エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

BOSSのマルチエフェクター、GT-1パッチ

2023-01-21 15:18:54 | エフェクター浮気


BOSSのマルチエフェクターのGT-1です。プリセットパッチは99個で、ユーザー領域も99です。

ここまで寄らないと写真には写りません。プリセットはP、ユーザーはUの表示になります。GT-1はユーザー領域プリセットがコピーされているようです。

🍊プリセットを覗くと面白いものが出て来ますかね。
U01番のHi Gain STACKですが、
プリアンプ、Higano STKのままでした。
リバーブ、PLATEで2.8秒でレベル35
コントロール、ディレイが入っています。

シンプルなパッチで映えある1番なんですね。いかにもコマーシャルで流れそうな派手目の音ですね。

🍊空間系の音を探すと

P53のOD-1+STACKこれがドライブ音ですが気に入りました。

GT-1は前面にエフェクターの状況が光っているのでどれを使っているかが直ぐ分かります。
OD-1
Marshall1959の1+2は、タイプで決まりで1と2の入力の調整は無しです。ゲインは45
テープエコーは15回フィードバックでレベル65と深いです。
ルームエコーでレベル60と深め

⚽️キレイキレイのナチュラル音は無いみたいです
コーラスが1個しか使えないとかのせいでしょうか。

マルチエフェクターG3n の63番パッチ、Mr,Mud

2023-01-21 14:29:35 | エフェクター浮気

ZoomのマルチエフェクターのG3n でもう一つ良いパッチが有りました。63番のMr,Mudです。


🍊MarshallのMS800+コーラス+アナログディレイ+ホールリバーブ
パッチ一覧の説明には、ベーシックなリードサウンドと有ります。音は正にベーシックな音ですが、コーラスが嫌味でないのが面白いです🤣。
自分で作る時はリードにコーラスは掛けないですね。勉強になります。
コーラスはレベル28、アナログディレイは20とあっさり目で、リバーブはプリが27、掛かりが40、レベルが40とやや深めと言う感じです。

キャビネットは、Marshallの4発ですがギターアンプに繋ぐ時はオフにします。

⚾️こんな感じで、マルチのパッチを覗くのは面白いです🤣。
因みに、アンプシュミレーターだけのMarshallのみだと、薄めの音でアメリカンコーヒーみたいですね。空間系が良い仕事をしてくれている様です。

🍊ドライブは触るけど、空間系に弱い
ドライブ系は単体でも触りますが、空間系は触る事が少ないので僕にとっては課題の一つです。コーラス2度掛けでクリスタルクリーンと言うのも流行りの様ですね。BOSSでは出来ないですね。Zoomならいくらでも掛けてください。同じエフェクターを何度も使えます。

ZoomのG3n の60番パッチが面白い🤣DirtyHairy

2023-01-21 14:01:09 | エフェクター浮気

マルチエフェクターのG3n の60n番パッチでですが、リードのドライブ音ですがドライブを使っていません。

🍊EPブースター➕ケンタウルス君➕スプリングリバーブ
リードのドライブ音なのにオーバードライブを使っていません。
EPブースターでザラッとさせて、ケンタウルス君で深い歪みにしています。ゲインが80になっていました。EPブースターのゲインは28なので音色付けだけの様です。ケンタ君はこんなにゲインを上げて使ったことはありませんね。

実際に本物でやろうとすると何十万円もかかるセットですね。
僕は両方とも自作していますので、やろうと思えばやれます。

🍊ケンタ君の歪み
以外と歪んでいるケンタ君でした。アンプシュミレーターも使っていないのは、驚きました。

🍊マルチのパッチは面白い🤣
自分ではやらない組み合わせとかが観れるので、マルチのパッチを覗くのは面白いですね。

⚾️エフェクターの特異な使用
先ほど掲載した記事の黒いトレモロですがトレモロ無しにして掛けると元気なパリッと音が出るので前に遊んでいました。トレモロでブースター代わりになると言う話ですよ。EPブースターを後ろに繋ぐのも同類のチャレンジですね。

🎁エフェクターの名前に惑わされないで使う
名前の制約無しにエフェクターを使ってみると、面白い効果が得られる事があります。

ミニサイズのリバーブ、shimmerも付いてます。

2023-01-21 11:30:28 | エフェクター浮気

Mooer のShinVerbというリバーブです。

🍊リバーブは重要な鍵
エレキギターでリバーブは、上手く聞こえると言うか気持ち良いと言うか重要な要素です。アンプにも付いていることが多いですが、大概はツマミ1個で効果の大きさのみのコントロールです。
この機種は、ルーム、スプリング、シマーの3種類のリバーブが切り替えられます。レベルと深さのツマミが付いています。

リバーブのエフェクターは、ベリンガーのも持っています。此方はさらに細かい種類の切り替えができる様になっています。
最近出てきたメーカーのリバーブが有名になっていますね。YouTubeで今西さん山口さんにが買ったと言っているやつです。

ストライモンとかの高級品には手が出ませんが、良い音のリバーブは欲しいですね。
シンプルなアンプでリバーブの無いのもありますが、僕は気が弱いので弾けません。(笑)😄

🍊ディレイは良く分からない
ディレイについては使い方が良く解りません。短い時間に設定して軽くかけるとふくよかな音に出来るくらいで、長い時間のディレイはいまいち使い方がピンときません。まだまだ修行が必要ですね。

YAMAHAのコンプレッサーを弾いてみる、マルチとアンプの話も

2023-01-21 10:35:22 | エフェクター浮気

YAMAHAのコンプレッサーです。年代物ですね。

🍊弾いた感じ
音の粒立ちが良くなって、伸びる感じです。音の品質が上がって、ギター🎸が良いギターになった様に感じます。
コンプ有無だと全然違う音ですね。
ブースターのパリッと感とはまた違う感じです。

特にクリーン系を多用する方には、必須の様に感じます。

🍊さらにクリーンにパリッとさせたいなら
オレンジスクイーザーが良いです🍊。ギターに直接挿すやつですね。ラリーカールトンとかが使っていましたね。

コンプは最初には買わないと思いますが、意外と効果は高いです。これもブースターの効果に似ていますね。僕も、ブースターを使う様になったのは最近です。それまではどらいぶけいばかりつかっていました。気に入った音が出なかったので、固執していました。
あんぷがよくなったら、自然と全体の音の品質が上がり満足なドライブが得られる様になりました。ブースター等に目が行ったのはその後でした。

⚾️マルチエフェクターの品質が
上がってきたのもこの頃でした。僕がマルチを使える様になったのは、BOSSのGT-3からですかね。あの小さな液晶とにらめっこして使っていたのは懐かしいです。その前に手に入れたマルチは、デジタル感が強くて全て処分しました。

Marshallのオールドアンプの1と2の入力がzoom で再現されたのは感激でした。しかもパッチ連結で無く、ボリュームで入力の配分が出来るんです。マッチレスも再現性が高いですね。どちらも現物を触ったことはありませんが、気分が味わえるのは評価が高いです。

zoomのG5nには、真空管ブースターまで付いています。中に本当に真空管が入っているかは確かめていませんがモデリングかも知れません。要は音が良ければ良いわけです。

因みに、VOXのマルチには本当に真空管が見える様に入っていましたね。これはあんぷにつなぐのもそうですが、ヘッドホンで聴くと抜群の音でした。と言うことはラインに出して良い音だと言うことですね。残念なのはジャンク品で手に入れて、空間系のエディットが出来ないことです。使っているパッチでは効果があるのですが、セレクターで選択が切り替えられないので変更が出来ません。安かったので良しとしています。割と小型なのも特質ですね。

⚾️アンプの話し
VOXの真空管の入ったVTシリーズのアンプも良い音してます。20wでもパワーセーブが付いていて、家で弾くには半分以下で十分大きい音です。あまりに良くて、大小5台も買ってしまいました。120wのはライブ用に使っていました。それが来るまでは、BOSSのCUBE40wを使用していました。これは正にJCの音でした。モデリングでJCの選択が有ります。

元々古いCUBEの20wと40wを持っていてライブで使っていました。此方はアナログのアンプで、モデリング等の無いものでした。20wのはトランジスターが壊れて、取り替え修理しました。シンプルな構成だったので、僕でも修理が出来ました。小さくて軽いのも良かったですが、CUBEシリーズには良いスピーカー🔇が付いているのも特徴です。

真空管アンプも持っていますが、最近はあまり弾いていないですね。めさぶぎーとふぇんだー、MarshallのJCM2000が有ります。30cm4発のキャビは場所を取るので売りたいです。