遥香・詩織2

ある家族の生活

機動戦士ガンダム(後編)

2012-07-16 21:42:24 | Weblog
ダイバーシティ東京の外に出ると、
1:1スケールのガンダム像が
立っています。

18メートルの等身大です。

梅雨明けしたんではなかろうか
というほどのよい天気に照らされて
白地にトリコロールカラーの本体が
とても鮮やかです。






3連休だけあって見物人もたくさん。

男性も女性もカメラを向けて写真を
撮っています。





アムロ・レイ
「こいつ、動くぞ!」

シャア・アズナブル
「見せて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの実力とやらを。」





アムロ・レイ
「すごい。親父が熱中するわけだ!」

シャア・アズナブル
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを、、、、、教えてやる!」






シャア・アズナブル
「当たらなければ、どうと言うことはない。」

ランバ・ラル
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」





シャア・アズナブル
「ええーい、連邦軍のモビルスーツは化け物か!」

ガルマ
「この化け物が!墜ちろ!墜ちろ!」


アムロ・レイ
「頂き!」

ララァ
「白いモビルスーツが勝つわ!」




「助けて下さい!シャア少佐ぁ~!!」






ランバ・ラル
「見事だな。しかし小僧、自分の実力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のお陰だと言うことを忘れるな!」


アムロ・レイ
「殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!」


シャア・アズナブル
「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを。」





アムロ・レイ
「もうやらないからな!誰が二度ガンダムになんか乗ってやるものか!」


以上が、等身大のガンダムでした。






お台場冒険王も、盛り上がっていました。




ジーク、ジオン!


機動戦士ガンダム(前編)

2012-07-16 20:50:22 | Weblog
海の日の月曜日。

折角の三連休に家にいては
勿体無い。

電話で嫁さんに、「お台場にガンダム
フロントって言うところがあるんやけど
こっち来たときに皆で行く?」
ときいたところ、
「興味ないけん、いい。」と、
了解をもらったので、朝早く出発して
お台場に。

「ダイバーシティ東京」の7階の
「ガンダムフロント」に到着。




9時開場に間に合いました。

入場券を買って入ります。

店員も制服を着ています。




壁にはガンダムのイラストが沢山。




プラネタリウムのような
球体の中に入っていきます。

ここでは宇宙戦争の続き、
モビルスーツの戦いが
写し出されます。






シャア「戦いとは常に二手三手先を読んで
行うものだ!」






ブライト・ノア
「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」







カイ・シデン
「スレッガーさんかい?はやい、はやいよ!」





スレッガー・ロウ
「悲しいけどコレ、戦争なのよね。」


昔のアニメーションと新しいCGアニメーション
が組み合わされた短編ストーリーでした。




セイラ・マス
「それでも男ですか!軟弱者!」





シャア・アズナブル
「坊やだからさ。」




球体の外は展示ブース。

名前の分からない羽の生えた巨大
ガンダムの胸像が有りました。






お次はア・バオアー・クー。
1年戦争の最後の戦いの場ですね。


アムロ・レイ
「シャア!貴様がララァを戦いに巻き込んだんだ!」

シャア・アズナブル
「それは違うな。戦争がなければララァのニュータイプへの目覚めはなかった。」






最後は、1:1のコアファイター。

細部まで忠実に再現されています。




アムロ・レイ
「僕にはまだ帰れるところがある、、、
こんなに嬉しいことはない。」





アムロ・レイ
「ごめんよ、、ララァにはいつでも会いに行けるから。」





キャラクターの当初のイメージコンテも
飾ってありました。

アムロ・レイは当初、日本語の名前が
つけられていたのはご存じ!?





ガンプラも沢山展示されています。





いろんな名前のガンダムがあるんですね。

小学生の時は弟と一緒にガンプラ買って
プラカラーで色塗って飾っていました。

ついつい1つ買いたくなってしまいましたね。





オフィシャルショップもありました。

以上が、ガンダムフロントのご紹介。

一部オタクっぽい台詞と撮影NGの
画像があることは、お詫びいたしますm(__)m



最後は、最近できた「OLD NAVY」で
お買い物。

Tシャツが1000円以下ならお安いもの!