多摩川新聞ブログ

川崎の地域情報を提供する「多摩川新聞」の連動ブログです。

わたしニッポン大好き

2013-05-01 12:51:06 | わたしニッポン大好き
セーンジャー

〈想いをよせる川崎のみなさまへ〉

私は今から12年前に、日本に留学生として参りました。川崎との出合いは2004年に僕の大好きな馬頭琴という楽器を通じて、川崎市国際交流協会からのご縁でした。その出合いから、川崎の心温かい皆様と文化交流をさせていただくことができました。川崎の小学校へ行くときに毎回、子供達が僕の馬頭琴に興味を持ってくれることがとても嬉しくて、今まで交流を続けることができました。心温かい人たちに大変感謝をしています。
それから、いろいろな小学校へ行く途中に見えるお寺や神社、桜の花や新しい建物もみえたりしているそんな「まちの中」を歩くのがとても楽しいです。
その楽しみが増えたのも、言葉が話せるようになってからです。日本語はとても難しいですね。日本語学校に行く途中、いつも電車の中で会話をしている人のところに近寄って、聞いて覚えてきました。日本語とモンゴル語は非常に似ているところがあります。例えば、「の」はモンゴル語の中にもあり、書き方も読み方も一緒です。
川崎に向かう電車の中から多摩川を見ては、自分の故郷を思い出す時があります。この12年、日本語を学んだところで日本の伝統音楽、和食が大変好きになり、特にみそしるは毎日飲むと心が落ち着きます。こうして日本の生活に慣れながらも一番感心していることは、近所の方々が丁寧にごみを分別していることです。そんな美しい日本、特に川崎は世界中のみなさんが益々好きになる町になってほしいですね!
印象的なことは、昨年の秋に溝口のノクテイで小原孝さんがご自分のコンサートに僕をよんでくださって一緒に演奏させてもらったことです。日本に来て一番と言えるほど感動した出来事でした。小原さんのやわらかいピアノ演奏に魅せられてとても気持ちよく馬頭琴が弾けました。日本人の心に触れた気がしました。
(協力・国際交流センター迎スミ子)




わたしニッポン大好き

2013-05-01 12:47:53 | わたしニッポン大好き
ヴィクトリア・ルカシュークさん (ロシア)

~優しさ、気遣い、こだわり感、正直さ~

 川崎市へは、主人の転勤で4年前に引っ越してきました。その前は新潟県に住んでいましたので、都会のリズムになれるのに1年以上はかかったような気がします。新潟に住んでいた頃は、車で移動していましたけれど、川崎市のバスや電車などの交通の便はいいので、自動車は処分しました。でも、後悔したこともあります。何故かというと次女は当時2歳でうるさかったりもしていましたから、一緒に乗車されていた皆さんに迷惑をかけっぱなしだったからです。
 保育園などの事情は分からず、すぐにでも子供達を預けて働こうと思いましたが、親が二人とも既に働いている状態じゃないと入れる確率はゼロに近いと言われたのを覚えています。
川崎市では子供の人数が非常に多いとその時、はじめてわかりました。でも、そのために公園や他の子供向けの施設も沢山あるので、色々なところに遊びに行っています。それに、川崎市は、東京にも横浜市にも近くにあって出かけやすいと思っています。
 日本はとても住みやすい国です。役所などの用事はだいたい15分で済ませられることに感動しました! サービスは非常にいいし、笑顔が多いからいい気分になります。
 日本郵便と宅急便はすぐに届けてくれるし、荷物を取りに来てくれることに感動しました。どこにでもある、何でも置いてあるコンビニはとても便利! また、時刻表通りに着く電車とバスのおかげで、忙しい一日を有効に過ごせます。2分遅れたことで謝る運転手さんは印象的でした。ゴミ箱はあちこちに置いてあるわけではないのに、町はごみフリーでとてもきれいなのは嬉しいです。
 日本人の優しさ、気遣い、こだわり感、正直さと高潔なところ、日本の文化である温泉、カラオケ、陶芸、花見と花火のほか、いつでもどこでも食べられる新鮮な海の幸はとても好きです! 恥ずかしい事ですが、歌舞伎はまだ見に行ったことはないので、新年に行きたいと思います。
 国内旅行で一番印象的だったところは奈良、京都と東北の自然の豊かさ。五色沼の美しさは忘れられないです。
(指導・国際交流センター迎スミ子)