タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

鉄人と ともにがんばる 空みあげ

2020年01月17日 | 風景・国内その他
阪神・淡路大震災から25年

あの日の朝5時46分
ドドーンと突き上げるような大地震

かつて経験したことのない
長く大きな揺れに驚きながらも
当時、大阪に通勤していたので
6時過ぎに家を出た

駅に着くとたくさんの人が
待っていたが電車は全く動いていない

いつ来るかもわからず
これは仕方ないと家に戻った

テレビを見ると
神戸のあちこちで火災が発生し
燃え上っている

夜が明けるとともに
すさまじい状況が映し出される

これは大変・・・
いち早く会社に行って
震災対策をせねばと思えど
電車は動かない
連絡はとれない

やっとのことで会社に着いたのは
翌日の夕方・・・

それからオフィス内の復旧
被災社員の対策など
数か月続いた震災フォロー

みんなが力を合わせ
復興した25年

あの時のことを
忘れてはいけない

神戸・若松公園にある
復興のシンボル「鉄人28号」

空を見上げて大きくこぶしをあげる
みんなで新しい未来をつくろう!







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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
阪神大震災 (Kさん)
2020-01-17 06:56:41
あれからもう25年なんですね。
あの朝、家がつぶれるかというほど揺れましたが、テレビを付けたら「京都で仏像が倒れた」といったニュースが流れているだけでした。後で神戸からは報道なんか出来る状態ではなかったことが分かりましたが・・・。京阪電車はダイヤ通り動いていましたので、普段のように出勤しました。京阪電車って、まるで鉄人のような電車だったのですね。
返信する
阪神淡路大震災 (しなもん)
2020-01-17 07:47:12
タマちゃん様
(((。・-・)从(・-・。)・゜・。・゜゜・*: ございます。

あの日から25年・・・1995年1月17日から・・・
神戸の街に黙って力強く立っている鉄人28号。
黙っていてもそこにある、だけそこにいる、だけ
で生きる力の支えになることは多々あります。 

私のごくごく狭い範囲の生活圏内の限られた目で
見えるものだけの形だけの事ですが「阪神淡路大
震災」の影はありません。

私の住んでいる(現在も)マンモス団地の一部屋
それが地震だと理解する迄1秒か2秒・・・かかりま
した。(地獄だ死ぬ!!)恐怖の本能です
その時死んでいたらまだ立ち上げておられなかっ
た「タマちゃんブログ」に出会うことはなかったのだ
とつくづく人の生き方、文様が様々で選択肢のある
なしにかかわらず道は無限なのだと感じりいるの
であります。
建物そのものは倒壊を免れ電気は来ていたので
心強かった。水は蛇口から一滴も出ず。
さあその日から水道管が破裂して噴き出している
道路の水を汲みに行く仕事が始まります。…その
うち学校の校庭に給水車が来る…校庭に簡易水
道が設置される・・団地の中にある中学校の在校
生達がjジャージ姿で一緒に働きます。
これはとても幸いでだったこと我が家の棟のエレベ
ーターホールを出たすぐの空き地に簡易水道が何
十基も設置された。電気は来ていたのでエレベータ
ーは動き命をつなぐ乗り物でした。なにしろ25階建
ですから水を確保できても最上階の25回まで運ぶ
作業は苦行です。我が家は5階。
都市整備機構の対応は流石素早かったと思いまし
た。
主人の会社は水が出たので主人の知り合いの家々
に車が通れる所に水を運んでいた。できる人がj自
分が出来る事を率先して助け合った。

しかし、個人の家庭の水が蛇口から出る迄は1か月
かかりました。水道の蛇口から水が出る!生まれ
てからずっと当たり前でしたから・・・
神戸の一人暮らしのおば様がなくなりご遺体を車で
引き取りに行った主人。棺が足らないので警察官と
一緒に作りながら。叔母様は圧死で無傷でした。

 黙祷        2020年1月17日(金曜日)




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気楽な気分で・・・ (タマちゃん)
2020-01-17 09:12:57
しなもんさん

そうですね。
地震直後のテレビでは、そんなに大変と
いう状況ではなかったですね。
だから、電車が動いてなくてもじゃあ仕方ない。
今日は、ゆっくり休もうと気楽な気分で
帰ったのですが・・・
それからが大変でしたね。
返信する
ごめんなさい・・・ (タマちゃん)
2020-01-17 09:16:42
Kさん

ごめんなさい。
先ほどのしなもんさん宛のコメントは
Kさん宛でした。

返信する
お互いの助けあい・・・ (タマちゃん)
2020-01-17 09:26:33
しなもんさん

はい、蛇口をひねれば水が出る。
スイッチを入れれば電気が使える・・・

そんな「当たり前」の事が
みんな吹っ飛んでしまう災害・・・

被災された方には、人生が一変し
元には戻れない苦しみ悲しみがあると思います。

それでも前を向いて生きていく。
お互いの助け合いが如何に大事かを痛感します。
返信する
それでも地球は回る (しなもん)
2020-01-17 10:08:37
タマちゃん様

背負ったり引きずるものが多いと自分が誰だか
わからなくなってしまいます。いつか自分にとって
面白い事にぶつかる事や楽しい事もあるぜっと
思いながら前へ前へですね。
♪気軽だよ身軽だよ荷物ひとつ道づれ~~
この歌を口ずさみながら・・・ブログにコメントしてい
るしなもん。・:*:・:(*´д`)(´д`*)ネー:・:*:・

★K様
京阪沿線にお住まいなのですか。
阪神大震災の時、枚方在住の妹が長女(姪)と
鉄人(笑)京阪電車と阪神電車を乗り継いで登山
用の大きなリュックを背負って水とおかずをいっぱ
い作って持ってきてくれました。
阪神電車は私が住む甲子園迄通っていましたか
ら幸いでした。そして飲み水の他に自分達のトイ
レ用の水もペットボトルに用意しておりました。
※余談
私、独身最後の3年程「香里園」の山の上に住んで
おりました。


・・・
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