改めて新しいブログ『魂輝のほっかほっかナンパ』を始めまして、
以前から僕のことを知ってる人もいるかもしれませんが、
全く知らない人も多いと思いますので、
これまでの流れや、ナンパを始めた動機などを詳しく書きたいと思います。
だいぶ、赤裸々に自分のことを書いてしまいますが、
自分自身を見つめなおして、新たに前に進むという意味でも、
出来るだけ自分のことを正直に話したいと思います。
気がついたら長くなってしまったので全3回にわけて載せていきます。
僕は20代後半まで女性と付き合ったことがありません。
もちろん風俗などでの経験もない、真生の童貞です。
ただし、その年齢までに何も努力をしなかったわけではなくて、
自分なりに、クラスの女の子にアプローチしてみたり、
出会い系を使って女の子と会ってみたりもしてみました。
ですが、結局は何の結果も得られませんでした。
女の子と接する事だけで緊張して、
話しかけても意識しすぎて言葉はどもってしまうし、
可愛い子の前では緊張してほとんど何も話せません。
特に集団では話をすることが出来ませんでした。
そのため、男友達ですらほとんどいませんでした。
大学生になったころ、時間だけはあったので、
女の子と仲良くなりたいとの一心で、
恋愛関係のインターネットを探してばかりいました。
ですが実体験の少ない自分には、
一時的にはやる気になっても、
結局は勇気がしぼみ現状が変わることはありませんでした。
その中で、ふとしたきっかけでナンキングの存在に気が付きました。
当時はまだ20代前半で、
「世の中にはすごい世界があるんだな」と衝撃を受け、
自分もやりたいと憧れていました。
ですが、実際に町に立つと緊張して声かけどころではないし、
服装にこだわった事のないダサイ自分では、
最初から声をかけても無理と諦めていました。
ましてや、仲間募集するような勇気などありませんでした。
そしてそのまま、いつかは彼女が出来るだろうと思い、
ナンパサイトのことも忘れていきました。
そして20代後半を迎えたころ、
とある専門学校に入り、周りは年下がほとんどの状況です。
自分よりも年下の人たちが恋愛の話題をしていても、
自分には経験がないので、にごしてばかりで居心地が悪かったです。
外見もダサく、コミュニケーション下手ため、
おそらく周囲からも、恋愛経験がないと薄々は感ずかれていたと思います。
特に自分が一番コンプレックスを感じていました。
そしてコンプレックスを解消するように、
ひたすら勉強に明け暮れていました。
学年で5番以内の成績を取るようになりました。
恋愛で上手くいかない分、
成績を出して優秀な人間になろうと考えていたのです。
ところが専門学校の研修で僕は挫折しました。
学校外の施設で一定期間研修を受けて、
適正の合否を受けるものなのですが、
そこの責任者との人間関係が上手く築けず、
成績がいいから大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが、
たった1か月の研修もこなせずに、
僕は留年することになりました。
1年間どんなに頑張っても、
対人コミュニケーションが出来ないと、
たった1か月で全てが終わってしまうという現実に僕は絶望しました。
今までの努力の全てが打ち砕かれて、
自分の存在価値を否定された気分でした。
それから3か月間、
僕は何もする気力が無くなり、
毎日をだらだらと過ごしていました。
留年した学年は、勉強は一度経験したことだし、
成績優秀だった僕には聞く必要性を感じませんでした。
ただただ絶望していました。
家でもインターネットを見たり、
ゲームをしたり、廃人のようでした。
このときは「自分を認めて欲しい」という思いが、とても強かったです。
そんなある日、
ふと、ナンパサイトのことを思い出しました。
そしてナンキングのサイトを見ているうちに、
大学生当時に感じていた興奮が思い出され、
今の最低の状況なら何をしても平気だ半ば捨て鉢になっていたので、
勢いでナンパ塾に応募することにしました。
一人でナンパをする勇気はなかったので、
誰かに教わりたいと思っていました。
実は、河木さんのナンパ塾を受ける前に、
当時有名だったサンジさんという方のナンパ塾を本命で受けるつもりでした。
HP内容も具体的だし、映像もあってとても実績があるように見えました。
サンジさんのナンパ塾に応募して、講義まで時間があったので、
たまたま無料体験をやっていた河木さんのナンパ塾に、
ナンパ塾の雰囲気を試す感じで応募したのがきっかけです。
ただ、河木さんの塾生で、
当時ナンキングに載っていたnaoさんという方の、
「硬派と幼稚をはきちがえていた」というブログを読んで、
全くの初心者から、凄腕に成長していく過程に感動していましたので、
河木さんの方もすごく興味はもっていました。
しかし、これが不思議なもので、
今の自分にとって最も適していたのが河木さんの方でした。
オタク的思考を持った自分を、
河木さんはとてもよく理解してくれて、
なかなか自分を変化させようとしない僕を、
時間をかけて優しく導いてくれました。
ナンパを受けに来たのに、
気がついたら自分の心の闇を救ってもらった気がします。
結局サンジさんの方はキャンセルして、
河木さんの塾を中心に受けていくことを決めました。
そして、以前の日記「今から始める!」に書いてある通りなんですが、童貞喪失。
自分がずっと抱えていた「誰かに認めてもらいたい」というコンプレックスは、
女の子と抱きあったことで溶けていきました。
留年して最悪の一年だと思っていたら、
自分の全てが変わった最高の一年になりました。
幾つになっても、人は変われるということを体感しました。
次回は僕の抱えていた闇に関してです。
以前から僕のことを知ってる人もいるかもしれませんが、
全く知らない人も多いと思いますので、
これまでの流れや、ナンパを始めた動機などを詳しく書きたいと思います。
だいぶ、赤裸々に自分のことを書いてしまいますが、
自分自身を見つめなおして、新たに前に進むという意味でも、
出来るだけ自分のことを正直に話したいと思います。
気がついたら長くなってしまったので全3回にわけて載せていきます。
僕は20代後半まで女性と付き合ったことがありません。
もちろん風俗などでの経験もない、真生の童貞です。
ただし、その年齢までに何も努力をしなかったわけではなくて、
自分なりに、クラスの女の子にアプローチしてみたり、
出会い系を使って女の子と会ってみたりもしてみました。
ですが、結局は何の結果も得られませんでした。
女の子と接する事だけで緊張して、
話しかけても意識しすぎて言葉はどもってしまうし、
可愛い子の前では緊張してほとんど何も話せません。
特に集団では話をすることが出来ませんでした。
そのため、男友達ですらほとんどいませんでした。
大学生になったころ、時間だけはあったので、
女の子と仲良くなりたいとの一心で、
恋愛関係のインターネットを探してばかりいました。
ですが実体験の少ない自分には、
一時的にはやる気になっても、
結局は勇気がしぼみ現状が変わることはありませんでした。
その中で、ふとしたきっかけでナンキングの存在に気が付きました。
当時はまだ20代前半で、
「世の中にはすごい世界があるんだな」と衝撃を受け、
自分もやりたいと憧れていました。
ですが、実際に町に立つと緊張して声かけどころではないし、
服装にこだわった事のないダサイ自分では、
最初から声をかけても無理と諦めていました。
ましてや、仲間募集するような勇気などありませんでした。
そしてそのまま、いつかは彼女が出来るだろうと思い、
ナンパサイトのことも忘れていきました。
そして20代後半を迎えたころ、
とある専門学校に入り、周りは年下がほとんどの状況です。
自分よりも年下の人たちが恋愛の話題をしていても、
自分には経験がないので、にごしてばかりで居心地が悪かったです。
外見もダサく、コミュニケーション下手ため、
おそらく周囲からも、恋愛経験がないと薄々は感ずかれていたと思います。
特に自分が一番コンプレックスを感じていました。
そしてコンプレックスを解消するように、
ひたすら勉強に明け暮れていました。
学年で5番以内の成績を取るようになりました。
恋愛で上手くいかない分、
成績を出して優秀な人間になろうと考えていたのです。
ところが専門学校の研修で僕は挫折しました。
学校外の施設で一定期間研修を受けて、
適正の合否を受けるものなのですが、
そこの責任者との人間関係が上手く築けず、
成績がいいから大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが、
たった1か月の研修もこなせずに、
僕は留年することになりました。
1年間どんなに頑張っても、
対人コミュニケーションが出来ないと、
たった1か月で全てが終わってしまうという現実に僕は絶望しました。
今までの努力の全てが打ち砕かれて、
自分の存在価値を否定された気分でした。
それから3か月間、
僕は何もする気力が無くなり、
毎日をだらだらと過ごしていました。
留年した学年は、勉強は一度経験したことだし、
成績優秀だった僕には聞く必要性を感じませんでした。
ただただ絶望していました。
家でもインターネットを見たり、
ゲームをしたり、廃人のようでした。
このときは「自分を認めて欲しい」という思いが、とても強かったです。
そんなある日、
ふと、ナンパサイトのことを思い出しました。
そしてナンキングのサイトを見ているうちに、
大学生当時に感じていた興奮が思い出され、
今の最低の状況なら何をしても平気だ半ば捨て鉢になっていたので、
勢いでナンパ塾に応募することにしました。
一人でナンパをする勇気はなかったので、
誰かに教わりたいと思っていました。
実は、河木さんのナンパ塾を受ける前に、
当時有名だったサンジさんという方のナンパ塾を本命で受けるつもりでした。
HP内容も具体的だし、映像もあってとても実績があるように見えました。
サンジさんのナンパ塾に応募して、講義まで時間があったので、
たまたま無料体験をやっていた河木さんのナンパ塾に、
ナンパ塾の雰囲気を試す感じで応募したのがきっかけです。
ただ、河木さんの塾生で、
当時ナンキングに載っていたnaoさんという方の、
「硬派と幼稚をはきちがえていた」というブログを読んで、
全くの初心者から、凄腕に成長していく過程に感動していましたので、
河木さんの方もすごく興味はもっていました。
しかし、これが不思議なもので、
今の自分にとって最も適していたのが河木さんの方でした。
オタク的思考を持った自分を、
河木さんはとてもよく理解してくれて、
なかなか自分を変化させようとしない僕を、
時間をかけて優しく導いてくれました。
ナンパを受けに来たのに、
気がついたら自分の心の闇を救ってもらった気がします。
結局サンジさんの方はキャンセルして、
河木さんの塾を中心に受けていくことを決めました。
そして、以前の日記「今から始める!」に書いてある通りなんですが、童貞喪失。
自分がずっと抱えていた「誰かに認めてもらいたい」というコンプレックスは、
女の子と抱きあったことで溶けていきました。
留年して最悪の一年だと思っていたら、
自分の全てが変わった最高の一年になりました。
幾つになっても、人は変われるということを体感しました。
次回は僕の抱えていた闇に関してです。
自分と重ね合わせて読ませて頂いています。