匠三刻#(たくみつどきしゃーぷ)

平田匠と「TAKUMI DuO」応援ブログ。及び管理人の『僕の1日は、昨晩の反省を鼻で笑うことから始まる』

パルキ蕎麦のライブレビューでよろしいですか?お客様?

2007年01月22日 | ライブレビュー
(といわっきゃないで、仕事がどうにもこうにもなわけで、またしばらく書けそうもないのでざっと一気に行くのですよ、
パルキさん、ぱるきさ~ん!)

パルキ<
「はい、おはこんばんちは。『ワンピース』で一番好きなキャラはウソップです。魚人編最高。」

ざるそば<
「はい。わかりました。次は『海峡』」

パルキ<
「この間、やっとゴーイングメリー号の刹那の復活の回を読んで、いい歳こいて号泣してしまいました」

ざるそば<
「『海峡』」

パルキ<
「疲れてる?」

ざるそば<
「『海峡』だっっつってんだろ?」

パルキ<
「わお、こわ~い。えっと明石海峡?関門海峡?」

ざるそば<
「いや、どちらでも」

パルキ<
「まあ、舞台袖?で聞いてまして。ステージっていう現在進行形の、しかも自分も演者としている空間を、客観的に観れるってすごくいいなぁと思いました。平田匠オンステージね。プレイ1では若干スマートだったなという感想を漏らしたら、プレイ2では、こってりでした。故に明石と関門海峡ですよね、と。直前の練習までは僕らも絡む予定だったんだけど、やっぱ何かね、平田匠オンステージはないといけないかなと思いまして。ってこれでいいかざるそばん?」

ざるそば<
「大変結構でございます、旦那様」

パルキ<
「おっと、何そのメイド喫茶。あ~そ~いえば最近はもう狩られるとこまできちゃって更にはツンデレ喫茶ってやつまででてきたらしいね」


ざるそば<
「『アンダルシアの風』」

パルキ<
「つれないよざるそばつれないよ。えっとですね。これまた直前にタクミンが『チックコリアがやりたいんだ、な』って言い出しまして。なんのことかなと思いきや前の日の夜かなんかに観たモントルージャズふぃすてぃばるのライブ放送で、チックコリアがお客さんとコミュニケーション取りながら『スペイン』を演奏したらしく。それをやりたいってことだったのですね。まぁ、ウケがいいですね、この手の曲は。スペイン・カスタネット・フラメンコ・サンバでルンバで《タンタン・トント・タンタンタ・トントン》ってやつね」

ざるそば<
「で、ベースがずっとシンコペートするっていう」

パルキ<
「うん。アタマいって一度ウラいったらずっとウラで着地しない。ってしてるんだけど日本人?的な風土で育つと着地してるように感じられないってやつ、」

ざるそば<
「ああ何だろそういうリズムの系譜?ダンスだったかな?言語で言えば《インド・ヨーロッパ語族》みたいな学術的なカテゴリー分けっていうか統計って誰もやったことないらしいよ。その、フラメンコと何だっけトルコ?のベリーダンスとブラジルのサンバって絶対共通点つうか分母は同じところにあるらしんだけど。それができればアリストテレスなみの偉業だとかそうでもないとか」

パルキ<
「うん、なんか日本ってその手のリズムがウケやすい。欧米人に言わせると全部《オリエンタル》になるとかならないとか。何か共通するところがあると思うんだよねぇ。そうそう、あとお茶ね。中国で茶、インドでチャイ、イギリスでティーになってスペインでチャに戻るんだっけ?要するに全部《Tea》で、その単語が差してるものも同じなんだけど各地で…」


ざるそば<
「あ、忘れてた。『マイ・バックページ』

パルキ<
「なんだよ、そっちが膨らませたくせに」

ざるそば<
「『マイ・バック・ページ』」

パルキ<
「はいはい。十八番ですよ。オハコ。今回ジャストインタイムさんでやらせてもらったから、スタンダードの《Just in TIME》って曲にまつわる話絡みで最後、マイバックページで落ちる、って話を用意してたんだけど披露する機会がありませんでした」

ざるそば<
「うっそ?今やってよ」

パルキ<
「もう旬じゃないからダメ~」

ざるそば<
「え~やってよ~」

パルキ<
「俺の話にノッテくれないからダメ~」

ざるそば<
「ヒルルクの桜の話が最高です」

パルキ<
「ああ、チョッパーてさぁ、キャラとして要素が多すぎじゃない?二人のスーパードクターの技術と心を継承して、トナカイから7段変身する能力者で動物と会話できて、しまいにゃランブルボールっておいしすぎるだろ~」

ざるそば<
「う、うん、そうだね…」


パルキ<
「で、『マイフェイバリットシングス』ですが」

ざるそば<
「え~!!」

パルキ<
「まあなんというか十八番ですよオハコ。今回初めてBメロやりましたね。ム=ら~せびっくりみたいな」

ざるそば<
「…まあいいや。先生がムらっせくんを凝視してたのがすごく笑えました」

パルキ<
「そう!1音1音、『むらせ、次はこれだ、次はこれだ!』ってもう声が聞こえたもん笑。ら~せがライブ後に『やってみりゃできるもんだなって思いましたよ』って冷や汗たらしながら言ってたのがとにかく笑えましたよあっはっは」

ざるそば<
「今まで一度もやったことなかったんでしょ?」

パルキ<
「そう、どの音使うか決めてないわけ。当然譜面とかないわけ。でも音出すタイミングは同じだから、外したらおしまいなわけ(笑)。ム=ら~せ必死(笑)あんなに全神経を耳に傾けることは今後の人生でもないだろうね」

ざるそば<
「わかりませんよ。トリオやってるうちは」

パルキ<
「わっはっは。そだね。でもさ、菊池成孔さんがこの間出した本でさ。そもそものハーモニーつうかコード理論に対しての疑問っていうか新解釈?をしてたんだけどね。新解釈っていうか復古なのかな?詳しいことは本を買ってもらうとして(笑)ようするに極論すると調和しない音なんてないんじゃいかってやつで。使っちゃいけない音は存在しないっていう。それをある程度理論的に書いてあるんだよね。実感を伴って理解できたのは5割に満たないけど。おれドラムだし」

ざるそば<
「またすねる。でもそれが本当なら若干疑問だなぁ。だって聞いててやっぱり気持ち悪い響きってあるじゃないすか」

パルキ<
「まあそうなんだけどね。でもおれの知ってるアレンジャーの某さんも、いつだったかふと、『キーを決めて演奏するとして、その時使っちゃいけない音なんて、まあ大げさに言えば2つだけだよ。』って言ってたし。まあ職業柄、断言はしてなかったが(笑)。そこはプライドちゅうか、一線引かないと具体的な作業に移れなくなっちゃうからなんだろうけど。まあ構成というか編曲で聞かせるものと、プレイでその場のノリを提供するもので捉え方も当然変わるだろうし。アタマ痛くなったらパワーコードのスリーコードで『とぼけたやつらがババンバ~ン』ってやれば、それでもう楽しければいいんじゃないって言ったら怒られる?

ざるそば<
「南蛮家では大ウケだよ(笑)」

パルキ<
「大体、こんなことは古くから何度も議論されてて、それこそミンガスとかエリントンとか…」

ざるそば<
「アンコールですっ!『トルコ!う~んトルコ!トルコよ?トルコ』

パルキ<
「…うん、慣れた。えっとね。オハコですよ十八番。なんかこの曲は前編とおして完璧にTAKUMI TRIOのオリジナルと言ってしまってよかろうもん!」

ざるそば<
「何で九州?まあそうですね。原曲はあるにしろ、こういったトライをしてるのは他に類を見ない!いろんな意味で!」

パルキ<
「踊るもよし!歌うもよし!」

ざるそば<
「へいっって(笑)ところで何でこんな曲名なの?」

パルキ<
「知らんスよ。つか俺が決めてないよ」

ざるそば<
「へ?そうなの?」

パルキ<
「う~ん。忘れた」

ざるそば<
「ま、いっか」

パルキ<
「ま、いっかいっか。あ~そういえばねぇ~イランの人たちがねぇ『トルコ人はこいつを《ティー》なんて呼んでやがって、そこまでしてヨーロッパに入りたがってる。ふざけんな上等だ。とっととアジアから出てけ。おれたちゃこいつを《チャイ》と呼ぶ!』って言ってたんだってさ」

ざるそば<
「と、いうことでライブレビュー終わりやしたぁ~」

パルキ<
「うそ~ん、ことごとくスルーすか」

ざるそば<
「だっって全部《深夜特急》からのテキトーな引用じゃん。あってるかどうかもおぼろげじゃん」

パルキ<
「ブフォォ!!バレてたぁ~!。あ、深夜特急と言えばね、神戸からの帰りなんだけど…」




(つうことでやっと終わり。2ヶ月かけるってどういうこと?な感じで、ポストライブレビュー《パルキーソバの銀河鉄道の夜-後編》をいつかのお楽しみにねぇ~!ばいちゃ)

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