うたかたロゴス

日々の記録

光風霽月、悠々と

2011年09月29日 08時15分50秒 | 本日の夢
おはようございます







ゼロレクが行われた翌日に
テンションが上がる訳が無い鳴海です




以下、夢の内容
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何か鍾乳洞に一人で行く夢でした



沖縄みたいに透き通った青い水の海岸を歩いていて
岩石についた塩を見て、「こういうの一度見たかったんだよな」とか言いながら食べたりして
さらに沢山塩が付着している方向に向かうと







国際フォーラムの敷地面積くらいの鍾乳洞に辿り着くと
頭上の天井が結晶のような緑の輝きを放っていました




綺麗だと思って手を伸ばすのですが
触れようとすると輝きが消えてしまい触れる事が出来ません





どこでも同じなのかと思って
鍾乳洞の外からはみ出た結晶を触ろうとしても全然駄目なんですが、


大してがっかりもせず
自然な光のまま留めた方が一番いいんじゃないかと考えていると






目の前に同期の男子が二人歩いて来て
何故いるのかと訪ねると






後ろを歩いている高校時代の美術の恩師に美術館(?)を案内してもらっているとかで
その場所を聞いて耳を疑いました





「I小学校の近く」







いやいやいやいやないから!!
私の母校だけどんなんもん存在しねえから!







先生見かけてダッシュで聞きに行こうとするんですが
我が校の残念なイケメンの先輩で有名なD先輩が歩いていて
「最近授業出ていますか?」
「ん?あ、出てるよ。VCに」




……それ3年の方じゃねえか!!!
何やってるんですか先輩!?
何潜ってるんですか!!!!!





で、早々に切り上げてM先生のもとに

先生に半信半疑で訪ねてみると
ここにあるじゃんと指を指されたのが



I小学校校舎から出て幸高側に行くとこに立っている白と赤のボーダーの入った鉄の棒
(交通安全で自転車を入れる際などに使うあのジャンボ滑り台の隣のグランドに続く坂の入り口に立っているやつ)
に貼ってある張り紙



紙には手書きで開館日開館時間が記載されており
場所も記されているが、紙はぼろぼろで、茶色に変色しており開館時間の部分が破けてぴらぴらと風でなびいている



一人で行ってみると、そこには旧I公会堂が





木造作りのそこには蔵の町須坂といった所でしょうか
本当に風情があって大好きな場所なのですが

何故か幸高に…








夢の中の先生曰く、国風時代から江戸時代の書物が多くあるらしく
中に入ると廊下に配置されている机の上に並べられた書物が二・三冊
遠目からで分かりませんでしたが、他にも5冊程見えました








確認出来た書物は、印刷博物館にあった悪人正機説を綴った書物のレプリカのような古さでした






そして、
小学生の時よりも高くなった視界に違和感を覚えながら旧公会堂の廊下を歩き
目覚めました











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木造建築の建物の中を歩くという夢は小学校か中学校以来です
当時繰り返し見ていた夢に出てくるその建物には今まで怖いもので、
小さい建物なのに中に入ったら、どこまで続くか分からない廊下に
真っ暗な銭湯、異様な光景なのにその周りで楽しそうに笑う友人達




その建物がなんなのか分かりませんでしたが
今日の夢を見て、旧公会堂だった事が分かりました




それにしても、結晶と海は綺麗だったなぁ…










久しぶりに不思議な夢で、なんかふわふわします






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