東日本大震災から
もうすぐ6年
いまだに12万人以上の方が
避難生活をされている
震災で親を亡くした
子供たちを支援する「KIZUNA展」
今年で7回目を迎える
今回も110名を超える
アーティストたちが作品を
寄付販売する
これまでの6回で
564万円の寄付が集まり
子供たちの支援に役立っている
タマちゃんも毎回
作品で協力している
★会期 3月8日(水)~12日(日)11:00~18:00 最終日は16:00まで
★場所 ギャラリー唐橋 (TEL 077-531-1310)
★みなさんのご来場をお待ちしています
昨年の会場風景
おはようございます。
・・・2011年3月11日
子どもを亡くした親の気持ち、深い嘆き哀しみは
いかばかりか・・・そして親を亡くした子どもの生
きる辛さははかり知れません・・・。
両方の哀しみや寂しさ辛さを比べる事は決して
できません。
私達の教室の先生は即「がんばろう」の缶バッジ
を創り生徒の皆さん、多くの人々に寄付を募られ
ました。缶バッジは何個手にしても上限なしの
寄付でも受付自由でした。
缶バッジの製造は津波の被害に遭われた東北の
業者さんへ注文を依頼されたという事は言うまで
もありません。
タマちゃん様の周りのアーティストさん達の厚い
熱い支援が大きな輪のうねりになって7回目を
迎える「KIZUNA展」
苦しもを乗り越え「子どもたち」の強く生きる力の
支えになる事を願ってやみません。
被災された皆さんの環境は
なかなか取り戻りません。
子供たちはどんどん成長していきます。
私たちもささやかな支援ですが
続けていきたいと思います。
年数が経つにつれて気持ちが薄れそうですが
この活動にはほんとに心打たれます。
子どもたちが少しでも元気になってくれると
うれしいですね
長期にわたる避難生活、
自分ならどうしてるだろうかと・・・・
ある日突然、環境が変わっていくことを・・ああ~
タマチャン先生のブログで勉強させられます
被災を受けられたみなさんの気持ち・・・
テレビの報道ぐらいでしか
感じていない私たち
そして、いつ自分が被災者になるかもしれない・・・
お互いに助け合う気持ちは常に大事ですね。