翅の裏側の目玉模様が上から1,2,3とわかりやすいチョウです。
雨が多くて、山に行かない期間が三週間ほど空いてしまったのですが、その間にツリガネニンジンの見ごろが過ぎてしまいました。
キツネノカミソリの時期も逃してしまいましたし、季節の移り変わりは速いです。
花びらが中途半端に取れている感じで咲くところが、野草的で好きです。
８月頃から咲きますが、秋が深まるにつれて寂しげな感じがして、味わい深い不完全さがあります。
角田山に行くとよく咲いているセリ科の花なのですが、調べても名前がわかりません。
花火のように咲くかわいい花なのですが。
今年の夏は雨が多くて、あまり出かけませんでした。
今春から職場が変わり、慣れない地域に少し夏ばて気味で、休日も昼寝の時間が多かった気がします。
そんな中で、潟めぐりスタンプラリーをコツコツとしていました。
新潟市の潟や池を回るイベントです。
新潟市はその名のとおり潟の町です。
日本１長い信濃川と、日本で１０番目に長い阿賀野川を日本最大の砂丘である新潟砂丘がせき止めて作った地形です。
そして、ついにコンプリートを達成しました。
新潟市内と行っても、車で回ると走行距離が２００キロ近くになるというハードなスタンプラリーでした。
そんなわけで、このブログにも潟とか池とかの話題が多くなったのです。
台湾の固有種ですが、最近、庭などでたくさん咲いています。
新潟市にある大きな潟、鳥屋野潟に隣接する小さな潟です。
清五郎という地にあり、近くには清五郎神社などがあります。
清五郎って誰？ と思って調べてみると、昔、この地に開拓に入った集団の中で一番最初に亡くなった人でした。
その人を祭って、残った人を守ってもらおうという感じだったようです。
ちょっと変わった感覚で面白いですね。
ほとんど役に立ちそうもない船があります。
さらに陸地にも船が……よく見るとハウスという文字、さらによく見ると郵便受けがあり、中にはホームセンターに売っているような机やイスや本棚が……これは、人が住んでいる家のようです。
山でクワガタに出会うとうれしくなる不思議。
1985年 阪神×巨人戦で、阪神のクリンナップ、バース、掛布、岡田がバックスクリーンの三連発ホームランを放った伝説がありますね。
それよりすごいクリンナップ3連発はないだろうと思っていましたが、本日、それを上回る三連発がでたようです。
横浜DeNA×広島カープ、2対５でカープリードで迎えた9回裏のことです。
DeNAの3番筒香が2ランホームランで4対5
つづく4番ロペスがソロホームランで同点
そして5番宮崎がサヨナラホームラン。
こんなことってあるのね～。
十二潟やひょうたん池にはヒシの花が咲いていました。
ヒシと言えば、果実が有名ですね。
堅くてトゲがあり、忍者が逃げるときにまき散らしていくマキビシです。
水筒に入れて持ち歩き、いざというときは食料にもなるという優れものでした。
