奄美へのいざない

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奄美シーカヤックマラソン ゴール no2

2010-07-12 07:19:23 | サーフスキー・シーカヤック

 前回ゴールシーンの続き、下手なカメラマンを揃えた物ですから、ブレや撮りミスがありますご了承下さい、ユーチュウブ画質では確認できないくらい小さく映っている映像もあります、編集でカットしています、DVDでご希望の方はメールにて連絡いただければお送りいたします。

 完漕された全ての人達、バンザイです。


大浜、亀の産卵痕、こんな所に。

2010-07-10 01:27:54 | 人戯れ

 それにしても止まない雨ですよね。

 シーカヤック・サーフスキーネタが続きましたので、この辺で何かいいもの無いかと大浜まで。

 ありましたよ、それもこんな所に、海の家前の駐車場そう何時もみんなが車を止める場所、三本ビローのとこ、の真下に亀の上陸跡と産卵跡、それも2つ重なっているような、同じ亀が2往復したのか別の亀なのかは分かりませんが。

 昨夜なのかは解りませんが、公園の管理の人達もこの雨で気付いていないのか囲いもされていません大丈夫でしょうか、9日の夕方の写真です。

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奄美シーカヤックマラソン その2

2010-07-08 07:54:26 | サーフスキー・シーカヤック

 古いPCに3時間半分の動画を突っ込んだら、固まりまくり、下手にハイビジョンなんぞと気張ったものだからにっちもさっちも行きません。

 去年やったら今年もと自分勝手な義務感でフルコース時系列ベスト50作ってみました。

 昨年版

 サーフスキー?(シットオントップ?)の前に貼り付けたカメラの映像から今年のスタートの醍醐味を味わってください。

ついでにスタートした後に気がついて電源入れたGPSの航跡も、やはりスタートからの航跡分をプラスしても嘉鉄へ回らない場合のフルコースは28kmくらいだと推測されます。ゴールした後も電源を切らなかった分を引いて計算すると私の場合平均時速8.7kmくらいでしょうか?(昨年は9kmくらい)進歩してないみたい。

 沈したりリタイヤしたり舟が60艇以上あったようですね。

 この天候の中全体的に前年よりフルコースの場合10分から15分ハーフの場合5分から10分落としている様です。

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奄美シーカヤックマラソン終わりました。

2010-07-06 06:13:36 | サーフスキー・シーカヤック

 数日前までお陽様ギンギンの灼熱天候と思われていたのが当日は曇り、それもメチャクチャ流れの速い雲が加計呂麻の方から頭の上を通り過ぎていく、堤防の向こうは白波バチャバチャ、バシバシ跳ねています、スタート時間をずらしても回復は見込めず、出艇の自粛と救助サポート艇の強力体制の中レース決行。

 スタート直後から右や左の転覆艇を避けながら進路はフラフラ、進んでいるのかただ浮かんでいるだけなのか何が何だか、ディズニーランドでも味わうことの出来ないアトラクションのよう、妙に嬉楽しくなってしまった。

 毎年の事ながら加計呂麻に渡る途中に次々と抜かれてしまう、バックミラーでも付けていればもう少し頑張れたかも、その上ここで思い出した今年楽しみにしていたアイテムの「GPSの電源入れてねー」で急停車。ここから残りのコースは練習不足と持久力の弱さにただただ早く終わるのを願って漕ぐのみ、第一チェックポイント渡連からずうっーと右にエピックV10サーフスキー、後ろにアヤハブラサーフスキーそれも共に女子の選手、この状況では休むに休めない、互いに意識しながらも会話の無い辛い時間がつづく・・・そのうちチラチラ目が合うとニヤケてしまう、これが間違いだった、会話を交わしちゃったら闘争心が親近感に変り、パドルに伝わるはずの力が抜けちゃった、恐るべし女性の一生懸命な姿と笑顔。

 岬を回りこむたびにパドルが飛ばされそうな向かい風や横波キツイが炎天下のコンディションに比べれば良かった、私の小さなラジエターがヒートしないで済む。

 周りの漕者1人1人が自分と戦っている、タンデムは励ましあいながら、その中の1人として自分が居ることにも感じるものがある。

 今回、当チーム4人の結果は1沈3完漕、2トロフィー。(1トロフィーはせこいエントリーで頂いたもの、私ですが、まぁこれも作戦勝ちということで)

 一番火がついたのは1沈の方、来年は期待できるぞー。

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