大型化する時代がこないかなぁー、と、昔を懐かしみつつ考える。

家電製品やクルマの話です。

今や使い捨て時代、何でもかんでも
バンバン捨てて、安いものをバンバン買う。

まぁ、質が良ければ末永く使いたくなるが、
家電製品もクルマも使い捨て時代、修理は悪とされる。

今、クルマもねじ止めよりも、両面テープやプラスチックパーツでの
固定が大半である。

本当に衝突してもコレで
大丈夫？　と思うほどであるが、
衝突したとき相手をいたわる意味もあって
柔らかい材質が好まれる。

家電製品も、昔の製品のように
購入すると電気回路図も同封されていて
街の電気屋さんを修理に呼ぶとその図面を見ながら
細かくパーツを変えていく。。。
そのな光景を身近でみつつ幼少期を過ごしてきたので、
それが当たり前のように感じている。

まぁ、時代は小型化、軽量、使い捨て時代だから
仕方ないんですけどね。。。

家電製品もデジタル化のおかげで
高品質な画や音が手のひらサイズで楽しめる。

でも、大きい事も大事なんだけどね。。。と
思いつつ、デジタルを楽しむ自分が居る。

意味の有ること無いことを見極める。コレって悪か？

日々、私生活でも、仕事でも、「やっていることの意味とか有意義性」を
考えながら、もしくは意識しながら自分は生活をしている。

まぁ、十歩譲って、意味がないとしても
お付き合いで、一緒にやることも少なくないが、
それは遊びの範疇や飲み会のお誘いだったり、
変に意識せず、腐らず、心から楽しんで
参加させてもらっている。

私がせっかちなのかもしれないけど、
意味の無い余韻が多すぎる。

あえて、余韻の内容にはふれないが
この余韻を楽しめる様になれば
人格者として認められるだろうか。。。

でも、気になる私基準の余韻を書くとすると、、、

コンビニで、レジ待ちの列で１０人くらい待っている。
レジは３台有るのに、稼働しているのが１台だけ。

定員がいないのなら仕方ないが、
のんびりと、商品を陳列していたり、床をモップ掛け
したりしている。

１０人もレジに並んでいるのに、、、この店員は
なぜ、ほか２台のレジを開けないのだろうと感じる。

と、コレが私が気になる余韻の一つである。

こんな基準であるが、気にする方が異常なのか、
こんな私が荒んでいるのか、と感じる。

情報も過剰すぎるのはどうかと思うけど、仕方ないのかなぁ？

要は、台風情報のニュースを指す。

今年は特に感じたが、台風警報の速報や
時間経過のお天気、交通機関での警報など
翌日、いい天気になっってしまうことが
少なくない。


まぁ、予報ですから、警戒する意味では
そうなのかもしれないが、もう少し
予報には気を配ってほしいと感じる。

気象庁の叩かれているのは解る、
ただ、むやみに警報を出すのは
イタズラに混乱する。

良い例が、「幼稚園　保育園の休園」だ！

急に強風だからと言って、休園されても
共働きの家庭では、急には休めない。

安全を期する園だからこそ、とは
理解しているが、少々の事では
休園してほしくないのだ。

そう言うことが、今年の台風予報では
非常に多く感じる。

気象庁もスーパーコンピュータを導入して
居るのだから、もう少し、的確に予測を出してほしい。

やっぱ、日本の官庁は
結果を評価する機能が無いから
駄目だと強く感じる。

まぁ、私と比べるのはおこがましいが、
民間企業は、過剰な見積もりも禁止、
過剰な表現もコンプライアンス違反と、
非常に制限されている中、国の怠慢さが
非常に気になる。