Winds from Afar

風を感じながら… 徒然なるままに in Bangkok

真夏

2007-06-25 | Diary


今日の昼間は、湿度がまったくなく爽やかな天気。
湿度があると、少し歩いただけで汗だくになるけど
これくらいの湿度だと、歩いてもあまり汗が出なくて良いです。

と言っても、昨日今日と仕事をしていたので、あんまり外に出ていないんですけれどね。
月曜、火曜を乗り切れば。。。
乗り切れ自分。


よくやる失敗。

2007-06-23 | Diary
自分の性格なのはわかっているけど、この辺をちゃんとしないとうまく生きていけないのだろうなと反省。

デジカメ(EOS-30D)の調子が悪い。
中にごみが入り、傷が付いてしまったので写真を撮ると、その傷が写ってしまう。
CANONに相談したところ、その部品全体を交換すると1万バーツ+工賃だそうだ。
でも、その部品の表面についているシートの交換だけなら4千バーツ+工賃ですむそうだ。
ただし、それだけで直るかは保障しないとのこと。

どちらにせよ、現地採用の僕にとっては痛い出費。
傷が写らないような撮り方で当分は乗り切るつもりでいた。

そんな話を、いつも行く現像屋さんに話すと、「知り合いが、カメラの修理をしているので、その人に頼んだほうが安く済むかもしれないからカメラを持っておいでよ。」と言ってくれた。余裕がない僕は、喜んでお願いすることに。
時間を作りカメラを持っていくと、デポジットで5百バーツ払ってくれとのこと。
まぁ、そういうものだろうと思い払った。

数日後、現像屋さんから電話があり、この部品は手に入らないから修理ができないと言われる。

またまた時間を作り、カメラを撮りに行くと5百バーツは帰ってこず、何もなく終了。
5百バーツは、交通費として必要経費だそうだ。
5百バーツ儲けるために彼がやったのではないことは理解できる。

商売で言ってくれたのか、好意で言ってくれたのか。
費用はどういう構成になっているのか。
何も確認しなかった自分が悪い。
あぁ、馬鹿っぽいよ自分が。

ちょっと休憩

2007-06-20 | Diary


最近、色々考えています。
今の時間を無駄にすごしている気がして。。。
何のためにココにいるのだろとか
よい経験をしていると、ずっと前向きでいられるほど余裕もないのです。


ちょっと一休みが必要かな。

暑い!!

2007-06-18 | Diary


日中歩くのは危険です。
暑い。
暑いのです。
暑いんだってば。
ハァハァ。。。



空の青
好きなんだけど、暑い!!
暑いの嫌いじゃないんですけど限度はあるです。


ところで、タイの建物、断熱材なんていうものは使っていません。
壁はブロック(レンガ)を積んで上にセメントを塗っただだけの場合が殆ど。
なので、壁に日が当たると壁が熱いんです。
エアコンつけても効かないとです。
なので、部屋選びのとき、なるべく日が当たらない場所を選びます。
日本は日当たりのよいところを選ぶけど、タイでは逆なのです。

青春

2007-06-17 | Diary


ちょっとセンチに青春時代を思い出してみた。
中学時代
聴いていたのは、C.C.B、レベッカ、ユーミン、中島みゆき

高校時代
聴いていたのは、BOOWY、米米クラブ、レベッカ、フリッパーズ・ギター、永井真理子、シンディ・ローパー

専門学校時代
聴いていたのは、スージー・クワトロ、ボンジョビ、YES、Queen

どれも曲が流れると思い出があふれ出る。
レベッカ、BOOWY、米米クラブ、スージー・クワトロ、Queenは特に聴いたなぁ。


思い出から言うとレベッカ、フリッパーズ・ギターだなぁ。
久しぶりに聞きたくなった。

さすがにバンコクじゃ売ってないよね。。。

頭上注意

2007-06-16 | Thai


左の建物から出ている管見えますか?
これ、ベランダに溜まった水を外に流すための管です。

上から水がジョ~っと来ることあります。
ポタポタ来ることがあります。

それを避けるために道の真ん中を歩けばいいんだけど。。。
間違いなくモーターサイに轢かれます。
どうしたらよいですか?

アメージングだよ。


雰囲気

2007-06-15 | Diary


この写真を見ると、惹かれるものを感じる。
เณรの持っているオーラなのかな。


さて、自分の雰囲気ってどんなのだろ。
自分じゃわからないし、あまり考えたこともなかった。

そういえば。。。
高校時代、バレーボールの練習後、汽車の出発時間が迫り、小走りで駅に向かっている最中、前を歩いていた女の人が、振り向いた後、ダッシュで走り去った。
僕は不審人物ですか。。。

タイ人の友達に何故かカワイイと言われる。
それは、ぬいぐるみ(ตุ๊กตา)みたいだからですか。。。
昔の会社の上司にクマと呼ばれていたのを思い出したよ。


市場

2007-06-14 | Diary


悩んでクヨクヨする時はココに行く。
あの活気に満ちた場所で、カメラを構えると気が付かされることがいろいろある。

まだまだ小さい自分に気が付く。

居場所

2007-06-11 | Thai



疲れているとき行く場所がある。
ここは、日本語が使えない。
英語とタイ語だけ。
客は90%がファランだ。

客がいないときは、カウンターで飲み
客が入りだすと、テーブルで飲む。
好きな曲をかけてもらう。
それを聴きながら、飲む。
心地よく酔える。。。

あだ名を考えた。

2007-06-10 | Thai
チェンマイの動物園にパンダがいます。
なので、最近は、パンダが大流行です。
KIRINの生茶キャラのパンダも人気。
ラップ調のパンダの歌もあります。

ちなみにパンダをタイ語で書くと
หมีแพนด้า(クマ+パンダ:ミー+パンダ)>クマのパンダ
です。


そこで流行に乗って、ชื่อเล่น(チュー+レン:あだ名)をパンダにしようと思い
タイ人の友達に話すと
「หมีแพนด้าじゃなくてหมูีแพนด้าだね。」
。。。
。。。
。。。
。。。
君はうまい事言うよ。
ブタ+パンダでいきましょ。

ブヒブヒ

リフレイン

2007-06-07 | Diary


この写真を見ると、山口百恵の「いい日旅立ち」が頭の中をリフレインする。。。
(歌詞とマッチしているとは思えないんだけど。)


いい日旅立ち

谷村新司 作詞/作曲

雪どけ真近の 北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を さけぶとき
かえらぬひとたち 熱い胸をよぎる
せめて今日からひとりきり 旅にでる
ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた 歌をみちづれに

岬のはずれに 少年は魚つり
青いすすきの小径を 帰るのか
私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり 「さようなら」と
ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた 歌を道連れに

ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った 歌を道連れに

去年の今頃

2007-06-06 | Diary
去年の今頃何をしていたんだろ。。。



取材で日本料理屋さんに伺い、料理の写真、お店の雰囲気の写真を撮っていた。
そんななか目を引いたのがこの一枚。
さすが良いレンズを使っていることだけはあるね。
一緒に陸路でカンボジア行ったり、社会人たる物はと説教してみたり。。。
そんな彼女も今では一人前の編集者。





6月6日 PALMYの新アルバムのプレスリリースに行った時の写真。
あの時のインタビューは一生忘れない。
できれば、もう一度インタビューしたい。
きっと、去年より上手にタイ語が話せるはず。


時間の流れって速いね。
立ち止まる時間が必要だと思ってタイに来たのに、気が付いてみれば
日本に居るときと同じスピードで生活している。
何のためにここにいるのだろ。
原点を見つめる時期なのかな。

カニガニ

2007-06-05 | Thai
ワークショップ終了後の2次会(ホイクワン市場)での出来事。
S姉さんが、カニを2つと注文。
で、出てきたのがこれ。
↓↓↓↓↓↓


そう二匹ではなく、二kgなのです。
これが激旨なら。。。


責任を感じカニにかぶりつくS姉さん。
↓↓↓↓↓↓


ビール大瓶二本、カニ2kg、エビ1kg、魚の塩焼き1匹で700バーツ。
安いのか高いのか。。。

帰りの電車の中が、エビカニ臭かったのは、気のせいではないですよね。

街の裏側

2007-06-03 | Thai


โรงแรม69 = ローングレン69 = ホテル69

ホテル69という名の怪しげな建物。
ここは、昔、置屋だったそうだ。今は、ローカルな連れ込み宿。

開発が進んでいる、この街だが、20年後もここにあるのではないかと思う。
こんな哀愁がある街が、今の僕の住んでいる街。