篤姫「桜田門外の変」
篤姫に晩年まで付き従うと思ってた幾島が退場。
わたくしは…手がかかるぞ!って、次の老女も大変です(汗)。
大老井伊「この国を治めるのは誰なのか。今は力をもって知らしめなければなりません。」
家茂「しかし、人心を掴まぬ限り徳のある政とは言えんのではないか!。」
大老井伊「私をお信じ頂けぬならお暇を頂くしかありません。」
天璋院「辞意を散らかすとは…卑怯千万。」
…と、今日も天璋院は大老井伊の言動にイラつきます。
薩摩では先週と打って変わって、大老井伊の暗殺話で大盛り上がり。
大久保も捨石覚悟で決起に参加。
突出って言うんですね。
しかしその決起集会の日に御殿様からの手紙が到着。
久光?「…家の柱、礎として頼む。」
異存があるわけがなか…。
いや、随分早いな。
手紙一枚で討ち入り中止かいな。
帝の姫宮様を将軍家茂の御台所に…、終に堀北登場かー。
帝と幕府の絆を深めれば尊王攘夷派も黙るしかない。
公武合体。
帝と合体したぁーいってやつですね。
と…緊張感走る展開なのに、家茂と天璋院は船乗りと対面。
勝麟太郎。
舟の模型を家茂に献上…、家茂はまだ子供ですからね。
168フィート…、フィートはちゃんと言えるんですね。
アメリカまでの道のりは四千里。
航海術の操練とはご苦労なことです。
咸臨丸の乗務員なのに、随分と大器な…。
どっちがお上がわからんがな。
そして、ジョン万次郎再登場、忘れてました(汗)。
万次郎「天璋院さんは、尚五郎さんのお気持ちは?。」
天璋院「へ?、…へ?、知りませんでした。私を大切に思ってくださった尚五郎さんの気持ちが嬉しいです。」
万次郎、余計な事を申しました…。
好いちょられましたか…って…。
勝麟太郎からもらったミシーン。
天璋院は日本で始めてミシーンを使った人だそうです…。
ソーイングマシーンと万次郎は言ったのに、天璋院はマシーンをミシーンと言いましたか…、なるほど…。
天璋院 v.s 大老の井伊。
汚れた手で立てた茶、でも旨い。
井伊は茶の達人なのでした。
大老井伊「攘夷、攘夷という輩にこの国の行く末を任せられましょうや!。この国を守りたいという一心にござります。私は己の役割を果たしたまで。」
『役割』って言葉に天璋院は弱いのよね…。
季節外れの雪が降る3月3日。
短銃で打たれ篭の中でプチなんじゃこりゃー。
天璋院お手製ミシーンで織った布を持っていた井伊大老、ご落命。
水戸の浪士の襲撃。
そして、井伊の頸をあげたのは薩摩の者。
これから解り合い、手を携えられたかもしれないのに…と惜しまれながら去る井伊直弼なのでした。
次週、皇女和宮
豪徳寺は井伊家の菩提寺なのね。
和宮のカツラが似合ってねー。
今度は井伊の後を継いで、公武合体推進かいな…。
篤姫に晩年まで付き従うと思ってた幾島が退場。
わたくしは…手がかかるぞ!って、次の老女も大変です(汗)。
大老井伊「この国を治めるのは誰なのか。今は力をもって知らしめなければなりません。」
家茂「しかし、人心を掴まぬ限り徳のある政とは言えんのではないか!。」
大老井伊「私をお信じ頂けぬならお暇を頂くしかありません。」
天璋院「辞意を散らかすとは…卑怯千万。」
…と、今日も天璋院は大老井伊の言動にイラつきます。
薩摩では先週と打って変わって、大老井伊の暗殺話で大盛り上がり。
大久保も捨石覚悟で決起に参加。
突出って言うんですね。
しかしその決起集会の日に御殿様からの手紙が到着。
久光?「…家の柱、礎として頼む。」
異存があるわけがなか…。
いや、随分早いな。
手紙一枚で討ち入り中止かいな。
帝の姫宮様を将軍家茂の御台所に…、終に堀北登場かー。
帝と幕府の絆を深めれば尊王攘夷派も黙るしかない。
公武合体。
帝と合体したぁーいってやつですね。
と…緊張感走る展開なのに、家茂と天璋院は船乗りと対面。
勝麟太郎。
舟の模型を家茂に献上…、家茂はまだ子供ですからね。
168フィート…、フィートはちゃんと言えるんですね。
アメリカまでの道のりは四千里。
航海術の操練とはご苦労なことです。
咸臨丸の乗務員なのに、随分と大器な…。
どっちがお上がわからんがな。
そして、ジョン万次郎再登場、忘れてました(汗)。
万次郎「天璋院さんは、尚五郎さんのお気持ちは?。」
天璋院「へ?、…へ?、知りませんでした。私を大切に思ってくださった尚五郎さんの気持ちが嬉しいです。」
万次郎、余計な事を申しました…。
好いちょられましたか…って…。
勝麟太郎からもらったミシーン。
天璋院は日本で始めてミシーンを使った人だそうです…。
ソーイングマシーンと万次郎は言ったのに、天璋院はマシーンをミシーンと言いましたか…、なるほど…。
天璋院 v.s 大老の井伊。
汚れた手で立てた茶、でも旨い。
井伊は茶の達人なのでした。
大老井伊「攘夷、攘夷という輩にこの国の行く末を任せられましょうや!。この国を守りたいという一心にござります。私は己の役割を果たしたまで。」
『役割』って言葉に天璋院は弱いのよね…。
季節外れの雪が降る3月3日。
短銃で打たれ篭の中でプチなんじゃこりゃー。
天璋院お手製ミシーンで織った布を持っていた井伊大老、ご落命。
水戸の浪士の襲撃。
そして、井伊の頸をあげたのは薩摩の者。
これから解り合い、手を携えられたかもしれないのに…と惜しまれながら去る井伊直弼なのでした。
次週、皇女和宮
豪徳寺は井伊家の菩提寺なのね。
和宮のカツラが似合ってねー。
今度は井伊の後を継いで、公武合体推進かいな…。
勝海舟 (第1巻) (新潮文庫)子母沢 寛新潮社このアイテムの詳細を見る |