
今から2年前の節分のこと。
エイジが小学6年生の時に、
担任教師から節分のことが語られた。
豆を撒くことで、
鬼を祓い福を呼ぶとされるこの日、
エイジは担任に、
「じゃあきょうは鬼滅の日だ」と言った。
担任はニコニコしながら、
「節分の日に接吻は禁物よ」と言ったが、
生徒はみんなドン引きした😱😱😱💯
エイジは数人のダチと下校時に、
「お前らものホンの鬼見たいと思わないか?」と尋ねたので、
ダチ達は揃って「見たい!見たい!」と騒いだ。
それでエイジはこの時間には必ず庭いじりをしているであろうドンキー奥さまのところにみんなを連れて行った。
あんじょう、
ドンキー奥さまは庭いじりしていたので、
エイジがダチ達を連れて来ると、
ドンキー奥さまはエイジ達に、
「ナンじゃい❗️オンどれら❗️」と凄んだ!
ダチ達は驚き、
「これは鬼じゃない!怪獣や!!」と騒ぎ、
「豆撒くよりフマキラー撒いた方がいいぜ!」と重ねて言った。
エイジもドンキー奥さまをじっと見て、
「うん。ドンキーだったら鬼の方がヤラれるね」と言って、
ダチ達連れて帰って行った。
ドンキー奥さまはエイジ達の背後から、
「お前らの親に言いつけるが、あたしはお前らの親を知らんのや❗️」と叫んだ!
この出来事から、
ドンキー奥さまは、
節分時のみ、
鬼滅の奥さまと呼ばれるようになったとのこと。
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