今回のカブト。「1971年4月3日」って…(汗)。

　扉の向こうにあったあの怪しげなファイルの表紙に書かれていた年月。おそらく初代仮面ライダーの放送開始日でしょうね。なんつっても今年はライダー35周年だそうですから。しかし、それに気づいてしまう自分ってさ…(何しろ初代ライダーリアル視聴世代/はは）。

　そのファイルになぜか加賀美くんの名前が載っていました。今後への伏線でしょうが、それがハッキリするのは終盤っぽいなぁ。無駄に引き延ばして欲しくはないんだけど、さて（でないと当たらない予想もとい妄想に走りそう/汗)。

　謎解明に向かって、天道と加賀美くんがそれぞれの方法論で勝手に行動するのが笑えます。協力すれば容易いのになぁ。しかもどちらもあり得ないやり方だしね(天道はわらしべ長者か？！）。

　剣、影山、大介もなぜか導かれるように集まって、何かが始まりそうな予感。実験室（？）の奥に幽閉されている鉄仮面の主と関係ありそうです。お、大介久しぶりですね～肩の力が抜けて前よりイイ男になってる様な。今後の活躍に期待できるかな？