東日本大震災から
まもなく3年
震災復興に向けて
私たちに何ができるか
ことしも
第4回 東北復興 チャリティー
「KIZUNA展」 が始まる
110名をこえるアーチストが集結して
東北の復興を応援する
いろんな作家から提供された作品を
みなさんに購入していただく
売上金全額をあしなが育英会を通じて
被災した東北の子供たちへ届ける
タマちゃんも卓上万年カレンダーを
提供していますので
皆さんのご協力をお願いします
★KIZUNA展 3月8日(土)~12日(水) ギャラリー唐橋で
★「タマちゃんは見てるよ」も見てね
おはようございます。
空は世界中ひとつに繋がり境界線はありません。
あってもそれは勝手に人間が都合のよいように
引いているだけです。
その空の下で70億の人々が70億の暮らし方を
して生き、自分が存在する”その時”その「点」に
いた為に自然の恩恵を大いに受け神に感謝する
日もあれば自然災害に見舞われて逃げ場を失い、
掛替えのない親や子供、兄弟、姉妹、友達を
動物を永遠に呼び戻す事が出来なくなります。
3年たった今でも東北の方々は自然災害と原発
の問題で2重、3重の苦しみを味わっておられます・・・。
KIZUNA展・・・温かな支援で一人でも多くの方が
笑って暮らせるようにと願わずにはいられません。
私たちはずいぶん幸せな世界にいるんですね。
こうして、ややくだらない話をしたり絵を描いたり
自由な世界を楽しんでいます。
日々感謝しなければなりません・・ね。
すばらしい活動にエールを!
滋賀のアーチストの皆さんの熱き想いは
きっと東北の皆様の心に響き、
伝わることでしょう。
110名こえるアーチストのみなさん、すごい!のぞいてみたいです。
それにしてもたくさんいらっしゃるんですね。
たのもしい限りです。
今回で4回目になりますが
小さな力をまとめて大きな力にする
そんなきっかけとして続けたいですね。
きっと東北の方々に元気を届けられると
思います。
忘れてはいけませんね
神戸の町を見ても大震災の姿は見当たりません。
しかし、被災者の心の傷は決して消えていません。
あの時のことを思いながら常に助けあいの
気持ちを大事にしたいものです。