むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

うまい!

2013年01月02日 | 日々の生活

松崎のオヤジの家で、古今東西の大吟醸酒を並べて飲んでみました。

さすがに大吟醸だけあって、どれも美味しいお酒です。

そして、最後に、〆張鶴の大吟醸(金印)をいただきました。

「こ、これは……す、すごいっ!自分の舌の形がわかる!」

今まで、最高にうまいものを食べたとき、ほっぺたが落ちるとはこういう感覚なのだと思っいました。

それが、最高にうまいものを食べたときの感覚なのだと……

しかし、これは、その上の感覚です。

そう、口の中で、舌がくっきりと立体として形が認識されるのです。

つまり、舌全体で味を感じているということになります。

味により感じる部分が違うため、普通の食べ物では、舌の一部だけに味を感じます。

いろいろな味が混じっていても、一番~二番目に強い味を感じる部分だけを使います。

しかし、この味は、舌全体を刺激する……みごとな味の調和なのです

機会があったら、是非、ご堪能あれ。

〆張鶴の大吟醸には、金印と銀印がありますが、金印の方です。

コメント (4)
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