先週土曜日、山岳会の方たちと共にやってきたのは秩父。
武甲山はいつ見てもちょっと悲しくなります。 きっと元の形はもっと堂々とした山容だったことでしょう。
でもこの山の石灰岩が日本の発展に大きな力となったのですね。
今回は地元のコミュニティバスに乗って移動。
秩父市の浦山地区を歩きました。
浦山地区には廃村になった所もあるようですが 今回は人が生活していらっしゃる場所を歩きました。
大日堂の裏には仙元峠へ続く道がありましたが今回は進みませんでした。
こちらは曹洞宗のお寺昌安寺です。
大日堂も昌安寺も1500年代に造られたとのこと。歴史のある地域だったことが分かります。
最後に訪れたのが
『浦山歴史民俗資料館』です。
こちらの展示では『獅子舞』の写真パネルが飾られていました。
今回訪れた時にはひっそりしていた神社やお寺でしたが『獅子舞』の時には随分賑やかになるみたいです。
機会があれば『獅子舞』を実際に見てみたい、と思いました。