Windows RT/8のタイル表示とデスクトップ表示の切り替えは簡単
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Windows RT(8)タブレットを使い始めていますが、操作にも慣れてきました。不安だった「トップページはタイル表示」ですが、左下に従来型のデスクトップに遷移するタイルがあるので、それをチョンと押すことで「これまでのデスクトップ」が表示されます。
店頭では、そういう仕組みを知らなかったので「どこからどう行けば良いかわからない」不安が大きかったのですが、アプリケーションを起動するまでのクリック/タッチ数が多くなることはありません。過去の操作性との互換性はありませんが、ほんの少し覚えればよいだけですし、すぐに慣れて何のこともなく、極めてスムーズに操作することができています。
もちろん、キーボード操作の方が「慣れており楽」ですが「キーボード+タッチ」は、もっと楽です。見えてるところを「タッチするだけ」ですから。
■Windows RT/8のスタート画面
タイル左下が「おなじみのデスクトップ画面」への入り口。タイルはアプリを呼び出すというより「画面を呼び出す」アイコンという方が、操作の感覚、感触に適した表現です。
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