バス通りに出ると、ちょうど「よさこいめぐりんバス」がやってきたので、慌てて手を挙げたのですが、行ってしまいました。残念。
と思っていると、信号の先で止まってくれたのでビックリです。信号が変わるのを待ってバスに無事乗車できたのですが、他のお客さんに恐縮です。高知県交通の運転手さん、ありがとう。
ということがあったので、2つ先のバス停で降りるのは気がひけたので、もう少し先まで行くことに。「枡形商店街」で下車。
電車通り沿い上町病院の脇にある坂本龍馬誕生地の碑を見て、「龍馬の生まれたまち記念館」へ。記念館の前の道の真ん中には水路が流れています。
その名の通り、龍馬が生まれ育った環境(土地と家族)がよくわかる博物館でした。
このあたりが上町なのですが、下級武士(下士/郷士)や武家の奉公人や職人が多く住んだ地域です。
記念館を出て南に向かうと、龍馬がよく泳いだという鏡川が流れています。そのコンクリートの堤防との間に、高さ2mほどの土手があるので不思議に思って、さっき買った『高知城下町読本 改正版』(高知市観光課発行)の明治26年の市街図(P36)を見ると、昔はもっと川幅も広かったようで、土手の先は畑だったようです。
今は土手の両側に家が建っているので、とても奇妙な光景です。
googleの地図
と思っていると、信号の先で止まってくれたのでビックリです。信号が変わるのを待ってバスに無事乗車できたのですが、他のお客さんに恐縮です。高知県交通の運転手さん、ありがとう。
ということがあったので、2つ先のバス停で降りるのは気がひけたので、もう少し先まで行くことに。「枡形商店街」で下車。
電車通り沿い上町病院の脇にある坂本龍馬誕生地の碑を見て、「龍馬の生まれたまち記念館」へ。記念館の前の道の真ん中には水路が流れています。
その名の通り、龍馬が生まれ育った環境(土地と家族)がよくわかる博物館でした。
このあたりが上町なのですが、下級武士(下士/郷士)や武家の奉公人や職人が多く住んだ地域です。
記念館を出て南に向かうと、龍馬がよく泳いだという鏡川が流れています。そのコンクリートの堤防との間に、高さ2mほどの土手があるので不思議に思って、さっき買った『高知城下町読本 改正版』(高知市観光課発行)の明治26年の市街図(P36)を見ると、昔はもっと川幅も広かったようで、土手の先は畑だったようです。
今は土手の両側に家が建っているので、とても奇妙な光景です。
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