辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

1日1◎ vMixとZOOMとMicrosoft Teamsな日々

2022-01-25 19:42:38 | 映像


最近、問い合わせがが増えている
ZOOMでの会議メンバー複数人を
一括にしてできないかなぁと言う問い合わせ

また、ZOOMとMicrosoft Teamsを織り交ぜた
配信など多種多様になってきている。

PC同士の映像、音声のやり取りはNDIにて対応すれば
できそうと言うのが本音である。

ちょっと、テスト段階ではあるが
「へー、こんな感じなんだ」と言う結果

今まで、NDIを積極的に使ってこなかったのが悔やまれます。

Microsoft TeamsはAdminで管理できれば
大人数でもNDIで管理、配信できる、非常に興味深い
これが解るまで、まる1日費やしてしまった。

例の趣味の配信もグッとクオリティが上がる気配がする。

1日1◎ 突然死 フリーランスで働くという事

2022-01-20 19:47:01 | 健康


会社員として出社していれば
同僚、仕事仲間のサポートが客観的にもあり
連絡が絶たれる事は無い。

一方、一人親方から・フリーランスは、
突然死すると全くもって、連絡が取れず。

数日前、仕事仲間が突然死してしまった。

年末も、同じ現場で一緒に配信をした。

ワタシの場合、直接、ビデオ収録などの素材の
やり取りは今回はしていたので、
ちょっとその辺りの事も、大元のクライアントから
問い合わせがあり、連絡を取り合っている。

明日は我が身では無いけど、
一人親方が故に、仕事仲間、身内に迷惑を
かけない方法って、即答できないのが辛い。

と、いろんなことを思いつつ、
友人の冥福を祈りたい。

1日1悪 コンパクトライブスイッチャー AW-HS50を使い倒す

2022-01-19 07:15:22 | 映像

コンパクトなサイズながら SDI入力4系統 DVI-D入力1系統 SDI出力2系統 DVI-D出力1系統を装備 マルチビューディスプレイ機能 フレームシンクロナイザー方式を採用 送出は制約があるものの、 1080 59.94PにてDVIから送出可能な スイッチャーである。 もう10年以上前に発売され 最近のスイッチャーには敵わない面も多く なってきたが、まだまだ、現役で使用している。 DVI入力を使えば、SDI-HDが4入力使えるのも魅力。 そんな、AW-HS50であるが静止画を2面を取り込んで 送出する事が可能である。 ワタシは、、、 ご覧のように、配信フタ画に用いる。 ちょうど、配信開始前、終了のフタ画に ちょうどいい。 ただ、難点は、本番中、取り込みを変更するのが 作業的にしづらいのが難点。 AUXチャンネルに送出して、そこから取り込むのが 一番簡単ではあるけど、と、言った具合である。 AW-HS50の後継機種を望む声も多い中 AW-HS50も発売当時の先行予約で購入した 甲斐があったなぁーと、今でも感じている。

1日1悪 古いが新しい8mmフィルムに興味津々

2022-01-18 00:00:00 | 撮影機材



ビデオ撮影が主流となっている現在、
8mm

フィルムでは、
ビデオカメラとはまた違った
味わい深い映像で、
ノスタルジーな映像が撮影できるため
現在でも少数ながら根強い人気である。

8mmフィルムに対応した
カメラの造形には趣があり、
使わずに収集する方いる中、

8mmフィルムの中には、
プレミア価格がついている物も存在、
アンティークコレクションとして
価値がある映写機、フィルムが存在している。

最も、8mmフィルムにもいくつか種類があり
パーフィレーション(フィルムの穴の位置)や
サウンドトラックの有無と録音方式の違いなどあり
ちょっとした、映写機の設定を知らずにいると
本来は対応しているにも関わらず、
フィルムの装填や巻き戻しができない事態に陥る。

1970年代でフィルムからビデオに変貌して
しまったので致し方ない。

そんな中、8mmフィルのテレシネ(デジタイズ)の
注文が増えててます。

昨今の社会情勢で、自宅にいる事が増えている
おかげなんだろうなぁーと、感じてます。

まぁ、テレシネでビジネスが成り立つか
未知数ではあるが、せっかくの問い合わせを
お断りするのも申し訳ないので、
テレシネができる体制を構築中である。

8mmフィルムと言えど、
意外と高画質だったりするので
テレシネも面白そうである。。。

テレシネ開始も、遅からず告知できそうである。


1日1悪 レコードって不思議だよな、レコードには溝何本か知ってるかい。。。

2022-01-15 00:00:00 | オーディオ


レコードに溝が刻まれ、
この溝を音声による振動エネルギーを
針の動きとして記録した物である。

再生時にはその溝に針を落とすことで、
針が振動し、その振動が音へと変換されます。

そりゃ、簡単な仕組みではあるが、
110年前の原理として
人が聴ける周波数帯域以上の周波集を
この溝に記録出来るなんて
信じがたい技術である。

それが、
4チャンネルステレオ盤である。

通常のステレオ2ch(L/R)に
リアスピーカー2chを追加して4chを記録した方式、
ステレオレコードよりも高周波数帯を記録。

ディスクリート方式とマトリックス方式の2つの方式がある。

日本ビクターが1970年に開発した
CD-4(ディスクリート方式)を再生する場合は
シバタ針など専用のカートリッジや変換器が必要。
あまり普及しませんでしたが、
その開発技術はカードリッジの性能を向上させ、
のちのサラウンドを始めとするマルチチャンネルへと
受け継がれている。