神戸岩 へは、北秋川沿いの道から 神戸岩入り口 という別れ道で右折します。
神戸川 を右手に見ながら細い道を進みます。
前方に見えてきたのが 神戸岩、道はさらに細くなりますが、大型バスや大型トラックでなければ通れます。
ここへ来たのは多分50年ぶり・・・・・50年前は 『武蔵五日市駅』 からバスに乗り、この道を歩いたのだと思います。
谷筋に白い花が咲いている大きな木がありましたが、イヌザクラ(犬桜) ではないかと思います。
神戸岩 は、高さが100メートルもある大岩で、東京都の天然記念物に指定されています。
大きな岩と岩の間を流れる 神戸川 は、滝となって轟音を響かせています。
谷の付近には可愛い野草が咲いていました。
これは ミヤマキケマン(深山黄毛鬘) でしょうか。
岩に張り付くように咲いているのは ヒメレンゲ(姫蓮華)
近付いてよく見ると可愛い花です。
小さな白い ミヤマハコベ(深山繁縷) の花も咲いていました。
短い滝ですが迫力はあります。
滝の横には鉄梯子がかかっていて、これを上ると岩に沿った細い道を歩くことができます。
上れるとは思いましたが、下りられなくなる恐れがあるので、“いえびと”にカメラを渡し、ここから先の景色を撮ってきてもらうことにしました。
“いえびと”が撮った写真です。
岩には鉄鎖が打ち付けてあり、これにつかまって歩くのですから、かなりスリルがあると思います。
“いえびと”が撮った中に、こんな画像がありました。
手持ち無沙汰そうに、ボーッと滝を見ている無防備な“たまびと”の姿。
「撮るなら撮ると言ってください」
古い橋の先にトンネルの入り口があります。
トンネルは車で通り抜けられますが、すれ違うことは出来ません。
この道は奥多摩まで続いているのですが、トンネルの先で一般車は通行止めになっています。
トンネルは短いのですが、途中で曲がっていて真っ暗、おまけに雨のように水が降ってきます。
トンネルをくぐると、神戸岩 を反対側から見ることが出来ます。
50年経っていても、付近の様子はそれほど変わっていませんでした。
この先50年も、このままの姿でいてほしいと思います。
神戸川 を右手に見ながら細い道を進みます。
前方に見えてきたのが 神戸岩、道はさらに細くなりますが、大型バスや大型トラックでなければ通れます。
ここへ来たのは多分50年ぶり・・・・・50年前は 『武蔵五日市駅』 からバスに乗り、この道を歩いたのだと思います。
谷筋に白い花が咲いている大きな木がありましたが、イヌザクラ(犬桜) ではないかと思います。
神戸岩 は、高さが100メートルもある大岩で、東京都の天然記念物に指定されています。
大きな岩と岩の間を流れる 神戸川 は、滝となって轟音を響かせています。
谷の付近には可愛い野草が咲いていました。
これは ミヤマキケマン(深山黄毛鬘) でしょうか。
岩に張り付くように咲いているのは ヒメレンゲ(姫蓮華)
近付いてよく見ると可愛い花です。
小さな白い ミヤマハコベ(深山繁縷) の花も咲いていました。
短い滝ですが迫力はあります。
滝の横には鉄梯子がかかっていて、これを上ると岩に沿った細い道を歩くことができます。
上れるとは思いましたが、下りられなくなる恐れがあるので、“いえびと”にカメラを渡し、ここから先の景色を撮ってきてもらうことにしました。
“いえびと”が撮った写真です。
岩には鉄鎖が打ち付けてあり、これにつかまって歩くのですから、かなりスリルがあると思います。
“いえびと”が撮った中に、こんな画像がありました。
手持ち無沙汰そうに、ボーッと滝を見ている無防備な“たまびと”の姿。
「撮るなら撮ると言ってください」
古い橋の先にトンネルの入り口があります。
トンネルは車で通り抜けられますが、すれ違うことは出来ません。
この道は奥多摩まで続いているのですが、トンネルの先で一般車は通行止めになっています。
トンネルは短いのですが、途中で曲がっていて真っ暗、おまけに雨のように水が降ってきます。
トンネルをくぐると、神戸岩 を反対側から見ることが出来ます。
50年経っていても、付近の様子はそれほど変わっていませんでした。
この先50年も、このままの姿でいてほしいと思います。
とても趣きのあるお蕎麦屋さんに変身しましたね。
天井を見ると何となく蚕室の面影を感じます!
お蕎麦の量は食べ切れない量より、余韻を残す量の方が私は好みます。
戻りまして、神戸岩ですがこちらの西沢渓谷に似ているような気がしました。
何回か行きましたが、鎖場があったり滝があったりととってもスリルもあるし綺麗なところです。
年間何人かは犠牲者が出ております!
今日はとっても収穫がありました。
ヒメレンゲです。
歩いているコースに、この花と同じ様な花が咲いており長年何て花だろうと思っていたのです。
夫は「ホタル草」だと言いました。
ホタル草ってツユクサでしょう!
立地条件からしてもあっています!
間違いなくヒメレンゲだと思いました。
胸のつかえが下りた気分です!
私もその通りだと思います。
20年以上前に西沢渓谷に行きましたが、季節はシャクナゲが咲く少し前、谷沿いの道が凍っていて、とても怖い思いをしました。
でも素晴らしい滝のことはよく覚えています。
ヒメレンゲのことですが、似たような花は数種類あるようです。
ベンケイソウ科キリンソウ属の中に、〇〇マンネングサというのがいくつかあるので、調べてみてはいかがでしょうか。
じつはトンネル内部の写真も数枚撮ったのですが、撮る時に夫に「変なものが撮れちゃったらどうしよう」と言ったのです。
それくらい真っ暗で、じめっとした凄いトンネルなんです。
残念ながら幽霊らしき姿は写っていませんでした。(笑)
今度、行ってみようと思います。
車でしたら、武蔵五日市駅から40分から50分あれば着くと思います。
途中にトイレと駐車のスペースがあり、そこから道幅が狭くなるのですが、トンネルの先まで車で行くことが出来ます。
情報ありがとうございます。
今日みたいな暑い日に行くと涼しそうですね。