少し変わったエノコログサが生えていました。
穂の形が、先と付け根が細く真ん中が膨らんでいる感じです。
色も少し黒みがかっていました。
エノコログサの一種、ムラサキエノコロです。
基本塗装をして、デカール貼りました。
デカールを保護するためクリアー吹いてからウエザリングをしようと思ったのですが、雨のため延期です。
ウエザリングがしてあるように汚いのは筆塗りの特徴ですｗ
このキットのお買い得感がある兵隊さんも作りますね。
指揮官人形はヘッドとつま先を少しいじりました。
戦車兵は、身を乗り出していると危ないので、キューポラから外をうかがう格好にしました。
赤い系統のホタルブクロは、図鑑では一般的ですが、わたしの住んでいる近辺では珍しい方です。
小さい可憐な花。
なんかおかしな名前の由来を調べたら、根をすりつぶしたり煮込んだりしてハエトリガミを作ったことから来るそうです。
有毒植物で食べると嘔吐するらしい。
たくさんいました。
木の実から汁を吸って生きるタイプです。
ロバート・F・ヤングのアメリカンSF。
ボーイ・ミーツ・ガール短編が収められています。
アメリカ人らしいあっけらかんとしたハッピーエンドは、出来すぎの感がありますが、まあ、アメリカンだからなあと言った感じで楽しめます。
表題作の「たんぽぽ娘」はヤングの出世作。
日本人とちょっと変わったSF感が楽しめる「神風」。
これぞ、大逆転の宇宙叙事詩ボーイ・ミーツ・ガールだけど短編「ジャンヌの弓」が心に残りました。
蝉の声が聞こえ始めました。
角田山ではニイニイゼミの抜け殻がたくさん見つけられました。
おいしそうであるが、食べるとひどい目にあうらしい。
晩秋～冬にかけて小さな赤い実で楽しませてくれますが、今が花期。
小さなかわいい花です。
つぼみはピンク色でさらに可愛らしい。
