辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

転職回数なら負けません、倒産する会社の傾向を見ると、5つの共通点があり興味深い。。。

2016-07-13 21:03:19 | 日本の情景
平成元年  昭和64年ですよ。
高校を卒業した年である。

うーん、相変わらず、根性もなく公務員も数ヶ月で辞めてしまった
自分にとっては激動の年でしたねー。

卒業してしばらくは、フリーターで気楽に暮らしてやる!と
宣言したにもかかわらず、そんなことも出来ず、早々に仕事を見つけて
世間を渡り歩いていましたねー。

好景気で、終身雇用が常識の中、

なんだか、そんな社会体制に違和感を覚えつつ、
ひたすら転職を繰り返す日々でしたね、、、、で、今はカメラマンとして
仕事をしています。

今思うと、色んな会社を渡り歩きましたが
倒産してしまった会社も多い。

50社ほど転職を繰り返し、倒産する会社の傾向で共通点がある。
興味深いので書き出してみよう。

1つ目、、、
経営者と社員の年齢差がない、
要は、お友達感覚では会社経営ができないってことですね。
社員のいいなりになっている社長は、経営に向いていないです。

2つ目、、、
家族経営の企業
よくあったのが、経営者である社長の娘や息子が結婚して
或る日突然、重役に就任するパターン。そして、
わがまま言い放題で、経営方針に口を出すパターンは
ほぼ間違いなく潰れます。

3つ目、、、
或る日を境に、社長がほぼ毎日、会社にいて姿を見ることが多くなった。
理由はわかりませんが、私の経験上、100パーセント数ヶ月以内に倒産しました。

4つ目、、、
会社にロールスロイスが来るようになった。
要するに、借金取りが頻繁に会社に来るようになった。
ロールスロイスの段階になると、かなりやばい状況です。
逆に、国産のレクサスやセンチュリーだと、銀行系の役員なので
倒産する可能性は少ないかな。。。融資の話が決まった段階でないと
メガバンク系は、わざわざ出向きません。。。

5つ目、、、
パートのおばちゃんが、急にいなくなる。
おばちゃんパワーは凄いです。

女の勘 ということですが、
会社が怪しくなるとすぐにいなくなりますからね。。。

まぁ、真意は分かりませんが、
転職回数の多さでは負けないし、色んな社会見学ができたと強く感じます。

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