*diary*

来年の4月から社会人。
残り少ない学生生活を楽しんでいます。

年金

2004-06-06 23:43:24 | つれづれ日記
年金改革関連法が採決されたみたいです。
なんだか、あの国会の様子を見てると悲しくなってくる。
どーしてあんな子どもの喧嘩みたいなことになるんでしょうか。
牛歩に牛タン演説(?)に、金縛りにかかったふりをする議員まで。
まったく意味がわからない。与党は寝てるし。

夜通しやって、でも結局何の意味もなかった。
あんなことに時間をかけるくらいなら、他に話し合う事は山ほどあるはずなのに。

年金の支払いを増やすくらいなら、少子化を食い止める方法を考えた方がいいと思います。
議員の年金未加入問題の時も本当にありえないと思ったけど、今回も、なんかあきれるというか悲しくなる。


ところで今日は国分寺に初上陸しました。
大きな駅でなんでもあるんだねー。知らなかったよ。


パイロットフィッシュ

2004-06-05 21:37:47 | つれづれ日記
『世界の中心~』以来、また本をジャケ買いしました。
『世界の~』の時は、表紙の空の写真がきれいだなって思って買って、
今回は、本の帯(なんて言うんだっけ)に書かれてた言葉。

『人は、一度巡りあった人と二度と別れる事はできない』

パイロットフィッシュという小説です。
ちょうど時間があったので、天気もいいことだし外のベンチに座って読んでいたのですが(こういうべたべたなのがしたかった笑)、風が強すぎたので家に帰ってから読むことにしました。

時とともに消えてしまうと思ってた些細な事を、何年経っても鮮明に覚えていて、それは自分が誰かを傷つけてしまったことだったり、無知なまま発してしまった言葉だったり、また誰かに出会ったことだったり。
昔の自分の発した言葉が、今の自分に返ってきたり。
そういう記憶とともに、記憶の集合体として、人は生きているんだって話でした。

誰かと一度出逢ったら、その人が記憶としてずっと心の中に生き続けるから、別れる事はできないって。

『'優しさ'の限りない力を書く青春小説』と帯に小さく書かれていた言葉が、ぴったりかもしれない。

読み終えた後に、残るものがある小説でした。
よかった。

犬が出てくるところだけ、ちょっとつらかったけど・・。

授業

2004-06-04 00:36:41 | つれづれ日記
カンザスで受ける授業が大体決定しました。
ネット上に講義概要や時間割が載っているのですが、何せ膨大な情報量で、自分に必要なものを取り出すのは大変でした。
アメリカの大学の授業は、一つの授業が週に2,3コマに分かれていることが多いため、時間割を調整するのが難しかったです。
それに、「何限」ってのがない。
7時から始まる授業もあれば、8時からのもあったり、90分授業もあれば、50分授業や2時間授業もある。
なんだか変な感じ。
結局、社会学系科目3つ、コミュニケーション1つ、作文1つ、
政治、経済一つで週に11時間。
実際ついてからまだ変わる可能性もあるけど、ただやっぱりどの位大変になるのか想像がつかなくって、週に11コマが少ないのか、多いのか・・。
不安は尽きません。

ところで、今夜、部屋から見える月が綺麗でした。
(9階なのでいつも夜景が見られる)




2004-06-01 22:10:40 | つれづれ日記
今日は久々に死ぬかと思いました・・。
朝起きてすぐヨーグルトを食べたら、突然おなかに激痛が。
腸が弱いので、昔からこういう腹痛はたまーにあって、
慣れてはいるものの、ほんとに痛くて動けない。
冷や汗がすごくておなかの痛みに加えて脱水症状で
(起きてから水分とってなかったから尚更。)頭がぼーっとして・・。
床でうずくまりながら「あーこのまま死んでも気づいてもらえるのは
1週間後くらいかな」とか思いながら笑
でも出産はもっと痛いんだと言い聞かせてのりきりました。

やっと痛みが少しおさまったので、もう一度眠れれば楽になると思って、別のこと考えてたら、次に意識が戻った時にはもう治ってた☆
といっても倒れたまま寝たのは玄関ですよ。悲しき狭い部屋。

復活してからちゃんと学校行った。よくやった自分。
それでも懲りずに夜はシチュー3皿(^^;)