たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!龍が如く5絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。刀使ノ巫女(23話、最終回)。

2019年03月31日 23時04分06秒 | 今日のアニメ感想
 明日から4月ですね。新元号も明日決定。というより、2019年も3か月があっという間に終わったことが衝撃(大汗)。春アニメも明後日のダイヤのA再開からスタートしますよーー!!楽しみ☆

 さて、今日は…

 ブラック・クローバー(76話)→からくりサーカス(22話23話)→みにとじ(0〜3話)→刀使ノ巫女(23話最終回)、でした。

 ブラック・クローバー(76話)…魔導師Xというからどんな恐ろしいヤツが?と思ったのに、実は騎士団団長の一人でした。団長リルは「生まれなければ良かった」と言われて育ったお子様だそうで…アスタは勿論ノエルもフィンラルもだし…同じ境遇のキャラ、この作品多過ぎません?(ダンナ曰く、不幸設定無いと強くなる為のモチベ無くなるでしょ?…た、確かに/苦笑)

 からくりサーカス(22話23話)…2話一気に観たほうが観易かった気が。ようやく一つの場所に散らばった関係者達が集まりそう。でも始まりの3人が再会するまでにはまだまだ掛かるのかしら?(次クールで完結するんですよね?/汗)

 みにとじ(0〜3話)…とじみこ本編観た後観て良かった!(一時同時進行しようかと思っていた/汗)新キャラクター(アプリゲームの?)が絡むことで新たなほんわかドラマが生まれた感じ。そして0話のあらすじ紹介が出来良過ぎ!理解が深まりました♪

 刀使ノ巫女のまとめ感想はまた後日UPしますね。
コメント

CS録画鑑賞「刀使ノ巫女」。

2019年03月31日 12時56分57秒 | TVアニメ鑑賞記録
 AT-Xでの2話ずつ再放送で一気に2クール駆け抜けました!自分がフォローしているアニメ感想サイトでの評価が高かった為観てみた、といったところ。そんなこともあり、PC作業の合間に流す感じでした(汗)。

 やはり、可愛い女の子が学校の制服着て刀を持ち恐ろしいバケモノと戦う、という構図はさすがに違和感がありました(自衛隊激似のモブ男性との対比が特に)。そんなことにいちいちツッコんでいたら美少女アニメ観ていられないんですが(爆)。刀と流派はおそらくきちんと考証していたのでしょう。同じようなジャンルとの差別化を図っている苦労の跡が見られます(ゲームもあるんでしたっけ)。

 前半クールは世界観もすぐ掴めず、観続けるのをやめようかとも思いましたが、後半クールに入り各キャラクターの立ち位置が把握出来たころからおもしろさを感じるようになりました。ここは2クールものの強み。キャラデザと声が好みの範囲内だったこともあると思います。ちなみに推しは獅童真希!(内山夕実さんヴォイスのボーイッシュ女子良い)

 母娘二代に渡る神(?)との戦い、刀使どうしの熱い友情、など少年マンガの王道をゆく内容、設定が意外に凝っていておそらくもう一度観返すともっとよくストーリーの緻密さがわかるのでしょう。とりあえず1周で満足しちゃいますが(大汗)

 本編を一通り観たら観ようと考えていた「みにとじ」、こちらのほうが楽しそう(おい)。早速視聴開始しなくては。
コメント

CS配信鑑賞「グラゼニ」。

2019年03月31日 11時43分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1期と2期、間は空きましたが全24話非常に楽しませていただきました!アニマックスありがとう!!

 日本のプロ野球に興味を無くしてからもうだいぶ経ちますが(おい)、このアニメはそんな失望した気持ちに少しだけ明るさを与えてくれました。

 年棒1800万円の中継ぎ投手凡田夏之介の目を通して、プロ野球選手とその周辺事情を笑いも交えつつ、悲哀たっぷりに描き、「彼らも皆苦労しているなぁ、でも負けずに頑張れよ!」と応援したくなるところが特に良かったです。

 野球は根性だけでは続けられない。でも、野球が好きということ、そして理想のプレイを目指す向上心がなくてはプロとして長く続けていくことは出来ない、というテーマは子ども達にも知って欲しいなぁ。

 夏之介とユキちゃんのラブコメも2期は盛り上がっておもしろかったです。結構笑わせてもらいました。さすがに結婚まではいかないんだろうなぁ(笑)
コメント

CS録画鑑賞「機動新世紀ガンダムX」。

2019年03月31日 11時26分43秒 | TVアニメ鑑賞記録
 全話観終わるまでに1年近く掛けてしまいました(汗)。そして概ね流し見(大汗)。90年代のアニメはさすがに映像全体の古さがどうしても気になるんですよね。だから一度見たことのある作品はなかなか見る気持ちになれない(思い出はキレイなままで/爆)

 その点、GXはオンエア当時未視聴、真っ新な気持ちで視聴は出来ました。高松監督の若い頃の作品、監督のTwitterでも多々語られるこの作品が気になったことがきっかけです。

 宇宙世紀とは歴史を別にしつつ(確かG、W、Xは外れてた)、ニュータイプが戦争の道具である時代の大戦後を舞台にしているところがまずチャレンジャーだなと。新しいニュータイプの概念を作る為に頑張っていた感がすごく感じられました。

 でも物語は至ってシンプルなボーイミーツガールもの。周囲を頼らずたった一人で生き抜いてきた戦争孤児ガロードと超能力者過ぎて世界から隔絶されていたニュータイプ少女ティファの出会いと成長を丁寧に描いており、特にガロードがすくすく育っていく様子は最高に好感度高かったです。本当にいい子になったよなぁ(保護者目線)

 子ども達を支えているフリーデンのクルー達も皆良い大人達ばかりでまるでひとつの大きな家のようでした(勿論序盤~中盤はギクシャクしまくっていたけど)。大人を全く出さない作品が数多い中、良い大人をたくさん出してくれたこの作品は最近ではめったに見られない子どもにも見せたいガンダム。

 もっと評価されても良いと思いました。作画も後半に来るほど神レベルでした。女の子達がみんな可愛い…♪
コメント