エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

自作のZeedriveを弾いてみた、1台でドライブはOK

2023-01-18 18:50:47 | エフェクター自作改造

自作のクリップ5段切り替えの、禅ドライブを弾いてみました。

🍊4コントロール➕クリップ5段、FATスイッチ付きのモデファイ禅ドライブ
モデファイてんこ盛りの自作エフェクターです。ダンブルモード付きの5段の歪み切り替えがあるので、色んな音が楽しめます。禅ドライブはvoiceツマミも有って、やんちゃ度合いをブースト出来ます。

元々が低域を削らないドライブですが、FAT切替でさらに低域をブースト出来ます。高域の強いテレキャスターもレスポールのような音も出せますね。

🍊逆に低音寄りのギター🎸の場合は、トリブルブースト出来るエフェクターを組み合わせると万能
候補としては、EPブースターとか、クリップ外したTSが有ると良いですね。グライコも良いです。

禅ドライブは、一時期売り切れになっていましたがまた復活しているようです。ランク的には、カスタム系の値段になりますね。

ベムラム、健太くんだと軽いクランチで、禅ドライブをだともう少し深い歪みが得られますね。OD-1よりも強気な音かも知れません。

🍊マーシャルに繋ぐなら、OD-1の方が
低域を削ってくれるので、こもらないかも知れません。

自作のドライブを開けてみた。、ブレッドボード🛹で製作

2023-01-18 17:06:20 | エフェクター自作改造

🍊これはプラケースで作っています。

🍊雑音対策で、内部にアルミのテープを貼っています。
このアルミテープでの雑音対策は、ギターにも応用が出来ます。ボディーとピックガードはアルミテープを接触する様にします。
電池スペースは下部に確保しているものの、僕は電池は使わないのでスナップジャックは付けていないですね。

🍊回路はミニブレッドボード🛹で作っていますね。このサイズのブレッドボードでエフェクター1個の製作が可能です。

🍊このケースは大きめなので、製作も余裕があります。
メリットはケースが安いことと軽いこと、デメリットはケーブルの重みで引っ張られると動くことですかね。ボードに止めてしまう場合は関係ないですが。

🍊塗装も出来るプラケース
気に入った色に塗装もできます。ブルーラメに2個ほど塗りました。

エフェクター自作の力作3個出てきました。

2023-01-18 11:44:33 | エフェクター自作改造

透明タッパーに仕舞ったシリーですが、どれも個性的で力作ですね。

🍊右の黒いドライブは
上部にミニブレッドボードを半分に切って、クリップの切り替えができる様になっています。ブレッドボードは、縦に並んだ5個の穴が後ろで繋がっていて同列に刺したパーツを同通させる仕組みです。

🍊左のZeedriveは
禅ドライブの自作で、歪みのクリップを5段階に切り替えできる様にしています。クリップ無しとかゲルマニウム、一般的なシリコンとかマーシャルモードの発光LEDとかを付けています。


🍊下の小さいのは
100円タッパーに秋味の塗装をして、ミニブレッドボード🛹を使って音の良くなると言われるマイクロアンプを自作しています。MXR社の製品ですね。

100円タッパーですが、ステンレス製で意外と丈夫で穴開け加工が大変です。電池を入れてもドライバー無しで取り替えが出来ます。昔このサイズでグヤトーンがエフェクターを出していました。ボディーの開閉はゴムを外してする感じでした。残念ながら、会社が無くなっています。