辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

後悔しない撮影をする、でもね、後日、素材を観ると反省点も少なくない。

2016-09-02 07:35:07 | 会社経営
後悔の無い撮影

これって、永遠のテーマだよねーと感じる。

撮影現場では、事前に撮影する被写体の現象を踏まえて
撮影計画を立てる。

ディレクターより、要望を聞いて
最大限、希望に沿うように撮影する。

にも関わらず、撮影後の試写で反省点が出てくる。

撮影は奥深いと、日々、感じるのである。

逆に、ディレクターが満足してても
カメラマンとしては反省点を感じたりと、
「こんな撮り方 出来たなぁー」と感じることもある。

本当、理想を高くしている訳では無いけど
探究心が強いのかもしれない。

ささいな撮影

単純な撮影こそ、仕事の依頼が次回もあるように
丁寧にかつ大胆に撮って行きたい。

出来ない理由を探すよりも、できる理由を探す。

2016-09-02 07:19:19 | 会社経営
まぁ、仕事もプライベートも「できる理由を探す」

でも、ついつい独りよがりになりがちなんですが、
周りの雰囲気を感じつつ、そんな理由を探す。

仕事で愚痴りたくなる時ってあるよね、
そんな時こそ、切り口を変えて
できる方法を考える。

物理的に制限もあるが、
何か方法が無いかと考えられる
カメラマンでありたいのである。

愚痴ったり、文句を言うほうが
気が楽で良いと思うし、
みんなが皆、仕事に全力投球しているとは限らない、
人によって、仕事によって、人って
「やらされている感」が強く、適当にすれば良いじゃん
って、言う人も居る。

でも、自分として
常にできる方法をさがしたい。

撮影という仕事だからこそ、

音、照明、演出と全て含めて
その場で出来る最高のポテンシャルで
撮影という行為の中に全部、凝縮して収めたいんですね。

よく、一緒に仕事をする人の中には
「こんな仕事、やってらん」という人もいる、
そんな人に対して私は何も言えることは無いけど
テンションが少しでも上がるように、さりげなく
いろんなことを仕向けるようにする。

それが、言葉だったり、態度だったり
さりげなく仕向けるのが私の責任でもある。

まぁ、自身を美化する訳では無いけど、
単純な仕事、ささいな撮影であっても
最高な撮影を心がけている。

で、無いと、後悔が残って後味が悪いから、
この一言に限るのである。

簡単なようで難しい
でも、常に全力で仕事をする自分って異端児なのかなぁーと
感じつつ、後悔の無い撮影をする。

フリーランスだったら、辛いと思う案件なら断れば良いじゃん、と強く感じます。

2016-09-02 06:17:41 | 会社経営
そう、フリーランスと変わらないんですよね、と言われる。
確かにね、営業も経理と雑務も自分でしている。
まぁ、会計監査様の資料作り確定申告は
税理士さんが介入してますけどね。

まぁ、フリーランス扱いされても、
良いとか、悪いとか、私的には全く気にならず。
一般的には、そんな認識なんだなぁーと感じる。

確かにね、はたから見ると
仕事はしているけど、自分一人だし
なんらフリーランスと変わらないんだよね。

でもね、一人親方と言えども
法人格なので、法人税を納めているっていうくらいで
自分でも大して差が無いなぁーとも思う。

社会保険だし、厚生年金と他に納めている。

ある意味、一人親方って自分で責任を負う必要が
あるけど、気軽なのかもしれない。
だって、自分の責任だから。

よく経験する光景が、
フリーランス カメラマンで、
仕事の待遇に対して愚痴っている人がいる。

例えば、、、

「その現場、すぐに終わって良いですよねー」とか
「朝早いのは、面倒だー」と、愚痴っている。

これって、「都乗りの芝が蒼くみえる」ってことなんだよね。
そして、フリーランスなら、仕事を請ける時に
遠慮なくクライアントに、「嫌です、辞退します」と
言えば良いと感じる。

撮影って、そんな気持ちが心の奥深くになると
「画が適当」になってしまうんだよねと思う。

まぁ、私だけかもしれないけど、
辛い思うなら、フリーランスとしてそんな案件は
請なければ良いと思う

私が言うのもおこがましいが、
「まぁ、思っていても、そんなポジティブな気持ちは
 口に出さないほうが、良いようにも感じる」
 のは、私だけなのだろうか。。。

自信を美化する訳では無いが、
仕事へ取り組みは、いつでも真剣に
出来ない理由を探すよりも、できる理由を探すように
日々、探求しながら楽しむように撮影している。

これが私のモットーである。