情報技術の四方山話

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linux/snapはアプリインストールの標準化を目指しています

2020-09-17 21:19:22 | AI,IoT,SensorNetworking
今日は「linux/snapはアプリインストールの標準化を目指しています」です。
Linuxはアプリケーションを導入する仕組みがディストリビューション(配布仕様)毎に異なります。やりたいことは同じなのに違うのです。

私は、UbuntuとCentOSを使いますが、よく使うシステム管理のツールは共通化します。そうしないと、操作性が異なりより多くのことを知ることになります。

その中で、ソフトウエア・パッケージのインストール等管理方法は共通化できないのです。似てて非なるもので管理する必要があります。

一方、Pythonを使うとPythonで走るソフトウエア・パッケージはpipを使ってインストールするとどのディストリビューションでも同じです。これは便利です。

snapはUbuntuを開発するCANONICALが支援して開発されているLinuxのディストリビューションに関係なく同じ手順でソフトウエアを管理する仕組みです。

まだ、沢山のソフトがあるわけではありませんが、とても便利です。CentOSもsnapをyumでインストールすれば使うことができるようになります。

開発環境をインストールするときに便利に使っています。


(base) takumi@tanistd:~$ snap list
Name Version Rev Tracking Publisher Notes
android-studio 4.0.1.0 91 latest/stable snapcrafters classic
arduino-mhall119 1.8.12 7 latest/stable mhall119 -
core 16-2.46.1 9993 latest/stable canonical✓ core
core18 20200724 1885 latest/stable canonical✓ base
deployer 0.2.2 45 latest/stable keygenqt -
gnome-3-28-1804 3.28.0-17-gde3d74c.de3d74c 128 latest/stable canonical✓ -
gtk-common-themes 0.1-36-gc75f853 1506 latest/stable canonical✓ -
gtk2-common-themes 0.1 13 latest/stable canonical✓ -
nextcloud 19.0.3snap1 23171 19/stable nextcloud✓ -
powershell 7.0.3 139 lts/stable microsoft-powershell✓ classic
snap-store 3.31.1+git187.84b64e0b 415 latest/stable canonical✓ -
spotify 1.1.26.501.gbe11e53b-15 41 latest/stable spotify✓ -
vlc 3.0.11 1700 latest/stable videolan✓ -
(base) takumi@tanistd:~$ sudo snap install hello-world
[sudo] takumi のパスワード:
hello-world 6.4 from Canonical✓ installed
(base) takumi@tanistd:~$ hello-world
Hello World!
(base) takumi@tanistd:~$

いつもアクセスありがとうございます。続きは不定期に投稿していきます。引続きよろしくお願いします。
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Android Studio 4.01をLinux UbuntuStudioで立ち上げてみました

2020-09-15 07:48:48 | AI,IoT,SensorNetworking
今日は「Android Studio 4.01をLinux UbuntuStudioで立ち上げてみました」の話題です。IoT用途でAndroid上でのアプリ開発を始めました。

開発環境が立ち上がったので、紹介します。
私は日常的にLinux/Ubuntu Studioをデスクトップ環境として使っています。

■Andoidアプリの開発環境
Android Studioを選択しています。Windows、Mac、Linuxで使うことができます。

Android Studioでは開発言語としてKotlinとJavaを使うことができます。Andriod開発は、新しい言語であるKotlinに移行しつつあります。


Android Studioには画面開発環境、仮想マシンでのデバック環境が含まれています。仮想マシンには代表的なスマートフォンがあり、選択してインストールすることで立ち上がります。



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AndroidでのIoT開発を始めます

2020-09-14 17:55:05 | AI,IoT,SensorNetworking
今日は「AndroidでのIoT開発を始めます」の話題です。

■AndroidとIoT
Androidはスマートフォン用のOSとして広く普及しています。
ハードウエアはスマートホンやタブレットですから、画面がついていますし、携帯電話網、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなどがついています。
IoT分野でも、タッチ画面のついたスマホやタブレットの方が良い場合も多々あります。

周辺装置とはBluetooth、Wi-Fi、USB等で接続します。
機器単体でSIMを使ってモバイル通信ができるので、周辺装置からのデータ収集ができれば、IoTデータをインターネット経由でクラウドに集約できます。

■AndroidはLinuxが起源
AndroidはLinuxをスマートフォン用に作り込んだOSで、Googleが配布しています。そのため、Linuxと親和性が高く、bashが動き、Pythonを使うこともでき、sshサーバやHttpサーバを動かすこともできます。

■Andriodの開発言語と開発ツール
Androidの標準の開発言語はJavaかKotolinです。開発はAndroid Studioを使います。Android Studioの中で仮想のデバイスを立ち上げて動作を確認できます。もちろん、スマホやタブレットを直接USBに接続して、実機デバッグも可能です。

■センサーデバイスとの連携
センサーデバイスからのデータ収集を行うには、Rspaberry PiとArdiunoを経由します。Raspberry Pi 4から処理能力が良くなりました。Ardiunoを使ってデータを収集し、そのデータを正規化するなどの前処理も十分可能です。


■Raspberry Piとモバイル網通信
匠技術研究所ではPCにモバイル通信用のSIMをつけて通信できるようにしています。同じ方法で、Raspberry Piもモバイル網と通信ができるようにしています。弊社はSIMも提供しているので、画面表示が不要なシステムは簡明なモバイル網直結型Raspberry Piを実装しています。


いつもアクセスありがとうございます。この情報は不定期に投稿していきます。
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