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久末農産物品評会

2017-06-04 08:39:47 | 特集 1面記事
 川崎市高津区の久末農産物品評会が100回を達成したのを記念して、2月10日、宮前区宮崎のJAセレサ川崎の本店で開かれ、同実行委員会や衆議院議員の山際大志郎氏、黒岩祐治県知事、福田紀彦川崎市長、は県会議員持田文男氏ら関係者ら約150人が出席した。
 大正5年(1916)に始まった同品評会。今年で100回目となる。同記念実行委員長の根笹雅之さんは「久末の諸先輩方の大きな結束力と行動力が100年の間、1度も休むことなく続いてきた歴史の積み重ねに感謝」と述べた。同品評会は、野菜で宝船を制作するのが特徴=写真。
 黒岩祐治県知事は、「16年以来、戦時中も休むことなく、地域の農業の振興に大きく寄与し、新鮮で安全安心な農産物を県民に提供してきた」と述べ、「県の農業を取り巻く情勢は、農業従事者の減少や高齢化、耕作放棄地増加や農地の減少など、厳しい状況」と指摘、その一方で「安全な食料の供給や食料自給率の向上など、消費者の関心は高まり、作った人の顔が見える、安全安心な農産物に消費者の期待はますます大きくなっている」と語った。また、福田紀彦川崎市長は、「市が誕生したときは人口5万人にも満たない小さな自治体だった。その後、1世紀近いときを経て、今や人口149万人を抱える大都市に成長した。久末地区の農業は、それに伴い時代を超えた発展を遂げた」と述べ、さらに「同地区は、住宅と優良な農地が共存する都会のオアシスとして、重要な地域。清算されるキャベツやブロッコリー、トマト、ホウレンソウ、キュウリなどに代表される高品質な『久末ブランド』の野菜は広く市民に支持されている」と強調した。

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