環屋

オタク漫画家環望のヘッポコBLOGなり。まあ見てって。

いそがしいぞなもし。

2005年07月30日 03時14分59秒 | 画像付き
「コネコッ!!」をやっつけて、単発イラストやっつけて、「セイザーX」の4Cカットやっつけて…。
それでも悪の軍団「お盆進行」の攻勢は続くのであった。
それは八月二十日頃までやむ事のない激闘なのであった。
乗り切れるか、オレ。
闘い抜けるか、オレ。



まあやんなきゃいけないんだけどね(笑)。
頑張りますよ。ええ。
応援してください。


ッツー訳で、前描いたイラストで大いにお茶を濁すオレ。
許しておくんなさい。
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バケツ三杯分

2005年07月27日 14時00分48秒 | Weblog
読者を感動させるお話を例える時に
「バケツ三杯分は泣かせる」
という言い回し(というか、目安?)を良く使う。
…あ、一般的に、というはなしじゃなくて、俺が、ね。

これはアニメ「母をたずねて三千里」の劇中で、ペッピーノ一座の座長さんが、ガウチョ(南米のカウボーイ)達に人形劇を売り込む時に使った台詞なのよ(わかんねーよ!)。
ペッピーノさん、バケツ三杯分泣かせるためにお芝居のクライマックスでとんでもない演出をしてしまい、マルコ達子供をどん引きさせてしまうのだけど(笑)。


で、今回の「コネコッ!!」ですよ。
これがね。「バケツ三杯分」(笑)。
ちょっといいはなしですよ。はい。
魔法のベンチのご利益ですかね。
主人公ヒデとネコの意外な関係が少しずつ露になる訳ですが。
ネーム切っててちょっと目頭が(笑)…。
いやまじまじ(笑)。
結構泣かせると思いますよ。あざといの得意だし!

ただバケツ三杯はキツいかな。
俺もペッピーノさんみたいに、マルコのお母さんを弓矢で殺しちゃうくらいの思い切りのいい展開を…。
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仕事中

2005年07月27日 03時15分27秒 | Weblog
今やってるのは竹書房ビタマンの連載「コネコッ!!」。

取り立てて書く事ないので、以前描いた画をアップして間つなぎ(笑)。

「コネコッ!!」というマンガは、この落書きから生まれました。
最初は男の子だったのねん。
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読書

2005年07月26日 04時38分55秒 | Weblog
どんなに忙しくてもやめられないのはオナニーと読書といいますが(え、いわない?嘘!)、最近しごく方はさっぱりなので、もっぱら読む方に専念しております。

こないだ読破したのが、ポール・リンゼイの「鉄槌」。
元FBI捜査官が書いたFBI小説。
この人の作品大好きなんよ。
特にデビュー第一作目の「目撃」と二作目の「宿敵」は本当に傑作。
何度でも読み直してしまうという点では、俺の中では池波、隆慶クラスかも(笑)。
前作の「覇者」同様、今回の「鉄槌」はプロット的な部分でかなり辛いものがあったが、根底に流れるものは同じだった。
「誇りを知る者」の物語。
気骨あるものは称すべきかな。

そういう意味ではある種義兄弟的な作品かも。
「亡国のイージス」
今更ながら前半まで読んだ。
…なんだ、トンデモ小説じゃん、コレ(笑)。
でも、キャラドラマだからな。この小説。
そういう意味ではグイグイくるものがあって○。

…読んでて山田正紀の「謀殺のチェスゲーム」を思い出した。
なんとなくだけど。

仕事は相変わらず順調に遅れてます(笑)。
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こないだ描いたスパロボイラスト

2005年07月24日 10時43分44秒 | Weblog
掲載された本が出ました。

光文社の「スーパーロボット大戦αシリーズファンブック」です。

カラーではガンダムF91とクロスボーン、ジャイアントロボと鋼鉄ジーグが。
モノクロでは「スパロボの人たち」というコーナーで、インタビューとイラストコラムが掲載されてます。
是非読んでください。

…ただモノクロのイラストの印刷がちょっと汚い。
印刷というよりは、原稿をデータ取り込みする際に調整を一切してないみたい。
だから青鉛筆で入れたスクリーントーンの指定が全部印刷に出ちゃってる。
普通こういうのフォトショで色調調整かけて、飛ばしちゃう物なんだけどなあ。
もうちょっと気を使って仕事してくれると嬉しいなあ…。
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THE DEAD ZONE

2005年07月23日 04時04分09秒 | Weblog
「デッドゾーン」といえば、知る人ぞ知るキングの傑作小説。
クローネンバーグの映画も佳作だった。

事故によって6年間昏睡状態にあった男ジョン・スミス。
目覚めたとき彼は全てを失っていたが、そのかわり「触った人間の現在・過去・未来を見通す力」すなわち透視能力を手に入れる。
その力を使って、災厄に巻き込まれる運命にある人々を救おうと決意するのだが…。
というお話。

その「デッドゾーン」がアメリカでTVシリーズ化され、日本でもCSTVで放送されている。
今回アシスタントの外画ドラマ好き(つってもうちはおれも含めて全員好きだが)がDVDに焼いたのを持ってきてくれた。
第一話と第二話。
コレが面白い。
かなり押さえた演出なので、派手さに欠けるきらいはあるが、とにかくアレンジが巧い。
あの物語をどうやって連続ドラマにするのかが疑問だったが、様々な膨らませ方で物語が広がるように細工が仕掛けてある。
普通この手の作品は原作を先に読んでしまうと、ネタがばれて面白くないモノだが、これは逆。
原作を知ってる方が楽しめるかも。
しかし…最後どうなっちゃうんだろうなあ。
何となく伏線はってあったみたいだけど。
つーか、反ネオコン?

…この物語を見たあと「TVのちから」をみると、「お前らそんなに能天気でいいのか!」と思えてしまう(笑)。
シリアスで誠実なドラマです。
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魔法のベンチ

2005年07月22日 04時23分28秒 | Weblog
僕は縁起を担ぐ方ではない。
占いも信じない。
ついでにいうと「オーラの泉」なんか見ると笑ってしまう。

だがそんな僕にもジンクスというべきものが一つ、ある。
それもかなり霊験新たかな奴が。


ここのところずっとネームに引っかかっていた。
あろう事か、ただ一本のネームに二日。
しかも書き出しさえ決まっていない始末。

…いや描く内容はほぼ決まっているのだ。
「コネコッ!!」第七話。
いきなり短縮が決まったために、今回で引っ張っていた謎のほとんどをひも解かねばなければならなくなった。
しかし同時にそれは、物語中最も大きい山場であり、泣かせどころなのだ。
笑っちゃうくらいたくさんの説明をテンポよく開陳していかねばならない。
しかも情感たっぷりに。目頭が熱くなるような語り口で。
どないしろっちゅーねん。
巧く見せる方法が思いつかず、だらだらと時間を費やすばかり。

で、夕方仕方なく仕事場を抜け出し、いつもの公園へ向かう。
この公園は近隣でも有名な桜の名所で、小さな池のほとりにいくつかのベンチが置かれている。

このベンチが実は魔法のベンチである事を知る人はいない。

ネタに困った時、ネームに行き詰まった時、夜中にこの公園まで散歩して、このベンチに座ってると、不思議といいアイディアが浮かぶのである。
ほぼ100パーセント。マジで。
今までにも幾度となく、このベンチで窮地を乗り越えているのである。
そして今日も、座って15分もしないうちに、マヨネーズがひねり出されるみたいにニュルッ!と解決案を思いついた。
あれだけ悩んでいたのに(笑)。

夜、人通りの少ない閑静な場所であるということが、思考に向いているというだけの話なのだろう。
実際そのベンチでなくても、ネタが浮かぶ時は浮かぶのである。
だが、「困った時にはあのベンチにいけば…」という神頼み的発想が、硬直しかけた思考回路を無条件で和らげてくれるのは確かなのだ。
いかに怪力乱心を語らず、といっても心のどこかに緩い部分を作っとく方が人生楽に生きられる。
人によってはそれが占いだったり、なんかだったりするのだろう。
信じはしないが否定はしない、とでもいおうか。
スピリチュアルなものを完全に否定し尽くす事は、「何かに依存したい」と思う、人間の一番柔らかい部分を軽視する寂しい考え方のような気がする。

ただ「オーラの泉」のスピリチュアルなんたらとかいうあんちゃんや、細木数子の物言い聞いてると
「何いってんだ、おめえら!」
とか思うけどね(笑)。
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俺的日常

2005年07月20日 04時23分13秒 | Weblog
このBLOG、開設してから一週間でアクセスが2500を突破したそうな。
決して多くはないが、少なくもなかろう。
まあ、その半分は多分俺が自分でアクセスしてるのですが(笑)、
なんにせよ沢山の人に見てもらえるのは有り難い事なのです。
感謝感謝ですよ。

SF大会も連休も終わり、ぼんやりとお仕事をこなしてた今日このごろ。
話す事もないので、ちょっとコレからのお仕事をば。

こないだスーパーロボット大戦のムックに載せるというイラストを描いたのですよ。
4C(カラー原稿のことね)で四枚。それとモノクロでイラストコラムを一枚。
久々に「ロストチルドレン」のイングたんと、アウルゲルミルを描いたのですが、
肝心の「何に載るか」を聞いてなかったばっかりに、本が出たかさえ判らない(笑)。
多分「αシリーズ」を総括するような本だと思うんだけど。
漫画以外は結構適当な俺。だっはっはっは。
いや、笑ってる場合ではない。
誰か見かけたら情報プリーズ。


それから新連載情報デス。
九月発売の角川書店「特撮エース」から東宝特撮ヒーロー番組「超星神シリーズ」第三弾
「超星艦隊セイザーX」のコミカライズを手がける事になりました。
わ~い!初めてのヒーローものだ~い!
ロボ出るぜ!ロボ!
詳しい情報はまた追ってこのBLOGで!


うう、胸焼けがする…。
夜中にテンプラそばなんて食うんじゃなかった…。
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風呂屋の帰りに滑って転んで…

2005年07月19日 17時34分52秒 | Weblog
バットマンを観に行きましたよ。
昨日。
きょんさんご夫妻と。

俺ちゃん的には大満足。
ただいくつかムムムでしたが。

まずその一。ああ…やっぱな、って感じの渡辺謙の扱い。
「アルマゲドン」の松田聖子と大してかわんねえじゃん(笑)。

そしてその二。この内容で原案にフランク・ミラーの名前がないのはひどいんじゃない?
要するに「イヤーワン」を読んで「堪らん!」と身悶えした人間には今回の映画、理想的な出来だってこと。

しかも芸達者な役者で周囲をガチッと固めた御陰で、わずかな描写でも様々なものがびんびん伝わってきて、いい感じなのですよ。
特にマイケル・ケインのアルフレッドとゲイリー・オールドマンのゴードンは今までの映像化の中でベスト・キャスティングといってもいいでしょう。
リアム・ニーソンも良かった。クァイガン・ジンより強そう(笑)。
バートン版「バットマン」も素晴らしいが、あの映画はいわばフリークス・ムービー。
気○いと気○いがどっちが気○いか競い合う正調バートン映画(笑)。
「BEGINS」は正統派ヒーロー映画である。

映画を観た後、家に帰って仕事。
夜中に峠タンが仕事の相談で訪ねてきたので、飯を食いに出る。
遅くまでやってるウェスタン調が売りの「ビリー・ザ・キッド」というステーキハウスをみつける。
中に入ると、有名なビリー・ザ・キッドのポ-トレイトをあしらったタペストリーが掛けられていたので、峠に
「知ってっか?ビリーって左利きっていわれてるけど、ホントは右利きらしいぜ。」っていったら、後ろからボーイさんがすかさず
「あの写真が左右逆版で印刷されたからだっていう説があるんですよね」…。
すみません、半可通が偉そうなことを言いました。
恐縮しつつ、ステーキを食って、さあ出ようと思いつつカウンター
をひょいと見ると、飾ってある拳銃がどれもコルトパイソンでした…。
駄目じゃん!!

ステーキは旨かったからまあいいか!
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SF大会レポート

2005年07月19日 03時01分43秒 | Weblog
さて。
終わりましたよ。2005年のSF大会も。
今年も大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。
感謝感謝です。

二日間のイベントだったため、最初横浜駅周辺でビジネスホテルでも探そうと思ってたのですが、湘南新宿ラインというほぼ直通の電車がいつの間にか開通してた事を知り、じゃあ通いでいいや、と予定変更。
おかげで一日目が終わった後、ぐれいす氏が開催するエロマンガ家さん達の飲み会に参加する事が出来ました。いつもは会えない作家さん達とも懇意でお話が出来てラッキー。

二日目は必死で八時起き。
電車に飛び乗り、9時半に会場到着。
早速ゲスト出演する事になってる長谷川先生のトークショー会場へ。
ついた小ホールは300人位入る大きなハコ。
先生に挨拶しつつ、こんなに沢山見に来る人いるのかなあと思ってたら、あれよあれよと席が埋まっていく。
さすが「すごい科学で守ります!」、コレを観るためだけにSF大会に来てる人もいるくらいだからなあ。
例年のごとく、戦隊もの、ライダーネタと来て、今回は去年終幕を迎えたゴジラにスポットが当たりました。
題して「ゴジラはホントは何匹いたか?」(笑)。
長谷川先生曰く「全部で4匹!」さてその内訳は…内緒(笑)。
今年も色々無責任なことを言いました。長谷川先生、ごめんなさい。

その後すぐに今度は小説家中里融司先生の「SF系必殺技研究所2」にゲスト参加。
ここでもかなり無責任なコトを言いまくりましたが、まあ盛り上がったみたいだから、いっか!!
中里先生のお人柄にふさわしい、和気あいあいとした集まりでした。

その後特に予定もなく、シール集めも十分堪能したので、予定よりずいぶん早く帰宅。
二三時間仮眠した後、峠タンに迎えにきてもらって、漫画か仲間のきょんさんのうちに遊びにいく。
いつもの面子がそろってて、なんだかちょっと安心。
横浜行のいい感じの疲れにまみれてだらだらと過ごしましたとさ。

そうそう、来年の大会宣伝用に僕が描いたTシャツ、ちゃんと売ってました。
記念に一枚いただきましたので、コミケにでも着てこうかな(笑)。
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