それほんと?

キラ様のデスノート

国、自治体の会計

2007年01月09日 | 政治
国、自治体の会計がおかしいと書いた。
多くの方に閲覧していただいたようです。

そもそも、公務員、あるいは準公務員でありながら事業をして稼いだ金がその事業だけにしか使えないのはおかしい。税金で給与を保証されている身で、稼いだ金は自分達だけで使う。

会社だって複数の事業があっても、会計上は一つになる。だから、国の予算、会計も全部一つにすべきだ。そうすれば、どこにいくらの借金がるのかがわかる。

できれば、地方自治体も連結決算にすべきではないか。

いやなら、民間企業として独立したらどうか。
それが構造改革だろう、、、
キラさまもこの点ではお怒りのようだ。

それが本当の話。

国、夕張市、その他自治体の会計

2007年01月08日 | 政治
国や自治体の会計はわかりにくい。報道している新聞、TV、マスコミの記者の知識が乏しいからだ。

会計には、次の3種類がある。
1.税金収入に頼る一般会計
2.保険料などの掛け金に頼る特別会計
3.水道などの自治対事業に頼る公営企業会計

消費税を上げるあげないと議論しているのは、一般会計の話。だが、日本の国は、税金だけで運営されてはいない。企業で言えば、3つの事業部で構成されていると考えるのが適当。それぞれの事業が効率よく経営されるのはもち論だが、全体としての収支を最適にし、それに相応しい構造改革が必要だ。

なぜなら、どの会計も公務員が運営している。だから、事業部ごとに会計処理しながら、それらを一つにまとめた会計が必要なのだ。

このページを読んだ人は、明日からの新聞、TVの報道を聞くスタンスが変わるはずだ。

キラさまもそう考えている。
それが本当の話。


長期戦略の重要性

2007年01月05日 | 経営
これから半世紀は、人口減少の時代。真綿で首を閉められるように企業に影響を与える。気がついたら、とんでもないことになっているかも知れない。

これは、経営力が試される時代だ。そこで、次のことを前向きに取り組むべきだと考える。

1.省力化
2.スキルの伝承
3.ナレッジワーカーの無定年化、囲い込み

これらは、経済にも良い影響をもたらすはず。設備投資、教育投資、年金給付の削減、健康維持、医療費の削減、、、など。

キラさまもお喜びのはずだ。国際競争力維持には、給与を据え置かなければならない、、、などという経営者は、本当の経営者ではない。

それが本当の話だ。

新年あけましておめでとうございます。

2007年01月01日 | Weblog
新しい年が始まる。今年こそはと常に思うが、、。さて、本当に今年は良い年になって欲しいと思います。

美しい国よりも普通の国になって欲しい。自分の得よりも社会の徳を優先する、そんな社会であって欲しい。

キラさまもそれを望んでいる。
それが本当の話。