思考空間無限大

 人間だけが持つ、創造力と想像力の素晴らしさを生かす道を模索したいです。イノベーションと、近未来の世界を模索したいです。

夢のサプリを目指して

2014-09-30 15:01:37 | 日記
 3年前に心臓の病気で、救急車で運ばれてから、良くなったり悪くなったりして今日まで来ましたが、兄が開発した『よみがエール』の最新バージョンを飲むようになってから1ヶ月半がたちますが、先日定期検査に行ったところ、心不全を示す数値が、384から210に改善していて、とてもうれしくなり兄に連絡したところ、
大へん喜んでくれました。兄も、10年前から大腸ガンになって、5年後に肝臓に転移していて、2センチと1センチのガンができていましたが、サプリを改良し続けて、抗癌剤を打ちながら、一度はきれいにガンが消えていたようですが、再度肝臓に転移して、最大8センチの大きさのガンと無数のガン約1年後に増殖していて、
通常なら1年以内に、命が尽きるところですが、ガンも小さくなり、幸い抗がん剤を打っても、相変わらず食欲があったので、今日肝機能の数値も正常になっています。
 今年になってから、横浜の有名なクリニックで治療を受けた人が、通常の半分の期間でガンが治ったそうですが、兄のサプリを飲んでいた人から、『このサプリを作った人にぜひ会いたい』と先生から伝言を受け、最近治療を優先的に受けられるようになりました。
 兄のガンが完治したら奇跡としか言いようがないと思います。私も、ここにきて、体調がよくなったような気がして、3年前に、病院の先生や看護婦さんに助けられ、生死をさまよいAEDの電気ショックで生き返ることができました。当時の様子を思い出す度に今日でも、涙が自然と出てきます。.....
 病気の治し方には、いろいろとあると思いますが、様々な治し方があってもいいのではないでしょうか。
私は、副作用のほとんどない薬で、病気が治ることができれば、理想的だと思っています。
 また、ガンに対して有効なサプリは、成人病に対しても有効だと確信しています。阿部総理のおっしゃる混合診療にも、保険が適用されるべきとのお考えには、大賛成です。臨床試験を通じて、統計的に有効と認められれば、副作用のない限り、保険が認められるべきだと思います。
 人間と病気との闘いは、人間がこの世に生存する限り、果てしなく続くと思います。どんなアプローチの仕方があってもいいのではないでしょうか。
夢のサプリを目指しても、『完成』することはないかも知れません。なぜなら、常に人類には、新しい病気が発生するからです。

フーリエ級数と無限大

2014-09-27 10:18:18 | 日記
 ジョッブズやジョンレノンの天才が興味を持った、般若心経は、誰もが共感できる一般性を持った思想だと思います。
以前私は、『ニュートン』という雑誌の中で、ホーキング博士の宇宙像を読んだことがありましたが、今現在地球を含むこの宇宙の中で、私たち人間は存在しているのですが、途方もない広大な宇宙空間の中で、また別のビッグバンにより生まれた、別の宇宙がとてつもなく離れた場所に散在しているというものだったと思います。
今、我々がいる宇宙は、約137億年前にビッグバンによって生まれたとされていますが、ビッグバンによって生まれた我々が存在している宇宙を『小宇宙』と考えれば、小宇宙を含む小宇宙の集合体の『大宇宙』は、小宇宙が無限個集まったものではないかと考えました。大宇宙の時間と空間は、『無限大』の長さと大きさを持ったものではないかと私は考えています。
『ウィキペディア』によれば、≪フーリエ級数とは、複雑な周期関数や周期信号を、単純な形の周期性をもつ関数の無限の和によってあらわす方法である≫そうです。
 最近注目されているオーディオの世界でも、真の生演奏は、無限個の波の合成によってのみ達成できるのではないかと思います。
こう考えてくると、私たちの生活の中にも、『無限』が常識と考えてみてもいいのではないでしょうか。数理の世界でのみ考えられてきた『無限』は、もうそろそろ市民権を得てもいいのではないかと思います。そうすることによって『ありえない』と思っていた常識が、くつがえされて、『あっ!!』と驚くアイディアが、この世の中に次々と生まれて、宇宙の歴史から見れば、朝露のごとく消えてゆく運命にも、一瞬の感動と生きている喜びを我々庶民にも与えてくれるかも知れません。
 常識の殻を打ち破ることから、『ふるさと再生』を考えてみてはいかがでしょうか。


日本の成長戦略 ふるさと創生

2014-09-20 10:52:40 | 日記
 竹下内閣の時にも、ふるさと創生を目的として、各市町村に1億円の特別交付金が配分されました。わが町でも、防災無線を各家庭に備えて、災害時やまちのイベントの案内に、今でも使用され、とても役に立っています。
 今回の政府のふるさと創生の目的は、各市町村独自の産品を独自に考えて、経済発展を促し、雇用の創出に寄与することが目的だと思っています。
そこで、私が政府にお願いしたいのは、少数の関係者だけでなく、その地域に住む住民の意見はもちろんのこと、その町の出身者や、その町を愛するサポーターの意見も全国から聞いて、ふるさと創生を実りあるプロジェクトに育てて行ってほしいと思います。
 今回のプロジェクトには、女性の意見も大いに取り入れ、どのようにしたら、ふるさとを活性化することができるかを真剣に議論してほしいと思います。
今のままでは、人工減少を止めることはできません。空き家があふれて、いずれ大きな負の財産となってしまうでしょう。
その地域の伝統や文化を活かした『おもてなし』や『特産品』、イベントが、訪問者に大いに受け入れられ、リピーターとなるような『ふるさと創生』プロジェクト
になるよう推進していかなくてはならないと思います。
 また、地方においては、農業や漁業の発展が、ふるさと創生に大きく寄与すると思います。
私は、これからの若者が、農業が魅力ある産業として従事するようになる余地は大いに残っていると思います。『有機栽培』や『無農薬栽培』で作った作物は、農薬を使用し、化学肥料を使用した作物よりも、糖度が増して長持ちすることを私は知っています。
 産業廃棄物となっている大豆からできた『おから』は、有用土壌菌と混ぜれば、成長も早くなり、病気に強くなります。
すでに、無農薬に近い栽培方法は存在して、大規模農家で成功している実例を数例私は知っています。付加価値のある作物を育てることが、農業を若者にとって魅力ある産業にする唯一の方法だと確信しています。

真理の探究 知は力なり

2014-09-11 13:12:11 | 日記
 世の中の情報はありふれていまが、本当に真実を伝えているのでしょうか。
私は、池上彰さんの解説がとても分かりやすく信頼しています。
 時々感じるのですが、よくテレビの解説で専門家の意見をよく聞きますが、ありふれた解説にすぎないと思うことがよくあります。
 ゲリラ豪雨が頻繁に起こっていますが、早めに情報をキャッチして、予め安全な場所に避難しているにこしたことはありません。
これから、犠牲者を出さないためには、気象庁の観測網をより充実させるとともに、人工知能コンピューターを利用して、より早く避難指示を出すシステムを構築することが大切だと思います。
 経済指標に、GDPを用いていますが、これは、あくまでも国全体の生産量であって、国民一人あたりの生産量ではありません。
幸福の基準は、一人あたりの所得のほうが、より重要だと思います。所得の中で、どれだけ自由に消費できるかの割合が重要だと思います。
三橋貴明氏によれば、日本の輸出総額に占めるGDPの割甥は、約10パーセントで、そのうち、輸出第一位の中国へは、約20パーセント台で、日本のGDPの割合からすると約3パーセントになるそうです。
 日本が海外に投資する相手国としては、日本が心から信頼できる国家であることが最も大切だと思います。
TPPは、国家間の投資や約束事をきちんと話し合って決めるので、手続きが民主主義的で、長い目でみれば、日本にとって大いに利益をもたらすものと思います。
その国の都合だけを優先して、好きなように解釈できるような法律では、投資先としては、リスクが大きすぎます。
 本当の現実を正しく理解し、文化的な背景を理解することが、投資リスクを少なくする最良の方法だと思います。
日本は、『世界一』の民主主義国家を目指し、相手国にも喜んでもらえる投資を推進すべきだと思います。

 
 

日本の成長戦略

2014-09-01 10:23:07 | 日記
 阿部ノミクスの成功を確かなものにするためにも、今がターニングポイントだと私は思います。
日本の優れた科学技術を駆使した物作りと、これからのイノベーションが、日本の経済発展に大きく寄与することは、間違いないと思います。
 そこで私が重要だと思うのは、これからの日本を背負っていく低学年からの教育だと思います。
地球温暖化は、すでに既成の事実として進行しています。今までに経験したことのないような大災害が、すでに頻繁に起こっています。
地球温暖化が進めばどうなるのかをこれからの若者も知っておく必要があると思います。NHKスペシャルの番組で、10年ほど前から警告されたことが現在起こりつつあります。未来を予想し、その対策を考え出すことが、とても重要になってきます。
 自分で学ぼうとする若者には、IT技術の発達により、低価格の料金で高等教育を受けることができる時代になっています。もちろん自宅にいながら、いろんなことが学習できます。
 低学年からの義務教育は、今まであった6,3,3制から変える必要があるかも知れません。しかしながら、日本全体の義務教育における教育は、早くから分化させるのではなく、15歳までは、一般教養をきちんと学ぶ必要があると思います。ただ、若いうちにしか学ぶことのできない大脳のしくみもあるので、これからは、その年齢に応じた教育のしかたを考え、伸ばせる時期にはどんどん若者の能力を鍛えることも必要だと思います。
 人間の教育の理想としては『Cool Head but Warm Heart』を備えた若者を目指すことが必要だと思います。
 NHKなどの番組で、指摘されたことは、職員会議を朝行うのではなく、子供たちが帰った後とか、夏休みの間に計画を立てたりして、先生が子供たちと向き合う時間を多くして、先生が意欲的に授業に取り組むことができる時間や環境を、父兄の人も協力して行うことだったと思います。
 授業内容が、子供にとって分かりやすく、意欲的に勉強に取り組む姿勢を作り出すのが、先生の重要な仕事だと思います。
勉強ができるようになり、自分の将来像を子供たちが描くようになれば、日本の文化や科学技術が、世界から称賛され尊敬される『日本』になることは間違いありません。
 このように考えてくると、政治の果たす役割はとても大きいと思います。まず『成長の木』を愛情をもって見守りながら、現場の教育環境をより良いものにしていくことが、将来日本が世界からより尊敬される『Cool Japan』戦略でもあると思います。