森本稀哲、連続試合安打新記録への道

２２試合連続安打更新中！
チームは連敗中だが一人気をはき、記録へ爆進中。



日本ハムの連続試合安打は東急時代の７６年に大下弘が記録した２４試合が最多。
２０試合以上は大下を含め５人おり、現役ではセギノールが昨年２１試合（５月２８日～６月２７日）を記録している。

プロ野球記録は高橋慶彦（広島）の３３試合、パ・リーグ記録は長池徳二（阪急）の３２試合。

プロ野球史上、２度以上２０試合以上の連続安打を記録したのは、イチロー。
２１０安打を放ち、「イチローフィーバー」を巻き起こした９４年に２３試合連続を２回、９９年に２２試合連続、００年に２０試合、そしてメジャーリーガーになった今年、アメリカでも２３試合と都合５回記録している。
特に９４年は１８試合-２３試合-１２試合-２３試合と無安打試合1試合づつはさみ記録した。どこかで「あと1本」でていれば、と想像したくなる。

因みに、イチロー選手は１９９４年の６９試合連続出塁と1997年に記録した216打席連続無三振は今でも日本プロ野球記録です。

イチローってすごいんですね。

頑張れ！ひちょり！
あと１２試合連続安打で新記録だ！


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