アツデン SMX-15
上位機種のSMX-30はステレオマイクであるが
15は、そのステレオ機能がないガンマイクに特化した機種である。
なぜ、自分はアツデンを選んだか、、、
それは、アツデンは日本国内の生産であり、保証も10年と長期で
あるところに惚れました。
そして、肝心な音質は、値段と反比例して高水準である。
メーカー公表周波数特性は、20-20,000Hz
見た目、プラスチック筐体なのでファーストインプレッションは
不安であった。
だが、実際の音質は、インタビューの収録に程よい音質で
癖のない音質なのが心地いい。
SMX-15を含め、同様のマイクで他社製品も
3万円前後の幅で購入できるが、実際、聞き比べてみると
ロードやゼンハイザーは、低域が細いような印象が強い。
ちょっと、インタビュー収録では
声も細くならないガンマイクが望まれる。
実は、このSMX-15を導入する以前は、
ソニー ECM-77をインタビューに使用していた。
この有線ピンマイクは、XLR接続なので、
5Dとの間に、オリンパス LS−14というPCMレコーダーを
プリアンプとしてゲインを稼ぎ音をカメラに入力していた。
その音がこれである(ここをクリック)
ECM-77 PCMレコーダー 5Dmark3の組み合わせ
やはり、接続はシンプルにしたい。
だから、アレコレとガンマイクを探していた。
ガンマイクを選ぶ基準としては、、、
5Dに接続するので、ミニジャックが基準で、カメラのSNを稼ぐためアンプが内臓されていることを
基準に探し始めた。
そして、本来はこんな使い方は邪道だけど、
SMX-15をカメラに乗せず、ミニジャックの延長コードを3メートルで延長して、
SMX-15をインタビューする人の画角に入らないギリギリの所に、マンフロットの空足の乗せて固定し
インタビューを収録する。
ミニジャックの延長も、本来、ノイズ発生となるが
その辺りはヘッドフォンでモニターしつつ注意する。
場合によって、短いケーブルに変えられるようにしているが、
現状、ノイズに悩まされることなく
快適に音声収録が出来る。
上位機種のSMX-30はステレオマイクであるが
15は、そのステレオ機能がないガンマイクに特化した機種である。
なぜ、自分はアツデンを選んだか、、、
それは、アツデンは日本国内の生産であり、保証も10年と長期で
あるところに惚れました。
そして、肝心な音質は、値段と反比例して高水準である。
メーカー公表周波数特性は、20-20,000Hz
見た目、プラスチック筐体なのでファーストインプレッションは
不安であった。
だが、実際の音質は、インタビューの収録に程よい音質で
癖のない音質なのが心地いい。
SMX-15を含め、同様のマイクで他社製品も
3万円前後の幅で購入できるが、実際、聞き比べてみると
ロードやゼンハイザーは、低域が細いような印象が強い。
ちょっと、インタビュー収録では
声も細くならないガンマイクが望まれる。
実は、このSMX-15を導入する以前は、
ソニー ECM-77をインタビューに使用していた。
この有線ピンマイクは、XLR接続なので、
5Dとの間に、オリンパス LS−14というPCMレコーダーを
プリアンプとしてゲインを稼ぎ音をカメラに入力していた。
その音がこれである(ここをクリック)
ECM-77 PCMレコーダー 5Dmark3の組み合わせ
やはり、接続はシンプルにしたい。
だから、アレコレとガンマイクを探していた。
ガンマイクを選ぶ基準としては、、、
5Dに接続するので、ミニジャックが基準で、カメラのSNを稼ぐためアンプが内臓されていることを
基準に探し始めた。
そして、本来はこんな使い方は邪道だけど、
SMX-15をカメラに乗せず、ミニジャックの延長コードを3メートルで延長して、
SMX-15をインタビューする人の画角に入らないギリギリの所に、マンフロットの空足の乗せて固定し
インタビューを収録する。
ミニジャックの延長も、本来、ノイズ発生となるが
その辺りはヘッドフォンでモニターしつつ注意する。
場合によって、短いケーブルに変えられるようにしているが、
現状、ノイズに悩まされることなく
快適に音声収録が出来る。