M)フィールドのテクニックに熟達しているのにそれを隠している人たちは、いったいどうしているのだろう。
現在この時空に、60億近い人間が肉体的に存在している。
ロートを解釈した限りでは、すくなくとも6千人は、人知れず、超能力ともいうべき力を持っているらしい。
この数字はもっと少なくなるかもしれないが、それでも、世に知られないまま、思いつくことを、我々の思いもつかないようなことまで、何でもできる人間は、現在600人はいるはずだ。

(注!すごいね!これほどいるのに、世に知られないように隠れて影響を及ぼしながらひっそりと存在しているんだね。キーはひっそりだろう。)

私はそのうちの一人くらいには会ったことがあるかもしれない。
だがわからない。
どこにいるのだろう。
何をしているのだろう?
どんなふうに能力を使っているのだろう。

(注!ありましたね。ガイドに連れて行ってもらい、地球上でもっとも進化した人間、ヒシーに会った話…)

こんなにうまく世間から隠れているからには、それなりの理由があるはずだ。
どんな理由だろう。
それに、いったいどうして、人間のままでいたりするのだろう。
どれも答えの出ない疑問だ!



第14章    総和と部分


積もり積もってくる影響と言うものが、ここまで現実的な問題だとすると、その流入を制御できる程強固な「異なる世界観」など果たして持つことが出来るのか、と言う疑問が頭をもたげてきた。
こんなに制限を受けていて、よく今まで思う通りの方向に進んでこられたものだ、と驚きを感じるほどだった。
しかし実際進んでこられたわけだし、希望は持っていいはずだった。
私自身それほど特異な人間ではないことはわかっているのだから、私だけでなく、質の良い、確固たる「異なる世界観」を持つものなら、だれでも希望を持てるはずだ。

まだ目を向けずに来た矛盾があるような気がして、次の重要な一歩を踏み出す前に、ITのところに戻って、最後に質問のセッションをしておくことにした。
横になってリラックスすると、瞬く間にコンタクトは完了していた。

この「影響」と言う問題で、悩んでいるんだ。

<悩む必要はないよ。君は受信部をちゃんとコントロールする方法を身に付けているだろう。受信部のフェーズが合っていない限り、影響を受けることはないんだから。>

ものごとを肯定的にとらえることが大切なんだね。

<ある意味ではね。でも、流入するものを完全に無視することの方がもっと大切だよ。我々の経験する人生には、毎回、そういう影響があふれているからね。>

毎回の人生…?どれくらい昔から?‥

<どれくらい昔に遡れるかって?君の使っている時間の尺度では表現できないよ。ちょっと見せてあげようか。>

頼むよ…。

…そこにあったのは、何千、また何千という糸だった。どれもエネルギーに満ちて光を発し、あらゆる次元で外へ外へと広がっている。
私のいるところ‥私のITから!
明るく輝くものもあり、ぼんやりしているものもあったが、行きつく先には必ず、放射の集団…他人のITらしきものが存在していた。
こんな結びつきを見逃していたなんて!…

<見逃していたわけじゃないよ。別のとらえ方をしていただけさ。これは、我々が経てきた人格をすべて合わせたもの…「総和」なんだ。それが、我々の考えた人たちや、我々のことを考えた人たちと結びついているんだ。明るく見えるのは、君がこの世でかかわりを持った人たちだよ。>

なんてこった!

<いいや、友よ。君の考えるような神は、ここにはいないよ。残念ながら…>

なんてたくさん…なんてたくさん私は、この世で結びつきを持ってきたんだろう‥

<わかるだろう。君を制限するような影響ばかりじゃないんだ。決してね。我々が進んで行くとき、愛で結ばれた人たちは一緒に来たり、途中で手助けをしてくれたりする。君自身が今愛している相手…彼女も、我々と一緒に行くんだ。君にも確信があるだろうけど。>

私たちの全員が、ここにいるのかい?

<信念体系のどれかにつかまったままの者もいるし、これから千年くらいの間に人間の生を経験するものたちもいるけれど、君が号令をかける時には、全員が集合するよ。私達と結ばれているのが見えた他の人たちも、皆同じさ。>

私が号令を?‥なんの号令だい?

<出発の号令さ。>

どこへの?

<君が指示するところなら、どこへでも。心配することはないよ。君にはわかるようになるから。>

どうやってわかるんだ?

<これから行く探求の旅を終えれば、わかるようになるよ…君のいうところの「インターステート」を走り終えればね。>

その旅は、いつすることになっているんだろう。

<影響についての悩みが解決したらすぐにだよ。さあ、話題を変えよう。肉体的に存在する人類の数のことを考えていたね。その内どれくらいが、肉体を出て動き回る、君のような、あるいはそれ以上の能力を持っているんだろうってね。>

その通りだよ。6千人くらいだったね。

<6千人もいたら、どれほど影響力があるか考えてごらん!あっという間に世界を変えられるよ。>

じゃあどうしてそうならないんだ?どうして、そういう人たちの存在が耳に入ってこないんだろう。

<君の言った通り、人知れず隠れているのさ。君が自分のことを公表するとは、我々も予期しないことだった。でも君の人格の一部が、そうることを決めたんだ。君は一時期、本当に世界を変えられると考えていたけれど、それは、我々の意図とは違う。他の体脱能力者たちは、ただ沈黙を守ったまま…まわりに影響を及ぼしている。>

でもどうして?どんな目的があって、沈黙を守るんだい?

<またまた、君の感情的な人格がしゃべっているね。人類に奉仕したくてたまらない君だよ。だけど他の人たちは、システムを変えることは出来ないし、変えたくもないと思っているんだ。地球の生命系に満足していて、自分の体験を深めるためにだけ、影響力を用いている。自分の能力を誰かに知ってもらいたいとは思わないんだよ。>

そういう人たちも、私と同じようにその「インターステート」の旅に出るのかい?

<ことによると、もう旅を始めているのかも知れないよ。君は君を知る人たちに影響されたし、その要求に応えるために、遅れをとってしまった。自由の一部をなくしてしまって、取り戻すのに時間がかかったからね。さあ、もうひとつ片づけておくべきテーマがあるな。非人類の知性体のことだ。>

彼らについて、知っておくべきことは?

<ひとつだけ覚えておけばいい。彼らは、君より知的に優れていると思えるかもしれないが、ただ経験が豊かなだけなんだ。(M)フィールドの共振について、ずっといろいろなことを知っているからね。かつて人間だった者たちには、気を付けた方がいい。そうでない者より、人間と言うものについてよく知っているから、注意しないと影響されてしまうんだ。でも君は、うまくやれると信じているよ。>

それで、他の…人間だったことのない者たちは?

<彼らについては予想がつかないんだ。2種類あるけれど、そのひとつは、我々と同じ起源を持ち、ただ物理的に宇宙の別の場所に生きている者たちだ。時間の中での生き方について、我々よりずっとよく知っているが、たいてい人間に関してはわずかな興味しか抱かない。>

もう一つの種類は?

<それは、君が見つけ出さなくちゃならない。うまく見つけられたら、そしてそれが正しいものなら、我々は新しい故郷を手に入れることになる。君は、非人類の知性体の中を探し回ることになるけれど、惑わされたり、道に迷ったりすることはないはずだ。>

探すって言うけれど、いったい何を探すんだか、はっきり言ってくれないか。

<我々が次に目指す場所さ。これまで知識と経験を蓄積して来て、ここではもう充分に学んだからね。ここにとどまる理由はないんだ。>

そうか、それで私がこの度に出るというわけなんだな。

<そうだよ。一つ知っておいてほしいことがある。どんなものと遭遇しようとも、何一つ、全く何一つとして、君を滅ぼせるものなんか存在しないってことだ。君は、肉体がどうあれ、(M)フィールドのエネルギー体なんだから。>

気が楽になったよ。私達は、旅を楽しめるかもしれないね。

<いいや、友よ。「私達」じゃない。君一人で行くんだ。私達は君が戻ってくるときの目印になる信号灯・ビーコンさ。待っているよ。行くべきところを示してくれるのを。>

でも…もし、私が戻らなかったら?それとも、何も見つけられなかったら?

<そうしたら、我々の別のものが使命を担うだろう、そのうちにね。>

そうしたら、私はどうなるんだ?

<我々に合流して待つのさ。だけど、そんなことは考えなくていい。我々は君なら大丈夫だと思っているんだ。>

君たちみたいに、確信が持てたらいいんだがなあ。

<そのことなら力になれるよ。今ここにいる君が、我々の集合体の中でどれほどの支援を受けているか、見本を示してあげられる。見たいかい?>

頼むよ…


…何千という手が、私に触れようと差し伸べられている‥喜びと期待のこもった眼差しが注がれ…愛と言う圧倒的な放射が、私の存在の隅々にまで広がっていく‥私の全て…私達のすべてを浸して…そして、成功のほろ苦い香りから死別の悲しみに至るまでの様々な感情…喜びと笑い、無視されることへの怒り、根拠のない盲信、美と歌声の響きが入り混じって…

<助けになったかな?>

うん、…まだあるのかい?

<この一万倍はゆうにあるとも。君の見た他の集合体たちもみな、我々と結ばれているんだ。>

分かったような気がするよ。‥でも、あのインスペックの友人との接触が絶たれなければよかったんだがなあ…彼は来てくれるはず…何を笑っているんだい?

<はっきりさせておく必要があると思ってさ。これがわかるかい?>

…なじみ深い感覚だ‥前にも、こうしていたことがある‥だがいつだ?内側に入ってくる人たち…流れ込んでくる…大量におしよせてくる愛、兄弟愛、姉妹愛…私自身の興奮が高まる‥

<私達が召喚を行う時の波だよ。信念体系領域の外側から、内側の環体から、自分たちを呼び戻すときに使うものさ。>

でもこれは、インスペックの領域に導く信号だ!思い出したぞ!私は、友人に導かれて…友人?君たちの一人だったのか!

<インスペック、知的生命体とは…貧弱な呼び名だったね。>

教えてくれないか、私が話したのは誰だったんだい?一生懸命面倒を見てくれて、いろいろ答えを知っていたのは。なぜ、笑っているんだい?

<君を一番よく知っているのは誰だい?>

私…私かい?自分自身と話していたのかい?でも、時間って言う要素はどうなっていたんだ?

<君は君自身と話をしていたのさ。君以上に、君をよく知っている者なんているかい?>

それで、あの邂逅は終わりになったんだな!私の情報が尽きてしまったんだ。インスペックとしての私は、いろいろ知っていたというわけか!

<そういうわけさ。あのプロセスは、君の成長段階に、欠かせない重要な役割を果たしたんだ。>

まったくだな。でも、自分がインスペックの役割をしたという記憶はないんだが。

<そうだろう…まだ、してはいないんだから…>

え?‥じゃあ、それをするのは‥

<旅から帰ってからさ。これで自信が湧いてきたかい?>

不安材料はすっかり片付いたよ。

<結構、さて、物事の流れははっきりわかっているかな。未来を訪ねたのを覚えているかい?>

うん、紀元3千年より後の時代だと思ったけれど。

<君の訪問の後で、何が起こることになっていたかわかるかい?>

よくわからないけど…

<我々がみな、旅立つのさ。我々の全員、それに他のIT集合体もたくさん、一緒に行くはずだ。>

そうだったのか。どこへ、何故出発するのか、その答えを私は探しに行くんだな。

<その通り。>

その後、私はどうなるんだろう?

<君はもう故郷に帰ろうとは思わないはずだから、今の肉体での生を終えたら、我々と一緒にここで待つことになる。それから、一緒に最後の旅に出ることになるんだ。>

それじゃ、私の現在の人生をまっとうすることになるんだね。

<もちろんさ。いいかい、君は旅から戻ったら、今度はインスペックとして君自身に会わなくちゃいけないよ。さあ、まだほかに聞きたいことはあるかい?>

あったら、またコンタクトするよ。

<いや、君が旅を終えるまで、もう会うことはないだろう。私達は私達ですることがあるし、君だってそうだ。私たちの愛は、君と共にあるよ。他に必要なものはあるかい?>

いや、それだけで充分さ。


私は、言われたことを信じて受け入れた。
使命が達成できるかどうかは別として、旅から帰還できることは保証してもらった。
自分が不滅であることも、はっきりした証拠で示してもらった。
私のITは、何千年もの間、(M)フィールドを漂い続けているのだ。
私達は同じものから出来ているのだ。

自分の使命に関しては、それが単なる好奇心以上の問題であることがわかった。
すでに、最新の注意を払って計画されてきたことなのだ。
たとえこれまでの私が、自分でも何を探しているのかわかりかねてきたとしても。

孤独を和らげるために、友人を一人でも連れていけたらと思った。
が、そこで、自分が決して孤独などではないと気づいた。
(M)フィールドの愛の放射が、いつでも共にあるのだから。
これでやっと、「基本」を見出すための、新しい方向がわかった!


続く→
コメント

「エイリアンインタビュー」その156検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年05月27日 11時59分44秒 | エイリアンインタビュー

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156です。


便宜的にMフィールドと呼ばれる、大きな広がりを持つエネルギー場がある。
これは、我々の近代文明では、事実上ほとんど認識されていない、時空の内外に共通して働く唯一のエネルギー場であって、多かれ少なかれ、すべての物質のうちに存在している。
Mは生命体に集まる傾向があるので、Mフィールドのスペクトルの帯域をあらわすには、ライフ(LIFE)すなわち(Layered Intelligence-Forming Energy)知性を形成するエネルギー層と言う言葉が都合よい。

地球の生命系では、無生物から微生物、人間の精神にいたるまで、あらゆるものにMは高度に凝縮されて存在している。
そこに見いだされるM放射の変動とスペクトルは非常に幅広いものだが、Mフィールド全体からすればほんの一部にすぎない。

すべての生命体はコミュニケーションのためにMフィールドを利用している。
動物は人間よりも、M放射に敏感である。
人間は、ごく少数の例外を除いて、この放射に全く気付かない。
思念は、よく利用されるMの振動であって、感情は、それに隣接するMフィールドの帯域を成している、
愛もまた、思念に隣接するMの帯域である。
思念の誘発する現象・意識的、無意識的なものを含めては、Mの側波帯といえる。
思念はMの放射に影響し、これを変調させるのだ。

人間が時空内の形式によるコミュニケーション、話すこと、書くこと、触ることを導入したことによって、Mに基盤をおく情報伝達システムの必要性が減じ、その発達が阻害された。
とはいえ人類が、それ以外の要因によるMの流入にさらされ続けているのも事実である。
人類は、意識しないままにMを発信し、受信しているのだ。

「向こうの自分」はMのみでできている。
「向こう」は、時空を超えているのだが、Mフィールドの枠内には含まれる。
時空内での精神の働きが弱まり、睡眠中に無意識に、あるいは意識して、フェーズを離脱した人間は、物質界とはつながりの希薄な状態になり、Mフィールド内で機能しているのだ。
しかしそのプロセスに熟達したものは別として、たいていの人間はMフィールドと格闘するのが精一杯で、覚醒時と同様、Mフィールドのエネルギー系を意識するところまでいかない。
逆にMのテクニックに通じたものは、それを地球の生命系で応用してみようなどとは考えない。
もっと面白いことが他にあるからだ。

肉体としての人生で生じる絆は、まさしくMフィールドの刻印である。
個々の「IT集合体」の間に存在する絆は、精神ー意識がいかなる状態になろうとも持続する。
時空のフェーズを完全に離脱した、すなわち死んだ者は、まず地球の生命系との接触を取り戻そうとするかもしれない。
しかし技術が伴わず、ごく初歩的なことしか成功しない。
地球の基準からいうと短時間のうちに、こうした交流は重要性を失ってしまう。
しかし人生での経験から得られた新しい絆は、「IT集合体」相互の関係に影響を及ぼすのだ。
深い愛情のように、絆が強ければ強いほど、異なる「集合体」間で続く交流は親密なものになる。

人間精神の発するMフィールドの思念放射は、そもそもフェーズが介在してくれていなければ、耐え難いものになっていたはずだ。
意識のフェーズと同様に、個人の認識システム全体も、M放射のごく一部としかフェーズが、チューニングが合っていない。
周波数が一致しなければ、受信はおこらない。
Mフィールドの影響は、時空内だけでなくMフィールド内に、一時的にあるいは常に、存在する者にも及ぶ。
望ましくない思念放射を受信しないようにする方法は、しばしば痛い思いをしながら、経験によって身に付けていかねばならない。
ポイントとなるのは、フェーズの調整だ。
周波数が一致する思念の受信部を遮断すれば、影響は伝わってこなくなる。
これは、物質界でも非物質界でも同じことだ。

集団の思念は、それがまず感情をかき立てるものである場合にはとくに、放射が極度に増幅されるため、非常に伝染しやすい。
また逆に一個人の、よく統制されたMフィールド放射は、帯域が十分に広ければ、集団のものより何千倍も強くなりうる。
どこから発した放射であっても、それに共鳴する受信部を持つ精神と肉体、またはそのどちらか一方に、影響を及ぼすことになるのだ。

影響の内的な側面も見逃してはならない。
感情的な思念には、情報信号を肉体に刻みこむ力があるのだが、それは普通、違った解釈をされている。
感情は、物理的なDNAのフォーマットばかりか、「向こうの自分」という精神的なパターンにまで干渉することがあるのだ。

(注!えっ!物理的なDNAのフォーマットにも影響する?すごく驚いたのですが‥)

この干渉は、人間精神がMフィールドを操作するときに無意識のうちに起こる。
この働きによって、免疫のおかげで健康が与えられたり、はたまた深刻な病気にかかったり、小康を保てたり、擬薬(プラシーボ効果)で治ったり、奇跡的に治癒したり、逆に死んでしまったりと様々な結果がもたらされるのだ。

人間の歴史を通じて、いつの時代にも、自分のMフィールドの思念放射をある程度コントロールできるものが存在してきた。
これは、そうした特別な人生のために選ばれて生まれてきた人格の、集合体が結合された結果である。
さもなければ、誰かが個人的に残留思念の蓄積からそのプロセスを編み出し、実行できるシステムに移し替えたということだろう。
コントロールというものは、流入してくる思念放射を、受信部のフェーズを調整することによって、思い通りに選択したり遮断したりすることだ。
この特別な者たちは、精神ー意識によって、思念放射の特性や振動を目的に応じて制御することができたのだ。
歴史に残るとくに顕著な例は、政治や宗教の指導者である。
しかし最も能力の者は、あえて持続的に活動に参加しない道を選ぶために、世に知られないまま消えてゆく。
彼らは、ある思念に別の帯域の思念を結び付けて、相手の心に様々な体験をつくり出したり、物質の構造も形も、さらに時空のエネルギー場までも変化させたりできる者たちだ。

(注!いわゆる超能力者と呼ばれる人たちのことですね。彼らはひとえに思念を用いていた…ということですか。)

すこしばかりMフィールドをコントロールできたという例なら、いくらでも存在する。
祈とう師、霊媒、読心術者、魔女、魔術師、占い師、古代の王や皇帝、催眠術師、治療師、念動力者ーこれらは、ほんの一部に過ぎない。
そして実際には能力を持たないのに、形だけ模倣するものたちは、いつの時代にも大勢存在した。

信念と信念体系の力は、Mフィールドのエネルギーをいろいろと操作することによって生み出されている。
この操作を理解し、経験するとき、信念は「既知」となるのだ。

現代文明の中で、Mフィールド放射のコントロールを学ぶすべはほとんどない。
時空内のエネルギー、とくに地球の生命系のエネルギーについて、根強い、ほとんど盲目的ともいえる先入観が存在しているからだ。
しかしそれでも、Mフィールドの探求が実りある成果をもたらしてくれるという証拠が、世界各地で発見されてきている。
こうした研究に携わる者たちはみな、こんな微々たる発見、遅々たる歩みでは、どうやら人類文明が生き残る助けにはなりそうもないと考えているようだが。

続く→
コメント

「エイリアンインタビュー」その155・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年05月20日 18時28分56秒 | エイリアンインタビュー

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「エイリアンインタビュー」その149検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その150検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その151検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その152検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その153検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビューでドメインのエアルが語ったヒマラヤの基地」にした場所か?黒塗り…
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155です。


第13章   微調整


自分の乗り物についてよく知っておくことは重要だ。
サービスエリアのあまりなさそうな所に出かけようとしているなら、なおのことだ。
「向こうの私」という乗り物についての知識を得て、私の自信は格段に向上した。
普通では考えられないことだが、どうやって進んでいるのか確かめもせずに、ここまで旅してきてしまった。
私の左脳の好奇心は、なぜか、このことに限っては働かなかったのだ。

この知識は、私の「世界観」を根底から覆した。
これまで気づかなかった数々の可能性があり、また責任や制限も山ほどあって、それを考えると気が滅入るほどだった。
その責任の最たるものは、「向こうの私」を構成する無数の私のうちでも、この「私」こそが、重要な答え、解決をもたらすことを期待されている、ということだった。
質問はわかっているはずだし、すでに答えの糸口もつかめていると言われていたものの、私にはまだわけがわからないままだった。

新しい知識を得て、他にも様々な変化が起こった。
もはや私は、睡眠中の活動…覚えていようといまいと…のことで、思い悩む必要はなくなった。
今では、リラックスしてフェーズを漂い出て、眠りに入ると、私のエクスコムが主導権を握り、私達は一緒に働けばいいのだった。
目的は主に、肉体の死と言うプロセスを経た人々を手助けし、救出することだった。
私達はたいてい、相手の見方に応じて、様々なものの役をした。
父親や母親、他界した友人や、ときには「天使」のような存在になったりもした。

私と同じ「IT集合体」に属さない者は滑り落ちて、信念体系領域へと消えて行ってしまう。
何らかの理由で自分自身のITの代表に巡り合えなかったりした人たちについても、私達は一種の好意から手助けをしているのだ。
引っ張っていく途中で相手が消えてしまうことにも、すぐに慣れた。
たとえばセックスへの執着のように、共鳴する信念体系の放射に出会うと、彼らはフェーズを離脱して行ってしまうのだ。

「向こうの私」の一番の使命は、前世の人格たちを集めることだった。
地球の生命系や他の信念体系に耽溺するあまり、人格の本質が失われてしまっていた者たちを集めるのだ。
そのような人間精神が、ついに信念の鎖を断ち切り、体系の裂け目を見出す時、我々のITのメンバーが救出に行くのだった。
この活動には、時間というものは関与しない。
こうした「救出」が、一般に過去と呼ばれるようなときに起こった、ということを別とすればだが。

また「援助モード」というものも、ITを構成する各個人に常に備わっている。
これによってITは、着想や考えや肉体的な刺激までも、地球の生命系で暮らしている他の人たちに与えることが出来るのだ。
私達がみな、気づきもせず疑問も抱かずに、どれほどの助けを得ていることか、私にもようやくわかるようになった。
こうした援助もまた、時間と言う観念には縛られない。
決して強制はせず、助けを求める叫びが上がるときに、それに答えて援助が行われるのだ。
信念体系の多くは、そういう救助信号を「祈り」と呼んでいるのだろう。

私は「こちらの自分」の意識も働かせて、以上のような活動に従事するようになった。
学習のためのシュミレーションも続行されたが、そのほとんどは、私が状況を理解するためにこちらから頼んでしてもらったのだ。
睡眠中に起こるこうしたプロセスは、実際に覚えていようといまいと関係ないし、どれほどの時間がかかったのかという問いも意味がなかった。

なかなかイメージがつかめなかったのだが、私のITというものは、スポーツカーではなく、むしろバスや宇宙船のような乗り物で、内部に独自の小宇宙を持っているのだった。
一方この私自身は、軌道上の母船との間を往復するシャトルや、偵察船のようなものに過ぎなかった。

目覚めているときも、ITとのコンタクトは瞬時に行うことが出来る。
エクスコムを思い浮かべ、してほしいことを示しさえすればいいのだ。
たちまち、前世での似たような出来事や状況の記憶が、意識に流れ込んでくる。
深遠な記憶もあれば、後知恵にしかならないようなたわいないものもある。
答えをはっきりさせたければ、ほんの少しフェーズを離脱するだけでいいのだ。
しかし、何か「声」が聴こえるという理由で、どれほどの人が入院させられ、薬漬けにされていることだろう。
ITからの声を聴いているだけなのに。

これまで学習を進めてきたが、ついに、非常に重要な段階に達したようだった。
私に…そして、すべての人間精神…意識に、ITが存在することを知り、いつでもエクスコムに相談できるようになり、これまで当然のように思ってきたことも、新しい視点からみられるようになった。
しかし、ITの構造のように大切なことがこれまで無視されてきたということは、他にも重要なことが見過ごされたままになっているのではないだろうか。
ITに相談することにして、ゆったいと座り直し、フェーズを離脱した。


私が生まれてこのかた受けてきた影響はみな、自分のITからのものだったと思っていいのかい?

<そうは言っていないよ。>

じゃあ、影響って、どういうものなんだ?

<最大の影響の一つは、他の個体との交流さ。>

それはつまり人間かい?私達みたいに構成された人間のこと?

<その通り。>

じゃあ、他人も影響するってことか。肉体をもたないサイクルにいても。

<君は知っているはずだよ。これまでのすべての人間の思考プロセスが、まるごと存在しているのだ。もちろん、私たちの思考も含まれている。君は、それをHバンド騒音と呼んでいるね。気を許せば、こちらが押しつぶされてしまうほどの騒音だよ。>

確かに私は、あの騒音から身を守ってきた。でも他に、まだ何かあるな。私はまだ、いろいろな感情に左右され続けているんだ。自分ではどうにもならない。どういうことなんだろう。

<地球に存在する様々な生命意識のせいさ。例えば君は、愛による連帯を体験している。それに、子猫とか木々のことを考えてごらん。すぐに感情が動くだろう?>

議論の余地はないな。それから?

<地球自体だってそうさ。数えきれないほどの影響を君に与えている。それに、非人類の知的生命体だっているんだ。私達は君が彼らに出会わないように、できるだけ方向をそらしておこうとしてきたんだがね。>

どうして?

<我々の何人かが、昔、彼らと出会ったことがあるんだけど、その結果が芳しくなかったんだ。彼らは人類のことを、こちらが期待するような目で見てはくれない。違った形で進化を遂げてきたから、我々に対して優越感を持っているのさ。>

それじゃ、宇宙に我々の兄弟はいないってわけか。

<我々人類が期待するような形ではね。問題は、ああいう知性体が、私達にはまだ理解できないエネルギーを利用できるってことさ。私達が背負い込んでいるような制限なしに、そういうエネルギーを使えるんだ。タロに聞くといいよ。私達と一緒に働いているうちで、人類でないのは彼だけだから。>

すごいな!どうしてタロは仲間に入ったんだ?

<私達は偶然だったと、思っている。偶然というのは起こるものさ。偶然だとか奇跡だとか思うものも、非人類の知性体からの介入だったりする。理由はわからないがね。>

体脱中に、そういう知性体とのコンタクトらしきものを経験したことがあるよ。

<実際そうだったのさ。だが、君が意識的すぎて、その出来事を忘れそうもないとわかると、彼らの方で接触に興味を失ってしまったんだよ。>

そうか…そういう知性体はたくさんいるのかい?

<物質界には多すぎるほどさ。恐らく1兆はいるね。それに、他のものもいる。>

他のもの?他の、非人類の知性体かい?

<私たちの…私たちと君たちの…すべての歴史を通じて、私達が出会った、時空に起源をもたない非人類の知性体は一人しかいないなんて、信じられるかい?この分類に含められそうなものは他にもあるけれど、ごくまれだし、見つけるのも難しい。いずれにせよ、私達はその一人にしか出会っていないんだ。>

私達が孤独なのも当然だな。

<かもしれないね。ところで、次の質問には答えられないな。答えは君の中にあるよ。>

本当かい?探さなくちゃならない私達の選択肢のことだよ。

<そうさ。>

何故私でなくちゃならないのか、まだよくわからないんだ。私は哲学者ではないし、一流の研究者ってわけでもないよ。

<君は、我々がこれまで手にしたうちで最高のチャンスなんだ。君には、自分の力がわかっていない。でも、私達にはわかっているんだ。君がこうして、内面に向かって一歩を踏み出したからには、いろいろ変化が起こってくるよ。>

もう、いろいろと変わって来ているよ。もうひとつ、教えてくれるかい?気を付けて…意識していなくてはいけない影響は何か、ということだけど。

<喜んで教えよう。だけど、これは注意を促すきっかけに過ぎないんだ。ロートの形であげておこう…>

後になって私は、その時もらったロートをひも解いてみた。
ざっと翻訳し、凝縮すると、次のようになる。



続く→
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「エイリアンインタビューでドメインのエアルが語ったヒマラヤの基地」にした場所か?黒塗り…

2018年05月09日 18時25分29秒 | エイリアンインタビュー



http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2463

ヒマラヤ山脈、ネパール領内の雪山の奥に、Google Earth で黒塗りにされたエリアが存在していることが分かりました。

Google Earth には、テロ対策や軍事上の理由などからボカシや黒塗りにされた場所が点在していることはよく知られており、その多くは軍関係の基地や施設です。

しかし今回見つかった「黒塗り」の場所は、険しい雪山が連なる広大な山岳地帯の奥にあり、「こんな場所に機密施設が存在しているものなのか?」とかなり不思議な印象を受けます。

一体ここには何が隠されているのでしょうか?

問題の地点の座標は「27°47’43.40″N 86°49’6.40″E」です。



^^^^^^^^^^

以上転記終了


……


とのことで、実際、この黒塗りの下に何が隠されているのかはわからないわけです…
もしかして?
と、思ってしまうのは私だけ?


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さて一つ前の「「エイリアンインタビュー」その154検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)」で、
出てきた話です。

モンロー氏がこの世に生まれ出る前は、存在していなかったと、「向こうの自分」が語っていましたね。
「向こうの自分たち」の中から、最良と思われるものを抽出して混ぜ合わせて、モンロー氏を作った‥と言う話…

ありえると思われますか?

私の「臨死体験」の章で、疑問としてあげたことにも関連するかも…です。

モンロー氏がこの本で、あちら側の情報として伝えられているのは、
「私達は、脱出速度を得て卒業していく」ということです。
どこを?
地球を…です。
コメント

「エイリアンインタビュー」その154検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年05月07日 13時16分16秒 | エイリアンインタビュー

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154です。


周波数が微妙に変化した。

<私がアシャだ。何か?>

あの…限界について質問したところだったんだ…私達に出来ることと、出来ないことについて…

<何が出来ないのかは知らないけれど、出来るようになるかもしれないことならわかるよ。>

その‥時々不思議に思うのだけど、どうして他の人にはできても、私にはできそうもないことがあるんだろう?

<どんなこと?>

人の発する放射が見えたり、心を読めたり、いわゆる心霊能力というものがあったり、っていうようなことさ。私は体脱することしかできないよ。

<そういうことがやりたいのかい?>

そういわれてみると…いや、必ずしもやりたいってわけじゃない。

<そういうのが必要だとは思わなかったんでね。でも、君がよそへ行っている間に、私たちの一人が君の体に入って、君の代わりにしゃべったりすることぐらいなら、お安い御用だよ。リラックスして、眠りに入ってくれればいいんだ。>

いや、ただの媒体にはなりたくないな。そんなのは、自由に至る道ではないからね。でも‥自分が今、一体何をしているべきなのか知りたいよ。

<それには答えてあげられないよ。必要な助けや、情報はあげられるけれど。でも、何をしたらいいのか、知っているのは君自身なんだ。みんながついているよ。
君は自分の力に気づいていないだけだ。行って探し出すんだーそれこそ、なすべきことさ。
君が成功すればーそうなると信じているけれど、私達は自由になるんだよ。>

この欲求…人類に奉仕したいという欲求。これはどこに当てはまるんだろう。

<それについては、言ってあげられることもあるけれど、君の気に入る答えじゃないかも知れないね。>

でも知らなくては。

<人類への奉仕というものは、結局、自分への奉仕なのだと解釈されるけど、君の場合、もたらす影響の及ぶ範囲があまりにも大きいから、その解釈は当てはまらない。私達が人類を向上させればさせるほど、私たちの希望も開けてくる。一つの大きな飛躍は、百個の小さな進歩に匹敵するんだ。>


つまり、一つの高い山は、いくつもの低い丘に等しいということか。

<山の方が高いところまで届くということを別にすればね。>

じゃあ、この奉仕と言うものは‥向上をもたらすということは、やるだけの価値があるっていうことかい?

<まさしくその通り。>

私達が愛と呼んでいる結びつきについては?このエネルギーはどう位置づけたらいいんだ?

<友よ。私達はこの結びつきをたくさん育ててきたんだ。永遠と、その彼方にまで達するためにね。出発するときには、これを携えて行くことになる。
これが私達の知性の基礎をなしているエネルギーだからね。君が今、愛と認識するものは、すべてをむなしくするのではなく、明るく照らし出すんだ。
そして苦痛と喜びを一つにする。‥対立するものを結び付けて、完全な統一を生み出すんだよ。君は幻想を手放してから、この人生で山ほどの愛を見つけただろう。>

途方もない量の経験がここ、君の中に…いや私たちの中に、蓄えられているに違いないな。いったい、何回分の人生があるんだ?

<多分、1千回は下らないだろう。もうずっと前に、数えるのをやめてしまったよ。
可能な限りあらゆる状況と、あらゆる感情が蓄えてあるんだ。地球に生きていて出会える経験は、すべてここにある‥それぞれ50通りものパターンがそろっているんだよ。>

それじゃあ、私がやっているのは、それをもう1回経験しなおすことなのか?

<最後の1片を見つけるためにね。あと1歩の所まで来ているよ。君がそれを手に入れたら、私達は出発するんだ。ここを離れるんだよ。>

どこへ行くんだい?どうやって?

<私達は知らない。君が教えてくれなきゃならないだろうね。>

そうか…しかし、この人選が正しいっていうのは、確かなのかい?
今、この時代にもう一人、人間として生きている者がいるような気がするけど…この「向こうの私」の一員で。

<その通り。いわば、予備とか補欠とかいうような者だよ。バックアップさ。でも君が第一候補なんだよ。>

そのもう一人は‥もしかして、女性かい?

<そうさ。>

その女性に会うべきかな?

<そのうちにね。生き別れになっていた妹みたいに感じると思うよ。>

じゃあ…例の救出活動について、正しく理解できているか確かめさせてくれよ。

<別に珍しいことじゃないんだ。我々の多くが、ずっとやってきている仕事だからね。>

どうしてああいう人たちは、自力でここに戻ってこられないんだろう?

<君は、50年前にそうできたのかい?>

わからない…できなかったのかもしれないな。

<実のところ、信念体系にとらわれすぎてしまって、眠っているときでさえ、ここに戻ってこられない者達もいるのさ。だから、たいてい10人中9人はだめなんだ。
ここにいる我々のことを、すっかり忘れてしまっているのさ。それでも、手助けはしているよ。だんだん思い出してくれることを期待してね。‥時には思い出してくれることもあるんだ。私たちは待ち構えていて、割れ目から落ちてきたら、つかまえてやるのさ。>

あまりいい成績とは言えないな!でも、私が拾い上げたのがみんな、私たちの一員だったわけではないね?そうだろう?

<一人か二人だけね。君が救い出した他の人たちは、各自の信念体系が強く表れてくると、姿が消えてしまっただろう?>

そういうことだったのか!

<彼らにとっては、自分の信念体系だけがよりどころなのさ。それで、なんとなく安心できるところに行ってしまうんだ。
とはいっても、私達が救い出そうとしたことを忘れてしまうわけじゃない。
本人も予想しないことだろうけどね。やがては‥10回も転生した後のことかもしれないが、疑いが起こって来て、今度こそ彼ら自身の「向こうの自分」の代表者に救い出され、本来あるべき場所に帰還するのさ。>

私も信念体系の中で迷子になっていたのかい?

<そうだよ。>

どうして、結局は君たちの助けに応えることができたんだろう?

<いろいろな条件が一致したんだよ。好奇心が増して、恐怖が薄らぎ、こちこちの教条主義から解き放たれたということさ。>

あまり聞きたくないんだけれど、もっと知らなくちゃいけないことがある。いったい転生の何回分、私は‥つまり私達は‥信念体系に閉じ込められていたんだろう?

<それはわからないよ。相当な回数になることは確かだね。>

なんて無駄をしたんだろう!じゃあ、何回くらい私は‥ここに来る途中で迷ったり、消えてしまったんだ?

<それはもういいさ。無駄なんかじゃないんだ、少しもね。起こったことから多くを学んだんだ。繰り返してきた人生でいろいろと学んだから、今度こそうまくいくだろうと思っているんだよ。>

うまくいく?何がうまくいくんだい?

<「脱出速度」を得ることさ。私達…私たちみんなが、自由になるためにね。>

そうか…わかったよ。また必要になったら、君に会えるかい?

<これから先、私達は皮膚みたいに身近な関係になるよ。さあ、友よ。なすべきことをするんだ。とくに大切なのは、愛をもってそれを行うことだよ。>


千回以上にもおよぶ人生から抽出され、注ぎ込まれてくる愛のエネルギーは、到底言葉には尽くせなかった。
すべての人に存在する「向こうの自分」が、そういう無数の人生を内に秘めているのだ。

今や、「向こうの自分」の構造を知り、その中に「執行委員会」があることを知り、その力を借りられるようになったことで、私の「異なる世界観」は急激な変化を遂げた。
この発見によって、長いこと空白だらけで私の「知識」のファイルの穴が、ようやく埋まったのだ。

というわけで、すべての人がそれぞれ「向こうの自分」を持っており、その中には、成長を続けてきた「執行委員会」が存在するのだということを、今の私は確信している。

新しい「異なる世界観」を獲得し、働かせるなら、あなたもそれほど苦労はせずに、あなた自身の「向こうの自分」に出会えるはずだ。
恐らく…今はもう、その存在を認めることができるだろうから。

ご自身の答えを探していただきたい。
そして、それを見つけたら、個人用の「知識」のファイルに加えていただきたい。
人間の人格と言うものがなぜこんなに複雑なのか、理解できるかもしれないから。
人間が肉体以上のものだって?
いやはや、それどころの騒ぎではない!


続く→
コメント

「エイリアンインタビュー」その153検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年05月01日 18時04分00秒 | エイリアンインタビュー

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「エイリアン インタビュー」その99~104まで・検証とその先へ、モンロー研究所 (未来)→
「エイリアンインタビュー」その105~113・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その114~123・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・臨死体験)→
「エイリアンインタビュー」その124~134・検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
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「エイリアンインタビュー」その146検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」番外編・睡眠時学習について、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その147検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その148検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その149検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その150検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その151検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→
「エイリアンインタビュー」その152検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)→

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153です。



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第12章  内側の内側


それまで存在すら知らなかった、別の自分と向かい合うという事態になれるのは、一苦労だった。
とはいえ、コミュニケーション自体は呆れるほど簡単だった。
これは驚くにはあたらない。
自分自身と話すときには、障害となるものなど何もないのだから!
「話す」と言う言葉は、正確ではない。
話し言葉よりもずっと速いスピードでコミュニケーションが可能だし、そのやりとりを「会話」と呼ぶのはあまりにも貧弱な表現だ。

以下に記すのは、2回目以降の「向こうの私」とのやりとりの数々を、抜粋したものだ。
そっとフェーズに入り、破れた障壁をくぐりぬけさえすれば、光線のドーム、「向こうの私」の心臓部に入ることが出来た。

<私達なら、「心臓」という言葉は使わないね。あまりにも肉体的すぎるから。>

それじゃあ、中心と言おうか。

<私達は、「全体は部分の総和より大きい」と言う言葉そのものなんだよ。>

それじゃ君たちは、これまでに存在した私の「全体」ということか。どんなふうに、どんな私が存在してきたのかは知らないけれど。

<これは焦点、今の君を含めた、君たちみんなの構成するピラミッドの原点なのさ。>

めちゃくちゃだなあ!

<そんなことはないさ。私達はきちんと秩序だっているよ。入ってくるときに通った「記憶の層」を覚えているだろう?>

ああ。

<ちゃんと順番に並べられていて、しかも種類ごとに分類されている。私たちの経てきた他の人生も同じだよ。なんでもすぐ調べられるようになっているんだ。>

それはいいな。

<君が抱え込んでいる恐怖の層のことも考えてごらん。簡単に対処できるんだよ。君が恐怖を持ち込むスピードよりも速く、私達はそれを転換することが出来るんだ。35年くらい前の自分がどんなだったか、思いだしてみると言い。君の周りにいる人たちだって、何人かはそうだよ。ああいうのを滅茶苦茶っていうんだ!>

ああ、わかるよ!

<そうかな?目の前にないものはすぐに忘れてしまうものだよ。>

感情が大量に流れ込んできている層もあったね。知らないうちに私は、すごくたくさんのものを抑圧しているに違いないな。私…いや私達は。
それにも対処できるシステムを持っているんだろうね。

<もちろん、そうさ。以前より感情の量は少なくなったけれど、質の方は飛躍的に向上しているよ。いずれにしても、君が最近、感情に駆り立てられて行動するのは、意図してそうするときだけだからね。上出来だよ。>

教えて欲しいんだけど、君たちを呼ぶのに名前か、識別になるものが何かあるのかい。どうも、呼び方は一つだけじゃないようだね。

<私達は、時に応じて、必要なものを与えることが出来るからね。顧問団とか、シンクタンクとか、兄貴分とか、状況に応じていろいろさ。君の大好きな略語を使えばいいじゃないか。ボードオブアドバイザー(顧問委員会)で、BOAとか。それとも、エグゼブティブコミッティー(執行委員会)の略はどうだい?そっちの方が実態に近いな。>

そうしよう!エクスコム(EXCOM)だ!

<いいね!さて、君もようやく、こうして入って来て、行いを改めたんだから(これは君たちの言い方だけど…)、いよいよ本当に活動を始められるな。>

入って来て、行いを改めた?どういう意味だい?

<長い年月がかかったけれど、とうとうここまで来たってことさ。私達がいくら君を助けても、いっこうに振り向いてくれなかった。いつかは調べる気を起こしてくれるだろうと思っていたんだよ。でも、そうはいかなかった。それで、もっと直接的な手段に訴えることにしたんだ。つまり、肉体的な苦痛や、君が救助信号と呼んだものを使ったのさ。>

あれは、君たちの仕業だったのかい?

<ああいう仕事は、たいてい私達が受け持っているんだよ。君が自分のことで…人間として目覚めて生活することだけで、手一杯の時にはね。少しでも君が、自ら手を煩わせるようになれば、好奇心を起こしてくれるんじゃないかと思ったんだ。実際、その通りになったね。>

はっきりさせておきたいんだけど、私が生まれてからずっと、助けてくれていたのかい?

<もちろんさ。君は気づいてくれた時もあったけど、気づかない時もあったね。>

いったい、いつから?

<君が生まれる前からさ。>

教えてくれなくちゃ。覚えてないよ。

<だろうね。君は存在しなかったんだから。私達は、もう一度人間になる決心をしたのさ。時と場所を選び、DNAを合成した。‥肉体的な要素と、私たちの要素を混ぜ合わせてね。私たちの中から最適と思われる部分を選んでひとつにまとめ、送り込んだ。それで、君が‥私達ができたってわけさ!>

その送り込んだものっていうのは、一体何なんだい?

<人格、そして記憶さ。それしかないだろう?>

うん…ある程度は、これまでにつきとめたとこだけど。誰でもそういうものなのかい?‥人間は誰でも?

<私たちの知る限りではね。しかし私達ほど経験を積んでいないものもいるよ。つまり選択の余地が少ないということだがね。>

全然、経験を持たないものもいるのかい?‥この世に無垢なまま生まれてくる者も?

<人間としての前世を持たない者はたくさんいるよ。でも、人間以外の経験は山ほど重ねているんだ‥肉体、非肉体を問わず、ね。前世に動物だった者もいるよ。>

人間としての人生を1回きりで終わってしまう者もいるのかな?

<と言う話だね。実際に会ったことはないけれど。会っても、それとわからないのかも知れない。>

どうしてみんな繰り返して、何度も転生するんだい?

<今のところ、人間の人生はあまりにも行き当たりばったりで、1回だけの人生では幅広い経験を得るところまではいかないんだ。それで、必要なものが得られるまで、転生を繰り返すというわけさ。わかるかな?>

もっといいやり方があってもよさそうなものだ。秩序だってないし、効率的でもないじゃないか。

<君は、知らなくちゃならないな。>

どういうことだい?知らなくちゃならないっていうのは?

<遠い未来を訪ねたことがあっただろう?あそこで見たものは、何もかもしっかり秩序だって効率的だったね。あそこへ行って、望む経験を選び出し、そして、出ていけばいいのさ!>

ずいぶん長く待たなくちゃならないんだな。

<いいかい、君は時間に縛られてはいないんだよ。この人生のあと、もう一度だけ地球に戻って、前に訪ねた未来の人生を生きる。それから、私達は自由になるのさ。>

じゃあ、私の執行委員会・エクスコムは、先のことまで何でもわかっているんだな…

<もちろん。>

委員会には、役職ってものがあるだろう?君は、どういう役なんだい?

<私は19世紀のフランスで宮廷道化師をしていた。話すのが得意だったんだ。それで、君の相手をする役に選ばれたのさ。君の緊張を和らげられるからね。>

緊張なんかしていないよ…うん、それほどはね。じゃあ、話を戻そうか。私が子供のときから、助けてくれていたのかい?

<生まれて何年もたたないうちは、緊密な関係があったんだ。ごく幼いときはそうなんだよ。親や他の人間に少しづつ抑圧されていくまでは、大きな影響力があるんだ。でも子供は、受け入れられないようなことは、話さないように教育される。そうなると、実質的な接触は急速に消えて行ってしまう。>

他にも、なにか?

<大したことはしていないよ。ほとんどは、ただ見守っているだけさ。何回か、おぼれそうになったところを助けたことがある。それに、重い病気だったことがあったろう?君がここまでやってきてしまったものだから、連れて帰らなくちゃならなかったよ。>

猩紅熱にかかったときだな。でも、それから先は?他には…10代の時、どこからか現れた2ドル札のこととか…あれも君たちの仕業かい?

<タロのいたずらの一つだな。>

タロっていうのは?

<我々の…君の一人さ。別のエネルギー系に生きている人格だよ。>

じゃあ、その他には?

<17歳の時、車で川沿いの裏道を飛ばしていたことがあったね。猛スピードで丘を越えたら、突然、古いトラックが道をふさいでいた。どうやって死なずに迂回できたのか、まったくわからなかったろう?>

覚えている!何が起こったんだろうかと思ったよ!じゃあ、君だったんだね?

<私じゃないが、我々の一人がしたことさ。>

だんだんわかってきたぞ。君たちは私の守護天使みたいなものなんだな…少なくとも、そう呼ぶ人はいるね。

<とんでもない!私達は全然、君の何かなんてものじゃないよ。私たちと君は、一つなんだ。君は自分で自分を助けてきたんだよ。私達は、それを思い出す手助けをしている、君の一部と言うだけさ。君とタロは、二人して2ドルを置いたんだ。君とキャスは、ハワイでサーフィンをしていて流されたとき、二人で正しい方向を目指したんだ。それで、漁船に拾いあげてもらえたのさ。君と私達はずっと過去に戻って物事のおさらいをしているけど、もっと例を挙げて欲しいかい?>

いや、もうたくさんだよ!

<とんでもない、そんなことはないさ。君の集めている人生の経験は‥とてつもなく貴重なんだよ。>

ええ?どういうことだい?

<そういう経験が自由へと導いてくれるのさ。これは君の旅なんだ。君が責任者なんだよ。‥私達はせいぜい、発見を願いつつ、アドバイスをどなりながらワイワイ言っている乗客に過ぎないのさ。>

何を発見するんだ?

<出口さ。脱出速度だよ。永遠の時だけではなく、無限の距離を超越するんだ。>

そうか…わかったような気がするよ。私は何をしたらいいんだ?

<君は、これまでで、最高のチャンスなんだ。ずっと君を応援し、手助けしていくよ。なんでもできるわけじゃないけれど、してあげられることはたくさんある。君が、いわゆる体脱…というものに心を向けてくれるように、あれこれ務めてきたけれど、とうとう、うまくいったしね。>

君たちが励ましてくれていたのか。

<以前見た夢を覚えているかい?飛行機で離陸しようとするのだけれど、決まって頭上に電線が現れる、あの夢を?>

覚えているよ…はっきりと。

<あれは君が睡眠中にここに来た時に、練習のセッションをしたのさ。>

うん…思い出してきたぞ…

<君はおびえきっていて、私達が引っ張っていることには気づいてくれなかった…あの時はね。>

他にもいろいろ援助を受けてきたけれど…最近になってようやく、その一部は、本当は自分でやったんだと思えるようになってきたよ。‥君たちじゃなくて、自分でやったんだとね。

<そう解釈してもいいよ。君が実際に受けた援助は些細なものさ。いいかい、私達は時間に縛られてはいないんだよ。‥いまこうしている君だってそうさ。10年前だろうと、1000年前だろうと、たいした違いはなくて、自由に舞い戻れるんだよ。援助はいつだって最新のものなんだ。>

それで…私は、君たちの代理人に過ぎないってわけかい。

<そう、君がこの人生を始めたときには、その通りだった。でも経験を重ねていくうちに、君はまったく新しい人格になった。君が持って生まれた「配合」は、少しづつ全体の中に溶け込んで行っているんだ。>

この考え方には、なじまなくちゃいけないな。「私」が「私」を助けているなんてね!助けはみんな、自分の外から来ていると思っていたんだよ。‥ねえ、君たちに、私達に…できないことは何かあるのかい?

<それはアシャに答えてもらおう。彼は、技術に詳しいから。じゃあ、アシャと交代するよ。>

アシャ?


続く→
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「エイリアンインタビュー」その152検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年04月27日 13時50分09秒 | エイリアンインタビュー

38はオープンコメントサイト。他のコメント人と語りたいとか、交流したいとか、意見を言いたいなどありましたら、公序良俗に反しないコメントである限り、ほぼすべて承認していきますので、遠慮なく、38にコメント入れて下さい。もし文字数がオーバーして入れられなくなったら、別記事をオープンコメントにします。長くなっており、もっと見るボタンを押すと最新のコメントを見られます。↓
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「エイリアン インタビュー」その56~65・検証とその先へ、モンロー研究所→
「エイリアン インタビュー」その66・検証とその先へ、モンロー研究所~75まではこちら→
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152です。



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〇反抗した僧侶


この時の私は、いつとも知れない時代に、古い石造りの寺院か教会の奥深くで、秘密の入信儀式にあずかろうとする新人だった。
彼ーいや私は…どのような手順が踏まれるのか知らぬままに、この瞬間をずっと待ちわびていた。
儀式は、その社会で承認を受け昇進することを意味していたからだ。

儀式がはじまり、僧侶たちが平らな石の祭壇のまわりに輪になって、低い単調な声で詠唱を始めた。
おびえきっている年端も行かない少女が連れてこられ、衣服をはぎ取られて、祭壇の上に四肢を広げて縛り付けられた。
衝撃を受けたが、そえでも「当時の私」は性的な興奮を抑えきれなかった。
高僧が「私」に、そばに行って少女の肉体を征服するように、身振りで合図した。
私は、神妙に進み出て少女のそばまで行ったが、恐怖に彩られた顔を見下ろすうちに、その瞳の奥深くに宿る何者かに引き付けられた。
長いこと経ってから、私は高僧の方を振り向き、拒絶の印に首を振った。
その瞬間、まばゆい光が炸裂し、この「私」の生涯は終わったのだった。

私は現世で、完全に同意していない女性と力づくで性行為に及ぶような男に嫌悪を覚えるのだが、この挿話はそれとぴったり符合する。
以前受けた暗示から、この「当時の私」は、命令を拒んだ罪で処刑されたのだとばかり思っていた。
しかし、「向こうの私」の蓄えている情報から、違った見方が示された。
「誘惑」は試験だったのだ。
もし「私」が少女を犯そうとしたら、制止されて僧院を追放されていただろう。
だが誘惑を退けたので、試験に合格し、選ばれたものとして受け入れられたのだ。
あのまばゆい光は、新しい生への転換の象徴だったのだ。

あの少女は誰か。
私の妻、ナンシーだったのだ。
今回この事実が明らかになるより前から妻は、過去の生で、自分がある種の宗教の一派に属していたことを覚えていた。
自分は尼僧で、私は僧侶だったが、その集団では目と目で会話することしか許されなかったという。



〇飛行機のパイロット


時も、場所も、どういう種類の生物だったのかも不明だが、この「私」は、非常に結束の固い家族、あるいは一族に属していた。
その数、およそ数千、基地か家のようなものが、巨大な崖の側面に作られていた。
大きな洞窟のような入り口の奥に、離着陸用のエリアがあって、小さな一人乗りの飛行機が唯一の交通手段になっていた。
その飛行機は翼が短く、説明のつかないエネルギーで飛ぶのだった。
パイロットは、頭を少し持ち上げた姿勢でうつぶせになり、可動式のパッドに額をあずける。
そして機は、熟練した精神的プロセスでコントロールされるのだった。

「私」は、集団の目指す目的に進んで一身をささげ、そういう飛行機で荒涼たる土地を飛び回って偵察や観察を行うことに、時間のほとんどを費やしていた。
その崖の家を思い出すと、深い連帯感と愛情が蘇ってくる。
任務飛行中には、愉快なこともあった。
下に住む原住民の投げる石や槍が、飛行機の下部に当たり、衝撃が「私」の身体にまで伝わってきたりするのだ。
しかし飛行機が壊れる心配はなかった。

ずいぶん昔、この人生でまだ子供だったとき、私はそういううつぶせに乗る飛行機を作ろうとしたことがある。
第二次世界大戦中、うつぶせで操縦する戦闘機のデザインを飛行機会社に売ろうとしたのだが、Gのかかり方など、性能に問題があると言われて実現には至らなかった。
今では、自分がどれほど大きな広がりを持つ存在なのかわかっているが、そんなことを考えも気づきもしなかった頃のことだ。
こんな飛行機のデザインがどこから来たのか、当時は考えてもみなかった。


〇振動者


私のこの側面は、私の原初の故郷であるエネルギー系、仮にKT-95と呼んでいる場所から来たものだろうと思われた。
しかし、最後にそこを…「故郷」を訪れたときにも、その真偽を確認することはできなかった。
我々の概念でいう音楽のようなものが、めいっぱいの力強さでその系を満たしていた。
音楽と言っても、それは普通考えるような創造的なものではなかったが。

「向こうの私」に蓄えられた情報のおかげで、これまでおぼろげにしかつかんでいなかった人格の実像が明らかになってきた。
時も場所も不明だが、おそらくこれは人間ではない種と思われる。
この「私」は、主要な人格の一つだが、明らかに不満を感じており、生涯を通じて行ってきたことを、現世でも再現しようと試みているのだった。
私はたいてい、それを音楽で表現しようとしてきた。
他の形で表現しようにも、現在の文化、文明では、知識も手段も欠如しているからだ。

その世界では、振動をあらゆるかたちで完全に利用することが、私たちの呼吸と同じように全く自然なことなのだ。
その働きは、DNAの一部に組み込まれている。
彼らの生み出す「音楽」は、非物質的なエネルギーを利用しており、電磁場とは異なる。
ありとあらゆる気分と情緒を醸し出すだけでなく、様々な感覚信号を伝達したり遮断したりするのだ。
その感覚信号は、私たちが肉体で感じるものと似ていなくもないが、肉体感覚のような制限は受けない。

この「私」は、現在の私の理解を超えている。
今はただ、そういう人格が存在することを認めて、可能な限り行動や表現を許してやるしかない。
私が特に知りたいのは、「向こうの私」がなぜ、このような突飛なライフスタイルとかかわりあったりしたのだろう?ということだ。
「向こうの私」の情報をしらべても、答えは明かされなかったー少なくとも、私にはわからなかった。



〇船乗り


この鮮明な記憶は、横帆船が全盛の時代に、私が一等航海士だったときのものだ。
とはいえ今の私に明かされているのは、かなり特別な出来事だけだ。
たとえば、激しい嵐の中、狭い海峡(マゼラン海峡かも知れない…)を詰開きで航行し、通り抜けた経験がある。
私達は何時間も、潮と風に立ち向かい、岸からの位置を変えないように頑張っていた。
私は舵を取っていたが、石のごろごろした海岸にあと15メートルと言うところまで流されてしまった。
わずかづつ前進し、やっとのことで海峡を通り抜けたが、途中3人の乗組員を失っていた。
ロープが何本か後方に投げられたが、どれも届かなかった。
救助のために速度を緩めれば、船全体に難破の危険があった。
失われた乗組員の一人は、私の親友だった。

現生の私は、中西部で生まれ育ったにも関わらず、まるで磁石のように海岸地方と海に引き付けられた。
ニューヨークで収入を得るようになった時、まず買ったものの一つが、小さなヨットだったのだが、1時間もしないうちに、手ほどきも受けずにうまく帆走できるようになってしまった。
それから、いろいろな冒険をした。
嵐の夜、陸から20キロも離れたところを、一晩中単独で公開したこともある。
海に恐怖を感じたことはなく、とうとう42フィートのケッチ(2本マストの小帆船)まで手に入れた。
私はいつも帆走を愛してきたし、今でも時々海が恋しくなる。



〇新入り


これは、光線のひらめきのようなものでしかなかった。
手を伸ばして触った時、大昔の10代の戦士のイメージが浮かんだ。
前に助けた少年だ。
驚きはしなかったが、あの帰還の途中に、彼は私に合流したのだろうか?と考えてしまった。
彼から押し寄せてくる深い敬慕の念にいささか戸惑った私は、ニヤッと笑って握手をし、その波を鎮めた。


〇原初の私


この人格については、最後にKT-95を訪ねたときに知ることができた。
これは決して、私たちが考えるような意味での肉体的存在ではない。
しかし、「旅行者」として、自分たちとは違う実在、(時空など)を見学にきて、人類という存在に興味を抱くようになったらしい。
ひとたび地球の生命系を体験してからは、環境にすっかり染まってしまった。
KT-95での繰り返しばかりの暮らしを、退屈に感じるようになってしまったのだ。
だが、そもそもこの原初の私が、どのようにして存在するようになったかということは、彼にも私にもわからない。
そういうことはあまり考えたことがなかったのだ。

だが今、その疑問の彼方に光が見え、この「向こうの私」について考えると、雷鳴が轟いた。
「前世」などというものにはさして興味など持たなかった私のために?
こう考えた瞬間、騒々しい笑いが沸き起こった。
どこから?
それは私の周り中に、そして私の中に響いていた。
そして、内なる声が聞こえた。

<よしよし、若い友よ。もうわかったな。このロートを持っていくがいい。読み解くことが出来たら戻っておいで>

この声と笑いの衝撃で、私は地球の生命系の時空に、自分の肉体のフェーズに、一気に帰還していた。
そして私の「異なる世界観」には、驚くべき知識が付け加えられたのだ。

続く→
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「エイリアンインタビュー」その151検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年04月18日 23時42分52秒 | エイリアンインタビュー

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151です。



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〇恐怖の層


さらに内面に入っていき、「向こうの自分」の次の部分を目指したが、全く予期せぬ領域にぶつかった。
自分が恐怖から解放されているなどどは、とても言えないことがわかったのだ。
自分でも意識していなかったが、確かにそこでは、「恐怖の生々しいエネルギーが激しく醜い爆発を繰り返しており、あまりの強烈さに、ほかならぬ自分自身が面食らってしまった。
古い恐怖があり、新しい恐怖も確実に流入し続けていた。

現在進めている建築計画が雨で遅れるのでは、というような些細な心配から、世界情勢の変化に対する懸念と言った大きなものまでさまざまだった。
肉体の死への恐怖さえあった。
死ぬというプロセスや、死の先にあるものが怖いのではなくて、この時空での仕事をやり残してしまうのではという恐怖感があるのだった。
何とかして、この混乱を収拾しなくてはと思った。

しかし、「向こうの私」はすでに、もっと良いシステムを作動させていた。
過去5年間続けてきたテストである。
それは肉体を離れて、ありふれた恐怖を感じさせる印象的な出来事を体験し、恐怖が消えるまで同じことを何度も繰り返すという訓練だったが、その働きはまだ続いていたのだ。
しかも、勝利は目前だった。
現在の活動から生まれてくる新しい恐怖より、解決されていく恐怖の方がずっと多いのだ。

これに気づくと、重要な啓示が与えられた。
「向こうの自分」がこのプロセスを作り出し、恐怖を解決するために必要な作業を続けていた、ということだ。
外側から助けが来ていたわけではなかったのだ。
私は考え違いをしていた。
自分で自分を助けていたのだ!
こうして、指一本だったものが手になった。
やはり、指だけよりも手の方がよかった。

このプロセスの仕組みに、さらに興味がわいた。
「向こうの自分」が私(こちらの自分)に、表面的な結びつき以上のものを与えてくれているとわかった今、私は、現在の自分の精神に「向こうの自分」が関与し続けている証拠が他にも無いか探し始めた。
奧へ奥へ入っていくのは実にたやすかったが、真っ先に得られた結果は、かなり悲惨なものだった。
私は自分がどういう者なのかを学んだのだ!
自分の実像になれるためには、ずいぶんと調整が必要だった。


〇感情の層


この層は、私が次に出会った、内面にあるエネルギーの雲だった。
どれも私の知っている感情ばかりで、抑圧されてはおらず、私が過去、現在を通じて、一つ一つ味わい大切にしてきた感情だった。
喜びも悲しみもあり、今ではおかしく感じられさえする不条理な怒りもあった。
恐怖の時と同様、私が刻々と感じていることをなぞるパターンが、一貫して流入して来ていた。
興味深いことに、この層には随分きちんと整理されているようだった。


〇敗れた障壁


これは、灰色の壁に口を開けたギザギザの穴に似ていた。
この心惹かれる割れ目を潜り抜けようとすると、微かな抵抗を感じたが、すぐに通り抜けていた。
割れ目を通過してしまうと、もともと私を制限していた壁のエネルギーがどういうものだったのか、完全に明らかになった。
それと同時に、私自身のパターンに何が起きたのか、どうしてその穴が開いたのかということもわかった。
つまり、体験を繰り返したせいで自然と浸食が起こったのだ。
おかしなことだが、私は熱中しすぎていて、その障壁の存在そのものに気づこうともしなかったのだ。

障壁は何でできていたか?
それは地球の生命系への耽溺、また、そこで生まれるありとあらゆる信念体系だった。
明らかに私は、何かのはずみで裂け目のひとつをすり抜けたのだ。
そこを往復し続けることによって、開口部をだんだん広げてゆき、おそらく、情報を集め経験を重ねたおかげだろうが、しまいに、障壁のその部分が崩れ落ちることになったのだ。


〇レパートリー


では、私は何者なのだろう?
障壁を越えたところには、色とりどりの光線のようなものが何百となくうねっていた。
確信のないまま、手を伸ばして一番近くのものに触れてみた。
男性の豊かな声が、心に響きわたった。

<さあさあ、また好奇心が報われるってわけだな、ロバート!>

慌てて手を引っ込めたが、くすくす笑いがそばで響き続けた。
すぐさま、別の明るく輝く光線、藤色の光が近寄ってきた。
この声は女性だった。

<もちろん、あなたは男性ばかりじゃないのよ、ボビー!>

これはほんの手始めに過ぎなかった。
このプロセスは何度となく繰り返された。
そのたびに、プロセスはスムーズになっていった。
「光線」の一つ一つはみな、私だった。
それぞれ異なる人生経験をそなえた「向こうの私」たちだったのだ。
私の内部には、それぞれの人格に相当する人生のパターンが事細かに蓄えられていたのだ。
いや、これは適切な表現とは言えない。
各人格はそれぞれ、個人としての認識力、精神、感覚を備えた存在でもあるからだ。
コミュニケーションはたやすかった。
なにしろ、おしゃべりの相手は自分自身なのだ。
しかし情報量があまりにも多すぎて、表面をすくい取ることしかできなかった。
情緒的な部分は、深入りするには余りにも強烈すぎた。

「向こうの私」にフェーズを合わせていくと、一つ一つの人格が、現世の私の行動パターンについて注意を喚起してきた。
そういう人格の中には、現世で私の行動を決定づける要因となっていて、親しみを感じさせるものもあった。
主なものをあげよう。



〇建築家・建造者


これは12世紀、大聖堂や城が建造された時代に、イギリスとヨーロッパにいた「私」だ。
大雑把に組んだ足場から巨石が落下して、下で働いていた同僚たちが圧死したとき、その命の代価として要求された法外な金額に抗議したため、名誉と職を奪われることになった。
権力者たちの気まぐれに応じる気になれなかったせいだ。
フランスに移住した時、またもや同じことが起こったが、今度は違った結末が待っていた。
権力者が怒りに任せて私を斬首したのだ。

この「私」の影響は、幼いころから現れており、私は10歳にもならないくらいのうちに、2階建てと3階建ての小屋を作ってしまっていた。
後には、劇場の舞台装置の設計と建築をすることになったし、ニューヨーク州ウエストチェスター郡、そしてヴァージニア州で、様々な建物の設計、工事、建設の総指揮を執ることになった。
こうした仕事は私に、なんとも言えない満足感を与えてくれた。

そういえば、最近イギリスとフランスに旅行して、あちこちの大聖堂や古い建物を見て回ったときに、深い悲しみを感じ、しまいには身体まで具合が悪くなってしまった。
その影響は無視できず、私達はロンドンでもパリでも滞在を早々に切り上げる羽目になったのだが、その理由もこれで納得できた。
「向こうの私」の中には、細部に至るまで完全な記憶が残っていたが、その感情面は深入りするにはあまりにも大きすぎた。
私は、当時の私の名前を教えてもらおうとしたが、面白がっているように同じ答えが繰り返されるばかりだった。

「君は君さ!君だよ!」

しばらくはその意味が分からなかったのだが、1990年に興味深い事実が判明した。
ヨーロッパで夏休みを過ごしていた弟のエメットとその妻が、スコットランドに行き、インヴァネスのすぐ北にあるマンロー・フィールズと言う場所を訪れた。
二人は、そこにあるルーリス城の写真を撮ったのだが、私が興味を持つだろうとも思わず、旅のことは何も報告しないまま帰宅した。

11月になって、エメットのところに、我々の研究所から、翌年の活動に関する通知が行った。
その文書に、センターの建物の新しくできた東翼にある塔の写真が使われていた。
それを見て仰天した弟は、マンロー・フィールズの写真を焼き直して送ってきたのだった。
スコットランドの写真に写っていたルーリス城の塔が、明らかに、我々の塔と偶然とは思えない一致を示していたのだ。
どちらも4階建てで、形は八角形、建物全体に埋め込むように作られている。
大体の面積も同じ、屋根の傾斜も同じ、さらに写真ではわからないが、どちらも建物の屋根との結合部が同じような鉄の枠で囲んであるのだ。

私は、ルーリス城の存在も、そんな塔があることも知らなかったし、スコットランドへ行ったことさえなかった。
弟は弟で、研究所の塔など見たことも聞いたこともなかったのだ。
塔が出来たのは、弟が最後にヴァージニアを訪れた後のことだからだ。
ルーリス城を造ったのは誰なのだろう?

マンロー一族の歴史によると、ドナルド・マンローと息子のロバートが、12世紀の半ばに造ったのだということだ。

(注!なるほど!どちらもロバート・モンローだったのですね!)

ちゃんとデータが残っていたのだ。
結局、私は私だったということだ!
どちらの塔も八角形で、同じような屋根の傾斜を持ち、建物本体の壁に埋め込まれている。
大きさも程同じ4階建てで、鉄製の枠で建物の屋根に結合されている。




米国モンロー研究所→https://www.monroeinstitute.org/


続く→
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「エイリアンインタビュー」その150検証とその先へ、モンロー研究所(その先へ・究極の旅)

2018年04月13日 20時30分48秒 | エイリアンインタビュー

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第11章  内面に向かって


道が行き止まりになってしまったとすると、途中どこかで道をそれたか、思い違いをしたと考えられる。
道沿いにあった標識を見落としたか誤解したか、違うところを曲がってしまったのか…
可能性はいくらでもある。
もしかすると、ほんの些細な点を見逃しているのかもしれない。

ことの次第はこうだった。
私は相変わらず救助信号を受け、体験して学ぶレッスンも続けていたが、満足な説明は一切得られないままだった。
死後間もない人たちの救出作業。
その救助信号(とくに過去の私からの信号)に、私がとても反応しやすいということ。
どうも心に引っかかる。
これが「新しい方向」なのだろうか?

すっかりコントロールを失っているようだった。
自分でもわからない自分の中の一部が主導権を握っており、とうてい理解が及ばなかった。
私は、何もかも一気に理解しようとしても無理だと悟った。
まず大切なのは、自分自身について。
あらゆるあいまいさを廃して、はっきり知っておくことだ。
自分について知れば知る程、非物質的な自分の存在がわかってくる。
進むべき道の意味もわかってくるはずだ。

経験と言うのは、まさに最高の教師だ。
今また私は、左脳の力を借りて、経験を活用することになった。
非肉体の自分(向こうの自分)に至る道が、ほとんどたちどころに現れてきた。

実はこれは、20年以上も前にすでに始まっていることだったのだ。
能力が足りなくて、ただ時空連続体の範囲内しか探ることができない自分に苛立った私は、自分の内面に向かって助けを求めた。
するとその瞬間から、存在と行動に関する全く新しい局面があらわれてきたのだ。
私は解放された。

それ以来私はずっと気ままにやってきたつもりだった。
しかし、まったく気づかなかったのだが、実はあの時から、私の自我ではなくて、向こうの自分が運転手とナビゲーター役を務めていたのだ。
私としたことが、一度も覆いの下にあるものを覗いてみなかったのだ。

(注!そうですよね…モンロー氏の向こうのガイドは未来のモンロー氏自身でしたね…)

普通なら当然、好奇心に駆られて覗いてみたはずなのに。

というわけで、欠けている「基本」を探すために、フェーズを離脱していつもの手順を踏むのではなく、緊急信号をみな保留にしておいて、自分の身近なところ…自分の外ではなく内面を探ることにした。
こうしたセッションが一年以上にわたり、情報を運用可能な形にするために、何度も行われていた。

以下が、私の見出したことだ。
肉体のフェーズから「向こうの自分」に入っていく過程は、ゆっくりと慎重に行った。
全知全能の巨人がいて、その指の一本が独立して、自分の意志で全身の他の部分を探索し始めるのを、じっと見守っている‥そんな感じだった。
恐怖は覚えなかった。
「知識」があったからだ。
私は「向こうの私」であり、「向こうの私」は私なのだ。
だいたい、自分自身を怖がったりするものがいるだろうか?


〇記憶の層

内面を目指して「向こうの自分」に分け入っていくと、すぐに予期していたものに出会った。
その層、あるいはファイル、ライブラリー、メインフレームには、これまでの人生の1瞬1瞬がすべて納められているのだった。
そこを調べているこの瞬間にも、私の考えや行動に相当するものが流入し続けていた。
同時に、肉体の方から別の信号も流入していた。
これは、私たちが普通考える「記憶」というものをはるかに超越している。
ここは、「こちらの自分(I-Here)」すなわち、物質界の方で機能している自分からの、「情報伝達」の受信ポイントなのだ。
その自分は、今は意識のない状態で肉体を維持しているにすぎないが。

私は記憶の貯蔵システムを夢中になって、何度か試してみた。
過去のある一点を選ぶと、その出来事を細部にわたって追体験することが出来た。
入力される感覚情報、思考や感情に至るまで刻一刻と体験しなおせるのだった。
私はすぐに、このような超記憶が必ずしも楽しいものではないことに気づいた。
これほどしっかり回顧してしまうと、これまで自分がいかに無分別な選択をし、馬鹿げた過ちを犯し、機会を逸してきたかということを思い知らされて、ただただ情けない思いがするのだ。
わくわくした出来事も、結果がわかっていては魅力半減だ。
楽しかった出来事も幼稚に思えてくるし、幼稚なことは、悲しくもおかしい出来事に変貌する。

例を挙げよう。
私には、ごく幼いころに、おばあちゃんの家の玄関ポーチのすぐ外の大きな茂みに隠れていた記憶があった。
後になって思い出しても、なぜ自分がそんなところに隠れていたのか、見当もつかなかった。
怖がってはいなかったが、ちゃんと理由があってそこにいたのだ。
今にしてわかった。
パンツに大便をもらしてしまって、それをママに知られたくなかったのだ。
4歳の子供にとっては、重大事件だったはずだ!

もっと意味深い出来事も、たやすく見いだせた。
そこには、つい見過ごしていた初期の兆候がすでにあらわれていたのだ。
一つは1934年のことだった。
私はオハイオ州立大学の2年生だったが、平均2.5に満たない成績で退学させられた。
顔にひどい火傷を負って、しばらく入院したせいもあった。
私は回復すると、落ち着かない気持ちであちこちへ出かけ、仕事を探した。
ヒッチハイクを始めたが、1週間ほどして、汚い身なりをした若造など誰も乗せてはくれないと気が付き、
貨物列車で各地を転々とする流れ者になった。

12月半ばのことだったが、セントルイスの小さな大衆食堂で、曇ったガラス越しに私は、グリルで焙られている料理をじっと見つめていた。
それを見かねたコックが、中に招き入れて無料で食べさせてくれた。
もう二日も食べていなかったので、まるで奇跡のように思われたものだ。
それから、その晩遅く、救世軍のやっているような簡易宿泊所で、隣のベッドの老人が静かに息を引き取った。
誰かの死をこれほど近くで体験したことはなかった。
私は恐怖は感じず、興味を覚えた。

1年近くたって私は、オハイオ州コロンバスに戻り、嘆願によって条件付きながら復学を許された。
3年生のとき、学内の演劇サークルの「ストローラーズ」が、1幕物の芝居の脚本コンテストを行った。
私の書いたものは2等になった。
上位の3作品は実際に取り上げられ、学内で上演された。
あれこそ、私の大学時代で最高の瞬間だった。
自分の芝居がクライマックスを迎え、舞台袖から見ていると、500人もの観衆が、針一本落ちても聞こえるくらいに、しんと静まり返っているではないか。
私の作品は、1等に値したという評価までもらったのだ!

その芝居は、あの簡易宿泊所での出来事をそっくり下書きにして、ただクライマックスの部分だけを付け加えたものだった。
その結末とは?
死に際に、老人は少年に特別な目的、目標、普通の人間の思考をはるかに超越した計画を与える。
そして少年は、なにか別のもの、別の人間に変貌するのだった。

こんな劇が、哲学のコースをとったこともなく、(当時の友人はみなそうだったが)宗教にも関心がなかった18歳の少年から生まれたのだ。
どこから、そしてなぜ、こんなアイデアを思いついたのか。
この出来事は、長い間、さして重要でもないこととして完全に埋もれていた。
私の人生で体外離脱などというものが始まる20年以上も前に、こんなことがあったのだ。

同じように、やはり重要ではないものと分類され、記憶の底に押し込められていた出来事がある。
以前、私はこれを幻覚の一種と考えていた。
40年代の終わりころ、ニューヨーク州ダッチェス郡に所有していた古い農家でのことである。
そこの井戸は干上がっていた。
機械で掘ったような新しい井戸ではなく、100年かそれ以上前の手彫りの井戸だった。
幅は約1メートル、深さは約20メートル、モルタルを使わずに寄せ集めた丸石で囲んであった。
耳を澄ますと、はるか下の方で水の流れる音がするのだが、ポンプを押してもパイプから水は出てこない。
普通、井戸は、水の流れる音などしないものだ。
興味をひかれた私は、納屋からロープを取って来て近くの木に結び、ザイルを伝って崖を降りる登山家よろしく、井戸の中へするすると降りて行った。

底につくと、すぐに何が問題だったのかわかった。
水面が下がって、パイプの先の取水口が新しい水位より上になってしまっていたのだ。
面白いのは、底の水が止まっておらず、地下水の流れになっていたことだった。
適当な場所に石を埋めれば、水位はまた上がるに違いない。
そこで上を見上げた私は、パニックに襲われた。
はるか、はるか上の方に、小さな光の円がある。
私とその安全地帯の間には、20メートルものゆるんだ石の壁がそそり立っている。
あの石のどれかを、降りるときに足でぐらつかせてしまったかもしれない。
今にもそういう石が抜け落ちて、ついでに壁全体が私の上に崩れてくるかもしれない。
その証拠に、今立っている井戸の底には、前に落ちたものらしいバスケットボールほどもある大きな石が、いくつも転がっているではないか。

強烈な閉所恐怖症が私をとらえた。
それも当然だろう。
すぐに外に出られなければ、私は地下20メートルの墓に埋葬されてしまい…誰にも気づいてもらえないかもしれないのだ。
努力して、何とかパニックを鎮めようとした。
非常な注意を払って昇らないと、壁の石が崩れるのは避けられないであろう。
私は落ちた大きな石に腰かけて、考えをまとめようとした。
手のひらで、流れる水を救い上げてみた。
ひんやりして清冽だった。

井戸の底に座って、静かな水音を聞いているうちに、心が和らいできた。
そこにいることが、何かとても安らかで穏やかな心地良いものに感じられた。
はるか頭上にある光の円を見上げてみたが、それでも心の平安は乱されなかった。
パニックは消え去っていた。
私は目を閉じ、井戸のごつごつした壁にゆっくりともたれかかった。
もう慌てる必要はない。
私はさらにリラックスし、しばし眠りに落ちたような感じだったが、水音はずっと聞こえていたし、背中に石の感触もあった。
肉体の感覚は完全に覚醒したままだった。

そのとき、パターンが変化した。
ゆっくりと、あたたかな知性のようなものが私を取り囲み、そっと身体に流れ込んできたのだ。
身体と心の隅々にまで溶け込んでいくような感じだった。
私はその知性の一部となり、その知性は私の一部となった。
どちらもたいした違いとは思われなかった。
そして、メッセージがあった。
大雑把にしか言葉にはできないものだったが。

「わが子らの子よ、汝はわが風と空のうちに喜びを見出した。わが水の上にあっても水中深くあっても、我らは興奮と平安を共にした。わが表面に殖え広がる他の子らの美と独創に、汝は魅せられた。だが、汝がわが胸でしばし憩い、静かに耳を傾けるのは今だけのことだ。その静けさのうちに、この歌を常永久に宿らせよ。汝はわれより生まれたが、われの到達しえぬものになる運命。こうして成長する汝を、我はともに喜ぶ。我が力は汝が力。かくして汝はわが栄光を携え行き、我には理解しえぬかたちで表現する。理解しえずとも、汝のならんとするものを我は助け、ともに喜ぶ。この真実を抱きて行け、わが子らの子よ。」


こんな感じだった。
ぬくもりはしばらく続き、やがてゆっくりと消えて行った。
私は立ち上がり、ぶら下がっているロープを握って、苦も無く井戸の上まで登り、陽光の下に這い出した。
私は、自分が2時間以上も井戸の中にいたことを知って驚いた。
今や、私は、この特別な「基本」を思い出した。
母なる地球よ、あなたを愛している!
どうして、今まで忘れていたのだろう。

記憶の層をさらに探ると、ほとんど同じ夢を月に一度は見て、それが何年間も続いたのを思い出した。
頻繁に、飛行機やグライダーを操縦していたころのことだが、その夢で私は、飛行機を滑走路の端の方向へ向け、パワーを上げて、離陸飛行に移るのだった。
だが浮き上がるとすぐに、滑走路は両側にビルの立ち並ぶ街路に変わってしまう。
頭上には、道を横切るようにケーブルや電線が張り巡らされていて、昔のダウンタウンのビジネス街のようだった。
どうあがいても、張り巡らされた網の目には、飛行機がくぐりぬけて飛べるような隙間は見つからない。
不安と欲求不満をしばし味わい、そして目が覚めるのだった。
この夢は、対外離脱が始まってからは、もう見なくなった。

何人かの心理学者にこの夢のことを話したが、ダウンタウンの街路は、私の実業界へのかかわりを象徴しているのではないか、と指摘された。
網の目のように張り巡らされた電線は、私の文化的な信念体系を現わすのではないか、という推測もあった。
全員で意見が一致したのは、これは、当時の私の状況とぴったり合致する、よくできた論理的メタファーだ、ということだった。
また探してみると、後に起こる体脱体験のメカニズムを準備し、その引き金となったかもしれない要因が浮かび上がってきた。
私の会社は、経営の多角化を目指して、音響効果を睡眠学習に応用する研究を進めていた。
音響のプロとして、ラジオ、ネットワークのための番組を何百も製作してきた経験を活かし、様々な被験者に異なる音響パターンをいろいろと試して、眠りに及ぼす影響を調べようとしたのだ。
1956年のはじめには、私はこの試験の主な被験者となっており、暗くしたブースに横になって、ヘッドフォンの音を聞くというセッションを少なくとも百回は経験していた。
しかし、私の3人の子供も、他の人たちも大勢、同じようなセッションを何度も経験していたのに、比較に値するような結果は得られなかったのだ。
この実験が、私の体脱体験の引き金になったのだろうか?

こうして私は記憶の層を通り抜けたが、必要な時にはすべてを完全に思い出せるという事がわかった。
しかしいずれにせよ、バラ色の郷愁のフィルターを通さずに過去を追体験するというのは、楽しい午後の過ごし方とは言えないと思う。


続く→
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