【写真はクリップすると拡大します。】
8月1日から熊本県立美術館で開催されている「浜田知明のすべて」展へ行きました。
浜田さんは97歳です。今でも熊本で創作活動を続けられています。油彩、スケッチ、銅版画、彫刻の初期から最新までの作品が約300点展示されています。
戦争の体験、そして戦後社会の人間を独特の視点で創作されています。泣けて、笑えます。そこには私自身がいます。近くの誰かもいます。遠くの誰かもいます。
今夏、一番のお勧めです。
貴方を、そして誰かも発見するでしょう。
8月2日熊本日日新聞より
図録もお勧めです。会場の展示でも、インタビュー形式で作者の想いを説明してありますが、図録ではそれぞれの作品への想いが会場と同じ形式で説明してあります。こんな図録も珍しいと思います。
図録を見ながら、読みながら、また泣けたり、笑ったりです。
浜田さんの今の時代への想いも感じることができます。
8月1日から熊本県立美術館で開催されている「浜田知明のすべて」展へ行きました。
浜田さんは97歳です。今でも熊本で創作活動を続けられています。油彩、スケッチ、銅版画、彫刻の初期から最新までの作品が約300点展示されています。
戦争の体験、そして戦後社会の人間を独特の視点で創作されています。泣けて、笑えます。そこには私自身がいます。近くの誰かもいます。遠くの誰かもいます。
今夏、一番のお勧めです。
貴方を、そして誰かも発見するでしょう。
8月2日熊本日日新聞より
図録もお勧めです。会場の展示でも、インタビュー形式で作者の想いを説明してありますが、図録ではそれぞれの作品への想いが会場と同じ形式で説明してあります。こんな図録も珍しいと思います。
図録を見ながら、読みながら、また泣けたり、笑ったりです。
浜田さんの今の時代への想いも感じることができます。
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