オタク大賞Ｒ

会社を早退し、オタク大賞Ｒに行ってきました。

出演は鶴岡法斎さん、東海村原八さん、志田英邦さん、藤津亮太さん、切通理作さん。
私的にこの人選は、
オタク大賞から話がわかりやすくて、話が面白い人だけを集めたような印象です。
で、期待通り面白かったです。

印象的だったのは進行具合です。
藤津亮太さんが普通に司会してるんですが、
出演者それぞれが話を振ったり質問したりして、
全員が論客で全員が司会な感じがしました。
何人かが同じタイミングで話そうとする事はあるにしても、
話の流れが停滞しなくて良かったです。

東海村原八さんはよく質問を投げかけていました。
こういう「ごった煮感」あるイベントだと、
わからない事をわからないと言ってくれる人は良いなと思いました。
聞いてる方は話に入りやすいし、わかりやすいです。

特集的に井上敏樹さんの事が取り上げられていました。
シャンゼリオンを愛する私にとっては、
大変興味深い内容でした。
鶴岡さんがシャンゼリオンを見ていた事にもびっくりです。
会場にもちらほらとシャンゼリオン視聴者がいました。
あんな時間に放送していたのに、割と見てる人いるんだなぁと思いました。
単に特殊な人達が集っているだけかもしれませんが。

大変面白い特集なのですが、
一つだけ残念な事がありました。
今私は東映チャンネルでジェットマンを毎週楽しみに見ています。
そのラストをぶっちゃけられてしまいました（笑）
ジェットマンはやはりすごいんだなぁ。
残り十話ちょっと、より楽しみに見たいと思います。

仮面ライダーキバの話になって、
結構冷ややかに受け止められているのが驚きでした。
私は毎週毎週食い入るように見ています。
確実にカブトや電王よりもはまっています。

仮面ライダーキバの評価ってそんなものなのか。
私はこんなに仮面ライダーキバにはまっているのに・・・。
あ、違うな。
私は仮面ライダーキバにはまってるんじゃなくて、
紅音也にはまってるんだ（笑）
そう考えたら、この評価は納得です。

全てが面白いイベントだったので、
次回オタク大賞Ｒも楽しみにしています。