奄美もやっと朝晩冷え込んできて秋っぽくなって来た、いろんなブログの燃ゆる紅葉の写真を見るとうらやましくてたまらない、四季の変化の美しさが自慢の日本なのに奄美まではその色彩は届かない。 と言う事でほんのちょっぴりの秋を探しに金作原へ。
亜熱帯気候の原生林、とりわけ有名になった「ヒカゲへゴ」、高いものは10mを越す、青空とのコントラストが美しい、この葉を通す光と影は角度を変えるごとに美しく神秘的に変化する。
朽ち果てた採石場の機械、自然を破壊してきた道具達も森に包まれやがて土へと帰って行く事だろう。
瓦石の上にハブの脱皮の皮が張り付いていた、これって財布に入れとくと金貯まるとか言ってなかったかなぁー・・??。
と言う事で、奄美の紅葉ありません、九州以北の方々はお近くの山にご行楽下さい。
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