たまのあ・たまのなか

☆劇団夢宇人たまのブログ☆

今日いち-2024年11月3日

2024年11月03日 22時45分52秒 | Weblog
今日初めて出会った
郁子(むべ)って知ってる⁉️
近所のKさんの玄関先になっていた実。
アケビだと思う様な顔つきでなかも
種子の周りが甘くて柔らかいの
果皮も食べられるらしい。

カナメモチ

2024年05月12日 14時16分00秒 | Weblog
実家にあるカナメモチに花がつきました。
白い小さい花びらがたわわに咲きます。
この花を見るのは去年と今年の二度目。
それまでこの木に花が咲くことを知らなかった母と兄と私。
正確には母は花が咲くのは知っていたが見たことはなかった。
なぜならずっと父がこの花を咲く前に取っていたんですね。
花が咲くと木が花に栄養を取られて弱るのを防ぐためにやっていた(らしい)。
父が亡くなった翌年の春に満開のカナメモチを初めて見てビックリ‼️
「え?この木に花ついてたの?!」
母も花が咲いているのを見たのは去年が初めてだった。
確かにこれだけ沢山の花を付けると
木も体力要るかもね。
後から後から知ることが一年経っても
二年経っても出てくる出てくる。

もうすぐ、骨折入院していた母が自宅に帰ってきます。
ゆっくりとまた自宅での暮らしを取り戻す日々になるべく寄り添いながら
自分もどう生活して行くか
目下思案中。

ドネーションカット

2022年02月14日 18時54分00秒 | Weblog
本日やっとドネーションカットをしてきました!
いやー長かった〜〜!!
髪も、だけど
伸ばしてる期間も。

一昨年、何気に伸ばしてた髪を切ろうかなと思った時にネットで見かけたドネーションカット。
私のような天然パーマ+白髪混じりの髪でも誰かのお役に立てるのならと思い、行きつけの美容師さんに相談したら
できるけどもう一年は伸ばしてね
と言われてはや一年
ようやく切れる長さまできましたよ!
ところがドネーションの話を聞いて後から始めた娘は先月、一足先ににドネーションカットを済ました。
年取ると伸びるのも遅いのよ!
ドネーションカットの後の髪型を打ち合せてボブにしようかと話したけど
ドネーション用の髪を切り落とした姿がクレハカットの女の子の様な髪型で美容師さんと大笑い。
微妙にニュアンスを変えてもらいながら
なんとか似合う髪型にしてもらいました(笑)


相思相愛❤️

2021年12月22日 20時27分00秒 | Weblog
最近、ちょこっと家の中を片付けていて
ずーーっと使ってないshuttle chef
があった。
どうしようかなぁ〜
と思っていたところにちょうど
shuttle chefを買おうと思っていた人がそばにいたので
相思相愛でうちのコを貰っていただきました。
お返しに可愛いハンドクリームとミニタオルがやって来たわ
ちょうど
そろそろ小さいサイズのハンドクリーム買おうかなぁと思っていたので
これも相思相愛!
貰ってくれて、使ってくれるだけで充分ありがたいのに。
ありがとうね〜

夢宇人公演終了しました

2021年07月15日 17時00分00秒 | Weblog
お久しぶりの投稿は
まずは夢宇人の公演終了です。
ご来場いただいた皆さま
ありがとうございました。

今回は勿論コロナ禍の状況や
代表黒田の事情、
私も個人的な事情により出演が二転三転し、最終的には出演させて頂きました。
ダブルキャストにしていただき
もう一人の洋子は
うちの劇団に入ってくれた
なんと!私の高校の演劇部の後輩でもあるシミコです。
全くテイストの違う洋子が2人
相手するあいあいも、みっちょこも
えーこむしも大変だったと思いますが
(特に私は暴れ馬状態なので(笑))
短い時間の中での毎回のチャレンジに演出のりりあんを含め、お付き合いいただき本当に有り難かったです。
正直、洋子のようになる心境は理解したくないし、自分も一人の母親としてはありえん〜!!と思うのですが
そこはなるべく洋子に寄せていくように
踏ん張っていました。
毎回娘のあいあいに襲いかかりながらも
早く中井さんのみっちょこ止めて〜!
と心で思いつつも暴れる!暴れまくる!!

でも、洋子のような生き方を選択する人も何処かにいるかもしれない、とは思います。

只今だいぶ抜け殻からは脱却しつつありますが
歳と共に復活までの時間がかかるように(笑)
すっかり公演中も写メは撮ることもうっかり忘れて過ごしていました!
なので私が撮ったのは舞台写真一枚だけでした。

観に来ていただいた皆さまの心に風が吹いていることを願いつつ…

西田好槙誉(にしだたまよ)






そして、メンテナンス中

2019年07月29日 13時58分57秒 | Weblog
只今、カラダの一部パーツメンテナンスの為
入院しております。
入院自体は8年振り。
前回はカラダの中のパーツ(内臓)のメンテナンスでしたが今回はカラダの軸になる部分に関係したパーツのため、松葉杖を使用。
コレってなかなか慣れるまで大変です。
暫くは脇腹と手のひらが痛くて!
そして、両手を使っている為殆ど物を持って移動が出来ない!
しかも1ヶ月はこの松葉杖とのお付き合い。
暫くは相思相愛でいなくちゃなりませんわ。
でも、何事も経験。
なるほど実際に経験してみないと分からないことがあるもんです(笑)。
そして、病院での出会いや人間観察も
なかなかできない経験です。
基本的におしゃべり好きな人が4人部屋なので
楽しいです。
実家や近所のママ友にも助けてもらってます。
あと、1週間ほどの入院。
また、復活したら皆さんよろしくお願いします。


遅ればせながら無事公演終了しました

2019年07月29日 11時15分36秒 | Weblog
ちょっと遅くなりましたが
夢宇人「風のない日最終章」無事終演いたしました。
3年連続で連作となる作品に佐藤のぶという役として出演出来たことは本当に有り難かったです。
最初はエチュードから出てきた保険のおばちゃんが、りりあんの脚本と演出で佐藤のぶとして生命をもらい、生きてこれた事は本当に幸せな舞台でした。
特に去年のThe Roseはやはりのぶと広志親子が主軸のお話となっていただけに思い入れも多く
いろんな葛藤や思いに私自身も手探りしながらの役作りでした。
ちょっとおしゃべりでおせっかいなのぶのキャラも、あぁーいるいる!って終演後のお客様見送りの時にお声をかけていただいたお客様もいました。
そして、最終章では八重夫妻のお話と田中さんの市議会議員選挙のお話。
金沢を離れていたのぶや桜もまた、顔を出して
沢山の溢れる愛と情を交えてのラストになったのではないでしょうか。
観た人にとっての主役はそれぞれ。
その時の自分にとって心寄せられたり、揺さぶられたりする人物に惹かれるんでしょうね。

観に来ていただいた皆様
本当にありがとうございました。

一休みしたらまた、新たな作品に向かっていきたいとおもいます。

蓮の花

2018年08月11日 15時52分53秒 | Weblog
蓮の花を取る体験をしてきました。
子供の頃は当たり前に近くにあった風景が
久しぶりに目の前に広がると
その頃の思い出がフッと浮かんできました。
父はお盆で実家の能登への墓参りにはよく蓮の花と実を持って行っていました。
そして通学路に蓮根田があった私は、雨の日に蓮の葉を切って傘がわりにして遊んだ事、
もちろん田んぼのおっちゃんに怒られました(笑)
冬は雪が積もってカチカチになった田んぼの上を歩き回った事、
そんな風景が広がっていた場所は今はもうすっかり住宅街になっています。

今日は蓮根田で好きなだけ花と実を取ってもいいイベントに参加。
久しぶりに近くで見た花は美しく
葉はとても大きくてキレイでした!
今度は収穫された蓮根も味わってみたいな〜



ツリーハウスとターザンロープ

2018年08月07日 14時59分21秒 | Weblog
うちの町会長さんは
楽しい人で子供達のために今年は遊び場を作ってくれました‼️
ツリーハウスとターザンロープ
そしてロープはしご
どれも楽しそうに子供達の歓声が上がりながら遊んでました‼️
どうやら、来年の夏もやるらしいです
楽しみだ

風のない日TheRose

2018年07月23日 12時39分22秒 | Weblog
昨日で『風のない日The Rose』
が終演しました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
昭和三部作の第二弾、前回はたちばな医院が舞台でしたが、今回はのぶの始めたスナック「ローズ」が舞台でした。
台本の第一稿ができ稽古を始めた頃は
のぶの激しい感情に戸惑ったこともあります。
前回のDVDを見たり、2人以上の男の子のお子さんを持つ友達にいろんな話を聞いてみたり
沢山の私の中での?の部分を一つずつクリアにしていく作業をしながらのぶに近づいていきました。
特に、広志とぶつかり合うシーンはお互いに感情を爆発させることがあまりない二人がどうやり合うか、毎回課題だった気がします。
私の中ではベガス丸山のセリフがいつも頭をよぎってました…

慈悲の心と無慈悲の心、熱くて冷徹

抱きしめたい!広志を
そんな気持ちを持ちながらも実はできなかった
不器用なのぶ…
叩いたり、掴みかかったりそんな動きや
"だらぶち"という言葉にいろんな想いを込めて
舞台に立ってました。
そして花代ちゃん、ベガス丸山、橘先生、立山さん、ふるもっちゃん、田中さん、小田さん
沢山の愛情や友情、その葛藤と苦悩…
いろんなかたちの愛を感じていただけたなら
幸いです。
さて、来年は三部作の最終章
次は誰がどうなるのか
今のところ演出の頭の中でしかその内容は知りえませんが
ぜひ、来年もご来場お待ちしております!

佐藤のぶ 西田たまよ