６月下旬のことで恐縮ですが、川崎市多摩区にある長尾山「妙楽寺」を訪ねました。境内と敷地内斜面に約1,000株あるといわれる紫陽花を見に行ったのです。毎年、６月の第３日曜日にあじさい祭りが開かれますが、今年は開花が遅めだったため、それを過ぎてから見頃を迎えたようで、一面に広がる紫陽花は見応えがありました。「川崎のあじさい寺」と言われる所以です。「川崎のあじさい寺」というと「浄慶寺」が有名ですが、両者は趣が異なり、それぞれ味わいがあります。
この日は、晴れたり曇ったりの紫陽花の撮影日和で、嬉々として大量に撮影して帰宅したものの、パソコンで眺めてみて何やらがっかり...現実とのギャップに落胆してしまったのです。整理する気が湧かずに放っぽっていたのですが、梅雨明け前に滑り込みでアルバムにまとめました。枚数があるだけで、たいした画像はありませんが、ご高覧ください。
川崎のあじさい寺 ～長尾山の妙楽寺～
「妙楽寺」は長尾丘陵と呼ばれる丘の上にあり、近隣には「藤子・F・不二雄ミュージアム」や「生田緑地」があります。アクセスは何通りかありますが、私は小田急線向ヶ丘遊園駅から東急田園都市線梶が谷駅行きのバスを使いました。「切通し上」で下車、「見晴し坂」という上り坂を上って行くと...
丘の上で眺望が開けました（宮前区五所塚１丁目にて）。ここからほどなくのところにお寺があります。
それでは、gooアルバムでご覧ください。
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これだけの紫陽花が無料で楽しめるのはありがたいですね。このお寺のことをブログ仲間の記事で知ったので、そのNさんにも感謝です。ありがとうございましたm(__)m
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