2016年2月21日(日)
熊本城マラソン1、2回目は申し込み先着順で参加できたが、3回目からは抽選になって、この2年間は抽選に外れ3年ぶりに3回目の参加となった。
(スタート地点通町筋電停)
「城下町4キロ」は、通町筋電停をスタートし、上通りアーケードを北へ走り、広町に出て左折して、坪井川沿いに出て南へ。市役所から左折し通町筋電停へ戻り、今度は下通りアーケードを南へ走って右折し、新市街アーケードへ。電車通りへ出たところで右折し、電車通りを北へ。みずほ銀行のところで左折して御幸坂へ。御幸坂を上ったら熊本城宇土櫓、加藤神社を左に見て、監物台樹木園に出たところで左折し、まっすぐ走って二の丸広場ゴールへ。
(上通りアーケード入口・別途撮影)
(下通りアーケード・別途撮影)
(新市街アーケード・別途撮影)
(御幸坂・別途撮影)
(熊本城宇土櫓・別途撮影)
(ゴールはフルマラソンと同じ地点)
フルマラソンのスタートが終わって、4キロ参加者1511名がスタート。前2回はスタートが前の方で、上通りアーケードを入ってすぐに後ろから追い立てられるように走った。今回は後ろの方からで、上通りアーケードに入っても走るというより歩くという感じでスタート。長崎書店を過ぎたあたりからようやく走り出した。その後は自分のペースでゆっくりと走る。
熊本市の繁華街は、上通り、下通り、新市街と三つのアーケード街が中心となっている。アーケードの長さ、広さ、高さは日本でも有数である。そのアーケード街を走り抜けるマラソンコースも珍しいのではなかろうか。
いつもは歩くだけのアーケードを駆け抜け、御幸坂を立ち止まることなく上ると宇土櫓の勇壮な姿が目に飛び込んでくる。休まず上れたとホットして、ゴールへ。ゴール後は、熊本市の水道水、パン、バナナ、お菓子をいただく。
手荷物を受けとり、着替えを済ませて、金栗記念熊日30キロロードレースのゴール地点、鶴屋デパート前へ移動。大勢の人がゴールする選手を待ち構えている。少し隙間があるところに入ろうとしたら、「割りこんだらダメ」と叱られる。何歩か歩いたら、また少し空いているところがあって、そこでは気持ちよく入れて貰えた。感謝感謝。
しばらくしたら、トップの選手の姿が。先に場所を取っていた人が写真撮るのに邪魔にならないようにとシャッターを押す。譲ってくれた人も撮れたようで安心した。しばらくゴールしてくる選手を撮って、今度はフルマラソンを撮るべく移動。
(30キロロードレースのゴール前)
新町の「おく村」のあたりがフルマラソンの41キロ地点。そこに着いた時間には応援の人はほとんどいなかった。しばらく腰を下ろして待つことにした。30分程待っただろうか、先導者に続いてトップの選手が来た、と思ったら、1、2位の選手がデッドヒート。大会5回目で初めて競り合いの優勝争い。頑張れ頑張れ、二人揃ってゴールへ駈け込め、と心で叫びながらシャッターを押す。
(40キロ付近の優勝争い)
何人かの選手を撮って、直ぐ傍の子ども文化会館の方へ移動。ここはいつも熱の入った応援の人たちが多い。新町の獅子舞も応援している。長く応援していたかったけど、疲れたのとお腹が空いたので、引き上げることにした。
(獅子舞も応援)
(フルマラソン41キロ付近の坂を上る選手)
30キロロードレースは箱根でも活躍した東洋大学出身コニカミノルタの設楽啓太選手が優勝。フルマラソンは杉枝真二(人吉下球磨消防組合)が優勝。共に初優勝だった。
金栗記念熊日30キロは今年で60回目を迎え、マラソンの登竜門としてこれまで多くのオリンピックや世界陸上のマラソンの選手を生み出してきた。藤田敦史、川内優輝、古くは寺沢徹、君原健二、などなど。設楽啓太選手もオリンピックをめざし、活躍して欲しいと思う。
(梅も見ごろになって応援)
熊本城マラソン1、2回目は申し込み先着順で参加できたが、3回目からは抽選になって、この2年間は抽選に外れ3年ぶりに3回目の参加となった。
(スタート地点通町筋電停)
「城下町4キロ」は、通町筋電停をスタートし、上通りアーケードを北へ走り、広町に出て左折して、坪井川沿いに出て南へ。市役所から左折し通町筋電停へ戻り、今度は下通りアーケードを南へ走って右折し、新市街アーケードへ。電車通りへ出たところで右折し、電車通りを北へ。みずほ銀行のところで左折して御幸坂へ。御幸坂を上ったら熊本城宇土櫓、加藤神社を左に見て、監物台樹木園に出たところで左折し、まっすぐ走って二の丸広場ゴールへ。
(上通りアーケード入口・別途撮影)
(下通りアーケード・別途撮影)
(新市街アーケード・別途撮影)
(御幸坂・別途撮影)
(熊本城宇土櫓・別途撮影)
(ゴールはフルマラソンと同じ地点)
フルマラソンのスタートが終わって、4キロ参加者1511名がスタート。前2回はスタートが前の方で、上通りアーケードを入ってすぐに後ろから追い立てられるように走った。今回は後ろの方からで、上通りアーケードに入っても走るというより歩くという感じでスタート。長崎書店を過ぎたあたりからようやく走り出した。その後は自分のペースでゆっくりと走る。
熊本市の繁華街は、上通り、下通り、新市街と三つのアーケード街が中心となっている。アーケードの長さ、広さ、高さは日本でも有数である。そのアーケード街を走り抜けるマラソンコースも珍しいのではなかろうか。
いつもは歩くだけのアーケードを駆け抜け、御幸坂を立ち止まることなく上ると宇土櫓の勇壮な姿が目に飛び込んでくる。休まず上れたとホットして、ゴールへ。ゴール後は、熊本市の水道水、パン、バナナ、お菓子をいただく。
手荷物を受けとり、着替えを済ませて、金栗記念熊日30キロロードレースのゴール地点、鶴屋デパート前へ移動。大勢の人がゴールする選手を待ち構えている。少し隙間があるところに入ろうとしたら、「割りこんだらダメ」と叱られる。何歩か歩いたら、また少し空いているところがあって、そこでは気持ちよく入れて貰えた。感謝感謝。
しばらくしたら、トップの選手の姿が。先に場所を取っていた人が写真撮るのに邪魔にならないようにとシャッターを押す。譲ってくれた人も撮れたようで安心した。しばらくゴールしてくる選手を撮って、今度はフルマラソンを撮るべく移動。
(30キロロードレースのゴール前)
新町の「おく村」のあたりがフルマラソンの41キロ地点。そこに着いた時間には応援の人はほとんどいなかった。しばらく腰を下ろして待つことにした。30分程待っただろうか、先導者に続いてトップの選手が来た、と思ったら、1、2位の選手がデッドヒート。大会5回目で初めて競り合いの優勝争い。頑張れ頑張れ、二人揃ってゴールへ駈け込め、と心で叫びながらシャッターを押す。
(40キロ付近の優勝争い)
何人かの選手を撮って、直ぐ傍の子ども文化会館の方へ移動。ここはいつも熱の入った応援の人たちが多い。新町の獅子舞も応援している。長く応援していたかったけど、疲れたのとお腹が空いたので、引き上げることにした。
(獅子舞も応援)
(フルマラソン41キロ付近の坂を上る選手)
30キロロードレースは箱根でも活躍した東洋大学出身コニカミノルタの設楽啓太選手が優勝。フルマラソンは杉枝真二(人吉下球磨消防組合)が優勝。共に初優勝だった。
金栗記念熊日30キロは今年で60回目を迎え、マラソンの登竜門としてこれまで多くのオリンピックや世界陸上のマラソンの選手を生み出してきた。藤田敦史、川内優輝、古くは寺沢徹、君原健二、などなど。設楽啓太選手もオリンピックをめざし、活躍して欲しいと思う。
(梅も見ごろになって応援)
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