ヤマハのパシフィカのレイクプラシッドブルーのストラトタイプです。僕この色が好きなんです。
最近YouTubeでも評判のパシフィカですが、6万でプロも満足との事ですね。今のはダンカンの定番ピックアップを積んでいるので、ボディーはおまけみたいなもんですね。それは良い音するに決まっています。お買い得でしょうね。3万の行かずに6万の行きましょうね。
話を元に戻しますが、このレイク君2号は何これって位のダサい音でした。そこで、ピックアップを全交換しました。シングルはGOTOのアルニコピックアップで、ハムはギブソンの57クラッシックです。これは何時か使おうと2個持っていた秘蔵のピックアップでした。
良いレスポールが手に入ったらそちらに使うかも知れませんが、現在はパシフィカ君に載っています。音の方はと言うと、レッド君も同じSSH構成ですがカリカリのなのに比べてレイク君2号はもう少し柔らかな感じです。ハムも57クラッシックなので出力はそれほど高く無いので、シングルと相性は良いようです。レッド君の方は、高出力なのでハムに切替ただけでリード演奏できそうです。レイク君2号の方は出力がそんなに上がらないので、何かエフェクターを踏みたくなりますね。
こんな感じでそれぞれ個性が違うので、使う際はそれ用に環境を組んだ方が良いですね。
因みに、同じようにストラトの形でもフェンダーはフェンダーの音がしますね。製作者が自分の好みで作るから当たり前と言えば当たり前ですが、自分の好きなミュージシャンと同じ会社のギターを持てばより近い音がしそうです。
アンプ通さずに弾いてみると余計に鳴り方が分かりますね。
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