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篤姫「大奥入城」

2008-05-11 | 篤姫
篤姫「大奥入城

江戸城本丸の六割が大奥だったとは
千人も住んでたんですね

まだ見ぬ夫、家定との婚礼は一ヶ月後。
篤姫は大奥に入りました。
西郷が選んだ婚礼の品を薩摩藩邸から江戸城に運ぶのに六日間も掛かったそうな…、スケールが想像出来ん。
菊本の台詞もあり~の、今日の放送は最初からテンション高い。

しかしですねぇ~、篤姫のお部屋。
御台様にしては部屋が狭くね?。
みんなが着物姿だから狭く見えるのかな?。
大奥千人の高みにおわしますのが御台様なのです~~と順調なスタート。

それはそうと、水戸、斉彬他いつものメンバーは何だか悪役ぽい
篤姫に無理難題を押し付けて、国の大儀よりも保身のように見えた…

篤姫は大奥一日目を終えて眠りにつくわけですが、なんだが洋風な布団ですね。
しかも天井の模様が微妙でしたね

大奥のしきたりにそって二日目を迎える篤姫。
朝の櫛は横になってるだけだからまぁ良いとして、朝御飯の間もすいてるのはどう考えても嫌がらせやろ!。
魚も箸を一つつけたら終りかぁ~。
魚のあごの下とか、はらわた辺りとか美味しい所を食べれたのだろうか?。

今回は二日目にして義理の母にあたる家定の生母、本寿院と会えました
さすが、大奥の頂点!。
未だ跡継ぎの居ない家定。
立派で丈夫な世継ぎが欲しくて本寿院は、薩摩の姫を迎えたのでしたね。
しかし、歴史に疎いオイラも先の事は少しわかるにゃ~ん。
世継ぎも生まれず、次期将軍の画策も失敗、終いには薩摩が江戸幕府を攻める~なんて人生が篤姫を待っているのでしたぁ~

薩摩の尚五郎は、小松家に入り領主として充実した日々を過ごしているように見えたけど、「…しかし時々自分は死んでいるような気がする事があるのです…。この大事な時に江戸を遠く離れのうのうと過ごしていると…。」
相変わらず煮え切らない奴です

幾島 v.s. 滝山
ん~やはり次は滝山とかぁ~。
今日は滝山が冷静に対処したから勃発しなかったけど。
本寿院もお世継ぎが欲しいだけで篤姫の味方ってわけじゃないから、篤姫と幾島は大奥で孤立しそうですね

「何奴~」って大奥でかくれんぼ出来るなんて人は…、幾島も早く気付けよ!。
こんな出会いをしたかどうかは分からんけど、大奥の庭で初対面を済ませた篤姫と家定

家定はかくれんぼをする振りをして篤姫を見に来たのか?。
それとも側室に会いに来ただけなのか
それとも何にも考えなく、遊んでたのか…

次週、婚礼の夜。

ジェニー 05着物あやの

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