東村山菖蒲まつり

東村山市唯一のお祭り、全国各地（ではなく近隣）
から多くの見学客が訪れる。
先週から始まっているが、見ごろは今週と、
来週ぐらいかもしれない。風景画像を、アップします。
このような感じです。
今年は、少し開花が遅れています。

東村山駅東口 ＝その後のカルガモ一家＝

5月21日ごろ（推定）11羽の子ガモが孵化し、その後、数は
減ったが順調に育っているようだ。

今年は、市の担当部署が餌をやらないようにとの立て札を
掲出しているおかげで水も汚れず、自然のままに育っているように感じられる。

今日の時点で、子ガモは５、６羽になっているようであるが、
これが自然なのかもしれない。

東村山の「手打ちうどん」と「麦秋」

東村山の名物は、手打ちうどんと焼き団子
いずれも原料は小麦です。
　　訂正です。団子の原料は米粉です。大変失礼しました。

コメの取れない東村山では、小麦の栽培が発達したそうです。


今の時期、東村山では、麦が色づいています。
この時期は「麦秋」というらしいです。

マスコミなどでよく紹介される、有名な手打ちうどんの「とき」
開店前のこの時間は、店の中で店主がうどんを
打っているところが見えます。



麦もこのように色づいていました。

豊島屋酒造の酒蔵一般開放

東村山市にも意外と思われるかもしれないが、日本酒を作っている
「豊島屋酒造」という酒蔵がある。
小規模ではあるが、地元密着の経営方針で、年２回６月と１１月に
地元住民の為に酒蔵一般開放という、イベントを開催している。
６月は、「呑み切り一般開放」というイベントが開催される。
５００円の入場料を払えばかなり自由に試飲ができるため、
毎年つい試飲しすぎてしまう。

東村山菖蒲まつり

毎年この時期に、東村山市北山公園の広大な菖蒲苑で開催される
菖蒲まつり。６月５日から、約２週間開催され、市内の商店などの、
模擬店も出され、近隣からの観光客でにぎわう。
今年は、開花が遅れているようで、初日にはほとんど菖蒲は咲いていないかもしれないが。

観光的資源のない東村山市での唯一の人の集まるイベントと言ってよいかもしれない。
また西武鉄道にとっても、祭りやイベントの少ないこの時期に乗降客の増える
ありがたいイベントで、東村山駅でもこのように、PRを行っている。